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荒垣真次郎 - (2009/11/06 (金) 02:25:48) のソース
あらがきしんじろう CV:中井和哉 身長:177cm 血液型:A型 生年月日:1991年8月11日 星座:獅子座 **公式 [[月光館学園]]高等部3-Cに属する生徒。 現在は休学中で、時折ポートアイランドの裏街道に姿を見せる。 [[桐条美鶴]]、[[真田明彦]]らと並ぶ[[特別課外活動部]]初期メンバーの一人だが、ゲーム序盤の時点では退部している。 夏でも赤いロングコートとニットキャップという格好だが、その中は薄着だという。 また、「ペルソナ3ポータブル」において[[主人公(女性)]]を選択した場合はコミュキャラの一人に対応し、そこにおいては「月」コミュを担う人物となる。 表向きは、他人を寄せ付けないやさぐれオーラ全開のバッドガイ。 更に戦闘においては一撃あたりの威力重視の鈍器を使うことから一見ガサツで大雑把な人物に見えるが、それについては「敢えてそう見せ、そう思わせているだけ」だと思われる。 実際は細かいところまで気が効き、面倒見の良い性格をしている。 特に料理関係のスキルは特別課外活動部員の中でもブッチギリの高さを誇り、主人公(女性)における月コミュやCDドラマなどでは、荒っぽい言葉を投げかけつつもさりげない気遣いを織り交ぜた料理教授で[[山岸風花]]の羨望の眼差しを一身に受けている。 また、情に厚く涙もろい上に無類の動物好き。 小説版ではコロマルを「コロちゃん」と呼ぶ。また、監視カメラの映像の中でも人知れずコロマルを「コロちゃん」と呼んでいた。 天然が入っている上に自分に関すること以外はまるっきり無頓着な明彦とは、あらゆる意味で対照的な人物と言える。 監視カメラの映像(コロマル以外誰もいない状況での荒垣の様子が見られる)のリアクションなどを見ると、素の性格はむしろ順平に近いものがあるかも知れない。 また、最強クラスの低血圧で、寝起きは極め付けに悪い。 明彦と同じ孤児院にいたときは凄まじい大音量の目覚まし時計を使用していたが、当の荒垣が目を覚ますよりも先に隣の部屋にいた明彦がその騒音で目を覚ますほどだという。 ※順平曰く「その目覚ましアラームはありえない」とのこと(CDドラマ「Moonlight」の描写より) もとは孤児で、孤児院では真田兄妹と家族のように仲睦まじく暮らしていた。 その後、真田とは別の家庭に引き取られて別離するものの、後に何の縁か、明彦のいる月光館学園に編入してきた。 ペルソナの適性はペルソナを制御できるか微妙なところだったが、真田を守るために無理やり特別課外活動部に居座った。 しかしその後、街の外に現われたシャドウ討伐の最中にペルソナを暴走させてしまい、その過程で[[天田乾]]の母親を殺してしまう。 罪悪感に駆られた彼は特別課外活動部を抜けるが、それでもペルソナの忌むべき力は消し去ることが出来なかったため、ペルソナ制御剤でペルソナを押さえ込んでいた。 その過程で、同じく制御剤を常用する[[ストレガ]]の一味とも交流を持っている。 しかし、制御剤は生命の危機に関わる副作用を伴うものであり、それは例外なく荒垣にも影響しており、どれほどの間制御剤を使っていたかは分からないが、余命はそれほど長くない。 長い間、明彦を含めた特別課外活動部の面々と距離を置いていたが、天田が活動部に入ったのを境に復帰、シャドウ討伐に参加する。 しかし、学園生活にまでは復帰せず、いつも寮内にいる模様。 復讐を目的とする天田の本心には薄々感づいていたようで、彼が活動部に入ったときから、荒垣も復讐されることを覚悟していたと思われる。 最後は、ストレガの首魁・[[タカヤ]]の介入によって殺されそうになった天田をかばってその銃弾を受け、命を落とす。 なお「ペルソナ3ポータブル」で[[主人公(女性)]]の場合、条件を満たすと銃弾を受けるが意識不明の重症ですみ、EDではその怪我も治り生存する。 **非公式 通称おかあさん ---- **ペルソナ -[[カストール]] ---- **荒垣真次郎 ・ネタ/考察 -[[おかあさん]] -[[ガキ子]]