丹下盆七
| 経験点 | |||
| 累 積 |
195 | 未 使 用 |
0 |
設定
| 名前 | 丹下盆七(たんげぼんしち) | あだ名 | 八十一の盆(やそいちのぼん) | ||||
| 性別 | 男 | 年齢 | 27 | 財布値 | 4 | 住居 | 裏長屋 |
| 祓いの力 | 術師 | 憑神 | - | POD初期値 | 25 | ||
| 職種/職業 | 文化人/棋士 | 出自/親の経歴 | 江戸/貸本屋 | ||||
| 服装 | 銀杏髷、木綿の着物、木綿の羽織、頭巾、白足袋、麻裏草履 | ||||||
| はじまりの物語 | |||||||
| 子供の頃 雨が降っていた日 誰もいない橋の上で 転寝師がアヤカシに襲われた弥七に 誇らしげな表情で 弥七の内なる力を教えた | |||||||
| キャラクター設定 | |||||||
| 本名・丹下弥七。 幼い頃から父親の所有する多くの書物を読んで育ち、様々な方面にあかるい知識を持っている。 蘭学や国学、それに宗教に関する学問は肌に合わず、専ら算術や天文学を好む。非常に選り好みの激しい性格である。 十歳の時に寺子屋の先生から将棋の駒の動かし方を教わり、その五分後には先生を負かしてしまった。 驚いた先生は近くの将棋の名人・伊藤龍迅(いとうりょうじん)に弟子入りさせたが、たった三年で龍迅に勝利してしまう。 しばらくは龍迅の元で他の門下生達に将棋を教えていたが、次第に龍迅が嫉妬し、半ば追い出される形で免許皆伝を言い渡される。 この頃十八歳。それからは各地の賭場を渡り歩き、賭け将棋で生計を立てている。 棋士として猛者と対局することに興味が無いわけではなかったが、より強い者は表舞台にはいないと感じ、自ら裏社会での生活を選んだ。 この頃から、賭場を意味する「盆」の字を名前と組み合わせ、盆七と名乗るようになる。 江戸に立ち寄った際、白藤と再開。 実は幼い頃、アヤカシに襲われた弥七の目の前でそれを祓い、破魔の法を教えたのは他でも無い彼女であった。 彼女はその成長ぶりと霊力の高まりに感激し、伊引屋にスカウト。 あらかた強い棋士を倒しきって目標を失っていたこともあり、話の流れで承諾。 彼女の支援で近くの裏長屋に住むこととなった。 | |||||||
能力値
| 本体 | 憑神 | |||
| 能 動 |
3 | 体 力 |
- | 能 動 |
| 受 動 |
6 | - | 受 動 | |
| 能 動 |
6 | 機 敏 |
- | 能 動 |
| 受 動 |
3 | - | 受 動 | |
| 能 動 |
5 | 心 魂 |
- | 能 動 |
| 受 動 |
6 | - | 受 動 | |
技能・持ち物
| 技能 | ||
| 体力 | ||
| 機敏 | 手投げ、すり、いかさま、隠れ身 | |
| 心魂 | 博識、将棋、粋なしぐさ | |
| 武器 | 能力 | 攻撃力 |
| 将棋の駒 | 機敏 | 0 |
| 持ち物 | ||
| 失せ物探しの珠 | ||
呪術・妖術
| 名称 | 超能力値 | 属性 | 範囲/対象数 | 対象種 | 持続 | 攻撃力・回復力 |
| 破魔の霊符 | 5 | 心魂(能動) | 接触 / 1体 | 対妖 | 判定値 | 1対 / 対妖 / 変動 |
| 呪詛祓い | 3 | 体力(受動)、心魂(受動) | 接触 / 術者 | 対人 | 瞬時 | - |
| 憑き物祓い | 3 | 心魂(能動) | 接触 / 1体 | 対妖 / 対人 / 対物 | 集中 | - |
| 軍茶利明王の延命祈祷 | 3 | 体力(能動) | 視覚 / 1体 | 対人 | 瞬時 | 負傷 / 4D |