マーヤ
全てのアルカナに一種類ずつ存在するシャドウ。
影から頭と腕を突き出したような姿をしている。
名前に最初に付く言葉は、アルカナの負の側面を意味する。
因みに「マーヤ」とはインド神話における「神々の力」の事で、現象を顕す魔的な力、もしくは「人格化された森羅万象」として解釈される。
シリーズの一「真・女神転生ストレンジ・ジャーニー」においてはマーヤーの名で登場し、主人公らの前に立ち塞がる悪魔達のグレート・マザー的位置づけの存在として描かれる。
影から頭と腕を突き出したような姿をしている。
名前に最初に付く言葉は、アルカナの負の側面を意味する。
因みに「マーヤ」とはインド神話における「神々の力」の事で、現象を顕す魔的な力、もしくは「人格化された森羅万象」として解釈される。
シリーズの一「真・女神転生ストレンジ・ジャーニー」においてはマーヤーの名で登場し、主人公らの前に立ち塞がる悪魔達のグレート・マザー的位置づけの存在として描かれる。
「臆病」→「魔術師」の逆位置
「残酷」→「女教皇」の逆位置
「虚栄」→「女帝」の逆位置
「傲慢」→「皇帝」の逆位置
「怠惰」→「法王」の逆位置
「裏切り」→「恋愛」の逆位置
「挫折」→「戦車」の逆位置
「偏見」→「正義」の逆位置
「貪欲」→「隠者」の逆位置
「誤算」→「運命」の逆位置
「本性」→「剛毅」の逆位置
「犠牲」→「刑死者」の逆位置
「残酷」→「女教皇」の逆位置
「虚栄」→「女帝」の逆位置
「傲慢」→「皇帝」の逆位置
「怠惰」→「法王」の逆位置
「裏切り」→「恋愛」の逆位置
「挫折」→「戦車」の逆位置
「偏見」→「正義」の逆位置
「貪欲」→「隠者」の逆位置
「誤算」→「運命」の逆位置
「本性」→「剛毅」の逆位置
「犠牲」→「刑死者」の逆位置
魔術師
- ハンド
「魔術師」の象徴である「手腕」がモチーフ。
亜種として「手(レアシャドウ)」が存在する。
亜種として「手(レアシャドウ)」が存在する。
- テーブル
ウェイト版タロットの「魔術師」のテーブルがモデル。
テーブル上では「魔術師」の所有物である杖・護符・杯・剣が舞っている。
テーブル上では「魔術師」の所有物である杖・護符・杯・剣が舞っている。
- マグス
- マジシャン
主人公が始めてペルソナで戦った大型シャドウであり、魔術師のアルカナを持つ。名称は設定資料集より。
魔術師のアルカナが持つ「手腕」の意味を象徴するかのような、無数の絡み合った腕と剣を有する外見。
ボスとして直接交戦する事はなく、ムービー中にてオルフェウスが変じたタナトスに惨殺される。
ゲーム内では名称が明かされる事もなかったため、ゲームを始めたばかりのプレイヤーの中には、直後に現れる「臆病のマーヤ」と混同してしまった人もいるのではないだろうか。
漫画版ではオルフェウスを串刺しにしたり、跳んだりとちょっとだけ活躍シーンが増えた。
P3Pでは最序盤にもかかわらずアギダインと思わしい魔法を使用するシーンが追加されており、マジシャンの名に劣らない能力を一応は示唆している。
魔術師のアルカナが持つ「手腕」の意味を象徴するかのような、無数の絡み合った腕と剣を有する外見。
ボスとして直接交戦する事はなく、ムービー中にてオルフェウスが変じたタナトスに惨殺される。
ゲーム内では名称が明かされる事もなかったため、ゲームを始めたばかりのプレイヤーの中には、直後に現れる「臆病のマーヤ」と混同してしまった人もいるのではないだろうか。
漫画版ではオルフェウスを串刺しにしたり、跳んだりとちょっとだけ活躍シーンが増えた。
P3Pでは最序盤にもかかわらずアギダインと思わしい魔法を使用するシーンが追加されており、マジシャンの名に劣らない能力を一応は示唆している。
女教皇
- ティアラ
「女教皇」が頭に被っているティアラがモデル。
仮面を付け、頭にティアラを被った、髪の長い女性の生首のような姿。
仮面を付け、頭にティアラを被った、髪の長い女性の生首のような姿。
- 聖典
タロット絵の「女教皇」の持っている聖典がモデル。
- マリア
聖女マリアがモデル。
瞑想している修道女のような姿をしている。
瞑想している修道女のような姿をしている。
- プリーステス
モノレールを暴走させた「残酷」な大型シャドウ。
ウェイト版タロットの「女教皇」をモデルにしている。
髪の毛は聖典になっており、二本の柱の変わりに自分の体色の半分を「B(ボアズ:闇)」と「J(ヤヒン:光)」に分けている。
漫画版では髪の毛で物理攻撃している。また、30秒でやられてしまった。
ウェイト版タロットの「女教皇」をモデルにしている。
髪の毛は聖典になっており、二本の柱の変わりに自分の体色の半分を「B(ボアズ:闇)」と「J(ヤヒン:光)」に分けている。
漫画版では髪の毛で物理攻撃している。また、30秒でやられてしまった。
女帝
- イーグル
マルセイユ版などのタロットの絵にある鷲がモデル。
- 彫像
「女帝」を模した彫像の姿のシャドウ。
観音開き式で、行動の際には身体が展開する。
観音開き式で、行動の際には身体が展開する。
- マザー
豪奢なソファ(?)に寝そべった「女帝」のような姿をしている。
- エンプレス
エンペラーと共に現れる大型シャドウ。
P3版タロットの「女帝」をモデルにしている。
丸めの胴体は言わずもがな「母性」を象徴している。
「パラダイムシフト(概念変化)」により、自らの弱点属性を変化させる。
漫画版ではそんなことは無く、首の付け根が弱点となっている。
P3版タロットの「女帝」をモデルにしている。
丸めの胴体は言わずもがな「母性」を象徴している。
「パラダイムシフト(概念変化)」により、自らの弱点属性を変化させる。
漫画版ではそんなことは無く、首の付け根が弱点となっている。
皇帝
- 蟲
「昆虫の皇帝」カブト虫がモデル。
角の部分が仮面となっている。
角の部分が仮面となっている。
- 騎士
騎士とは「皇帝」の近衛兵。
馬に乗った、甲冑の騎士のような見た目。
馬に乗った、甲冑の騎士のような見た目。
- キャッスル
城は「皇帝」の物。
- エンペラー
法王
- ツインズ
アルカナの「法王」に従う二人の僧侶がモデル。
3本の「法王」の持つ杖で貫かれてつながった二人の僧侶のような姿。
3本の「法王」の持つ杖で貫かれてつながった二人の僧侶のような姿。
- 塔
三つの顔の塔。
「法王」の三重の冠がモデル。
「法王」の三重の冠がモデル。
- シジル
何枚もの(24枚くらい?)宙に浮かぶ経文が周囲を取り巻いている、宙に浮かぶ僧侶の姿をしている。
「シジル」とは天使等の名称を法則に基づいて図形化した印のことらしい。
どうでもいいが、ダウンさせると段ボールハウスとその主にも見える。
「シジル」とは天使等の名称を法則に基づいて図形化した印のことらしい。
どうでもいいが、ダウンさせると段ボールハウスとその主にも見える。
- ハイエロファント
ウェイト版タロットの「法王」がモデル。
太った本体はそのまま「怠惰」を象徴している。
太った本体はそのまま「怠惰」を象徴している。
恋愛
- クビド
ローマ神話の愛の神。いわゆるキューピット。
クビドはマルセイユ版タロットに描かれている。
クビドはマルセイユ版タロットに描かれている。
- 蛇
ウェイト版タロットなどに描かれている蛇がモデル。
「肉欲」だの「情欲」だの、各々の名前がいやらしい。
体にぶら下がっている♂マークに貫かれた♀マークが一層いやらしさを引き立てている。
「肉欲」だの「情欲」だの、各々の名前がいやらしい。
体にぶら下がっている♂マークに貫かれた♀マークが一層いやらしさを引き立てている。
- ダンサー
P3版タロットの男女がモデル。
細身の剣を携えた首の無い男女ペアのダンサーのような見た目で、仮面は頭上に浮かぶハートについている。
細身の剣を携えた首の無い男女ペアのダンサーのような見た目で、仮面は頭上に浮かぶハートについている。
- ラヴァーズ
P3版タロットの「恋愛(ハート)」がモデル。
羽根の部分がなんだかコン○ームのように見えてしまうのは、戦闘の舞台がそういう場所だからだろうか。
羽根の部分がなんだかコン○ームのように見えてしまうのは、戦闘の舞台がそういう場所だからだろうか。
戦車
- フォート
車輪にライオンだが、ウェイト版タロットの「戦車」のスフィンクスがモデル。
- ドライブ
「戦車」の本体がモデル。
三本の足が生えた車輪を持ち、両脇から金棒等の武器が生えている。
三本の足が生えた車輪を持ち、両脇から金棒等の武器が生えている。
- 砲座
現代戦車がモデル。
- チャリオッツ
ジャスティスと共に出現する大型シャドウ。
旧日本軍の戦車の胴体に寄生しており、ジャスティスと合体・分離を交互に繰り返す。
本体は戦車の裏側にくっついている。
因みに、仮面が同じアルカナの他のシャドウがつけているものと違う唯一のシャドウである。
旧日本軍の戦車の胴体に寄生しており、ジャスティスと合体・分離を交互に繰り返す。
本体は戦車の裏側にくっついている。
因みに、仮面が同じアルカナの他のシャドウがつけているものと違う唯一のシャドウである。
正義
- バランサー
P3版タロットの「正義」の天秤のような剣がモデル。
- 剣
「正義」の剣がモデル。
地面から生えているかのような巨人の腕一本が剣を握っている姿。
仮面は剣の柄の部分についている。
地面から生えているかのような巨人の腕一本が剣を握っている姿。
仮面は剣の柄の部分についている。
- 巨人
- ジャスティス
隠者
- レイヴン
「隠者」のカンテラを持ったカラスの姿をしたシャドウ。
「レイヴン」とはワタリガラスの事で、体は当然黒い。
「レイヴン」とはワタリガラスの事で、体は当然黒い。
- ファントム
「隠者」の姿そのものがモデル。
フードを纏った、手足のついたカンテラのような姿。
フードを纏った、手足のついたカンテラのような姿。
- サーチャー
「隠者」の目がモデル。
普段は目以外が透明で、行動する時に老人の顔を見せる。
普段は目以外が透明で、行動する時に老人の顔を見せる。
- ハーミット
運命
- ダイス
サイコロがモデル。
サイコロの数、輪の有無など、何気にバリエーションが多い。
サイコロの数、輪の有無など、何気にバリエーションが多い。
- 砂時計
- フォーチュン
剛毅
- ギガス
ギリシャ神話に登場する巨人族がモチーフ。
姿は某世界的プロレスラーに似ている。
姿は某世界的プロレスラーに似ている。
- アニマル
「剛毅」のライオンがモデル。
アルカナを表す仮面は首に繋がれた鉄球についている。こっちが本体?
因みに最上位の「ネメアンアニマル」は、ヘラクレスの物語に登場する「ネメアのライオン」の事。
アルカナを表す仮面は首に繋がれた鉄球についている。こっちが本体?
因みに最上位の「ネメアンアニマル」は、ヘラクレスの物語に登場する「ネメアのライオン」の事。
- 武者
そのまま鎧武者の姿をしている。
- ストレングス
刑死者
- ミノタウロス
ギリシャ神話で、迷宮に閉じ込められた牛頭人身の怪物がモデル。
全ての刑死者のシャドウにも当てはまるが、仮面のデザインが「吊るされた男」らしく正位置が上下逆である。
全ての刑死者のシャドウにも当てはまるが、仮面のデザインが「吊るされた男」らしく正位置が上下逆である。
- ヘカトンケイル
ギリシャ神話で、奈落「タルタロス」に幽閉されたことのある、無数の手を持つ巨人族がモデル。
よく見ると三角木馬にまたがっている。
よく見ると三角木馬にまたがっている。
- キュクロプス
- ハングドマン
「刑死者」がモデル。
自分を吊るしている翅の付いた輪で空に浮かんでいる。
自分を吊るしている翅の付いた輪で空に浮かんでいる。
死神
- 刈り取る者
- デス
デスを参照。
その他
- シャドウ泊
アイギス the first missionに出てくる、君島作成の大型シャドウ。
かすかに泊の意識は残っているらしい。
仮面はなんと三つで、フォーチュン、ストレングス、ラヴァーズの仮面があり、
マーヤの個体がある。
かすかに泊の意識は残っているらしい。
仮面はなんと三つで、フォーチュン、ストレングス、ラヴァーズの仮面があり、
マーヤの個体がある。
永劫
- ザ・イオン?
アイギス the first missionにラスボスとして出てくる。
大型シャドウであり、
木の形をしている。
その名の通り
永劫の木の形をしたシャドウ。
アイギスのアルカナが永劫のきっかけが、
このラスボス the AEONである。
大型シャドウであり、
木の形をしている。
その名の通り
永劫の木の形をしたシャドウ。
アイギスのアルカナが永劫のきっかけが、
このラスボス the AEONである。