- 考
各所で話題になっている主人公死亡説。
大いなる封印を使った反動で死亡したとされる。
1.3月のエンディング前の移動で疲労している。
3.アイギスが主人公との別れをやたらに気にしている。
4.仲間が集まってきても眠ったまま。
5.ひざまくらしたアイギスが泣きだす。
(スタッフロール後の笑顔は、選択肢で主人公が泣かないでと言ったから?)
(スタッフロール後の笑顔は、選択肢で主人公が泣かないでと言ったから?)
6.ニュクスとの最終決戦、大いなる封印のコストが自身のHPすべて
ということから、生まれた説。
実際のところ、死亡したような表現はないが、ゲームの内容が生と死を題材にしたものである為、無視出来ない重みがある。
結局のところ、主人公は死んだのか。それとも眠っているだけなのだろうか。
- 答
公式設定資料集のインタビューで「この主人公が"死んだことを"はっきりとは言っていないんだけども」というコメントがあり、死んだのは間違いないらしい(コメント自体は有耶無耶であるが)。
ゲームのコンセプトが死の疑似体験だった為と思われる。
ゲームのコンセプトが死の疑似体験だった為と思われる。
- 察
P3F(アイギス編)にて死亡確定。
そもそも本編のOPに「Memento mori(自分が必ず死ぬことを忘れるな)(死を想え)(死を忘れるな)」とあることから、かなり初期の段階から主人公は死する運命にある存在であるということが確立されていたものと思われる。
加えてアイギス編では「主人公は1月31日、ニュクスを封印した時点で本来は死んでいた」とも言及されている。
その彼が、一ヶ月以上も後の卒業式当日まで生きていられたのは、ニュクス戦直前に交わした約束を果たそうとする強い意志があったからに他ならない。
そもそも本編のOPに「Memento mori(自分が必ず死ぬことを忘れるな)(死を想え)(死を忘れるな)」とあることから、かなり初期の段階から主人公は死する運命にある存在であるということが確立されていたものと思われる。
加えてアイギス編では「主人公は1月31日、ニュクスを封印した時点で本来は死んでいた」とも言及されている。
その彼が、一ヶ月以上も後の卒業式当日まで生きていられたのは、ニュクス戦直前に交わした約束を果たそうとする強い意志があったからに他ならない。
- もうひとつの後日談
P4にて、エリザベスがP3主人公を助けに行っているとの言及あり。
P4の後日談にあたるP4U(ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ)では、その為に奔走(?)するエリザベスのストーリーがある。
P4の後日談にあたるP4U(ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ)では、その為に奔走(?)するエリザベスのストーリーがある。