神話
名前は「無価値」を意味する。
ソロモン王に封じられた72柱の魔神の1柱で、その中でも最も強大なる力の持ち主。
ルシファーに次いで創造された堕天使であり、炎から生まれたと言われる。
人々を堕落させ、ソドムとゴモラを滅びの運命に導き、イエス・キリストを告発したとされる。
召喚者には高位の社会的地位を与える。
非公式
ネビロスと並び称される、メガテンシリーズ二大ロリコン悪魔の片割れ。
魔界の一角「狂いの原」を支配する魔王。
同じく魔界の一角を担う魔王・アスモダイと共に
イザナミを魔界に拉致・幽閉し、その後死に至らしめる。
駐日アメリカ大使・トールマンに化身した魔神・
トールによってICBMを撃ち込まれ廃墟と化した東京のうち六本木を占拠し「赤伯爵」を名乗る。
彼はネビロスと共に幼女・
アリスを復活させ保護し、彼女を守る為に六本木一帯に強力な結界を張り巡らせた。
ありとあらゆる攻撃が通じないという特性を持つが、六本木の地下に存在する「脇見の壺」というアイテムが弱点であり、それに封じ込められる。
その壺はすぐに
ゆりこに奪われるが、後にリリスと交戦するか、リリスが別れ際に渡すかすると入手でき、「錬気の剣」との合体で「火龍剣」を作り出せる。
魔界の一角、一面炎の海であるフレゲドン回廊に鎮座する魔王。
敗れてもなおパートナーの女性を道連れにして主人公から引き離す等、執念深い存在として描かれる。
- デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団、およびアバドン王
サブイベントにおいて、ネビロス・アリスと共に登場。
その中で、他のシリーズ作等との関連性を匂わせる描写がある。
ベル・イアルの別名で登場、「ベル」と呼ばれる始原の力を我が物とするべく「ベルの王」の争いに加わり、主人公達と対峙する。
「ハル」こと春沢芳野が生きていれば、6日目に彼女を狙うベル・イアルと戦うことになる。また7日目の最終決戦(ユズルート以外)でも再び戦うことになる。
二周目以降に登場する、隠しボスの一。
木曜日(5TH DAY)の特定の時間帯に登場する。
過去作の例にもれず、幼女アリスのお目付け役として彼女に付き随っており、「アリスの遊び相手」を求めて災禍に見舞われた日本に姿を見せる。
マップ兵器の「ゴモラの獄炎」をはじめ、強烈な火炎属性スキルを擁する。
能力
初期Lv:68
ムドオン(初期) 刹那五月雨撃(初期) アギダイン(69)
光からの大生還(71) 火炎ハイブースタ(72) マハラギダイン(73)
闇反射
最終更新:2014年09月10日 11:17