四十川四十万
| 経験点 | |||
| 累 積 |
100 | 未 使 用 |
0 |
設定
| 名前 | 四十川四十万(あいかわ しじま) | あだ名 | 雲霧の静寂(くもぎりのしじま) | ||||
| 性別 | 女 | 年齢 | 18 | 財布値 | 2 | 住居 | 貧乏長屋 |
| 祓いの力 | 憑神使い | 憑神 | 天狗 | POD初期値 | 20 | ||
| 職種/職業 | 大道芸人/軽業師 | 出自/親の経歴 | 農村/農民 | ||||
| 服装 | 島田髷、木綿の着物、半纏、股引、紺足袋、わらじ | ||||||
| はじまりの物語 | イメージイラスト | ||||||
| 5、6年前の ある雨の日 人通りの多い、お祭りで この世のくりかえしの物語に失望した天狗は 四十万の哀しみに触れて 遠い昔の記憶を思い出し 憑神となった |
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| キャラクター設定 | |||||||
| ●略歴 江戸から近い、とある農村の出身。 ここの領主は領民に対し、厳しい生活を強いていた。 両親は領主の不正に気づいてしまったことが原因で、四十万の若い頃に暗殺されてしまう。 その事件がきっかけとなり、立場の弱い人々に施しのできるような、義賊になろうと決心したのであった。 ●軽業師としての活動 身寄りのなくなった彼女を拾ったのは、とある大道芸人であった。 この頃、天狗との契約済みであった彼女は、すでに優秀な身体能力を手にしていた。 試しに女であることを隠すために狐の面をつけ、舞台に上がってみたところ、これが大評判。 素顔を隠した大道芸人の噂は、すぐに江戸中へと知れ渡った ●"とある大道芸人"について 五十川五十八(いらがわ いそや)、主に江戸を拠点としている、流しの手妻師である。 彼自身は祓いの力を持っていないが、何故だか霊を見ることはできるらしい。 どうも血筋によるものらしいが、あんまり真剣に身の上を話してくれたこともないので、詳細は不明である。 ●義賊としての活動 江戸の街を騒がせている「怪盗ねずみ小僧」の正体は、他でもない彼女である。 正体がバレそうになると、得意の変装で酔っ払った女や芸者のフリをし、隙を見てけむに巻いてしまう。 ただし、相手がよほどの悪人でない限りは、金品を強奪する意外に危害は加えない、その決意は一貫している。 奪った金は、貧困に苦しむ人々の枕元に、人知れず届けている。 (このへんで同心のPC1との絡みもあると面白いかもしれない。ちなみに、他のPCには正体を伝えていない。) ●四十川四十万という名前について 芸名である。由来は、彼女のトレードマークである番傘から。(四十と四十を足して"仐"というわけである。) それはもうチャアミングな本名がまた別にあるが、今のところ特に名乗る機会は無いだろう。 ちなみに町娘のフリをする時は「おしん」と名乗っている。 ●八州見義哉との関係 天狗から授かった力を、こそ泥をするためだけに利用していた四十万を諌め、他の手段を見せたのが義哉である。 アヤカシが祓われたことにより、彼に感謝の言葉を告げる人々。 それを見て、こういう力の使い方も悪くないと感じ、転寝師になろうと決心したのであった。 ●その他 思いつき次第、追記・修正するかも。 | |||||||
能力値
| 本体 | 憑神 | |||
| 能 動 |
2 | 体 力 |
7 | 能 動 |
| 受 動 |
2 | 7 | 受 動 | |
| 能 動 |
6 | 機 敏 |
7 | 能 動 |
| 受 動 |
5 | 2 | 受 動 | |
| 能 動 |
6 | 心 魂 |
1 | 能 動 |
| 受 動 |
1 | 7 | 受 動 | |
技能・持ち物
| 技能 | ||
| 体力 | ||
| 機敏 | 軽業、剣術(速剣) | |
| 心魂 | 恐怖への耐性、演技 | |
| 武器 | 能力 | 攻撃力 |
| 仕込み杖(番傘) | 機敏 | 2D |
| 持ち物 | ||
| 扇子、番傘、手ぬぐい | ||
呪術・妖術
| 名称 | 超能力値 | 属性 | 範囲/対象数 | 対象種 | 持続 | 攻撃力・回復力 |
| 旋風 | 4 | 体力(能動)、体力・機敏(受動) | 視覚 / 複数 | 対妖・対人・対物 | 集中 | 1体・複数 / 対妖・負傷 / 2D・1D |
| 千里眼 | 3 | 心魂(能動) | 術者 | 対妖・対人 | 集中 | - |
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