10795ターン、【刹那】の3島が2つ名同盟の【闇黒残響】ぽみーる島に総攻撃を仕掛けたことにより勃発した戦争。
究極繁栄賞と究極平和賞を取得しているぽみーる島を無人化しようとする陰謀が、【刹那】の加盟島により実行されたことが勃発の原因である。
しかし【刹那】の加盟島が少ないこと、ぽみーる島が早期に攻撃に気づいたことによりこの陰謀が実現することは無かった。

逆に2つ名の各加盟島や島名に2つ名を冠していない非加盟の島々の団結した応戦により、6島対3島と数でも劣る【刹那】は一気に劣勢となる。
開戦から20ターンの時点で明らかに2つ名同盟の勝勢だった為、【刹那】破壊ノ紅月島は2つ名同盟へ終戦を呼びかけ、一旦停戦が宣言された。
しかし戦闘で大規模に陸地、採掘場を破壊された聖なる稲妻島が激昂。戦争の続行を宣言。
それにより復興しかけていた双方は再び戦闘を開始した。

っと解釈している人もいるが、実際のところは【刹那】が停戦で油断し、復興に資金を使い過ぎたため2つ名同盟に狙われたというところが本当らしい。

戦争が長期戦となり双方が同盟として資金・食糧難に陥る中で、第三者の参戦や援助を呼び掛けるために、記帳欄やコメント欄を使っての応酬も見られるようになった。中でも【刹那】の呼びかけに応じ【無】何かズレテル島は即座に参戦した。
しかしこの援助面において、もともと温厚で防衛的な二つ名同盟と攻撃的、好戦的な【刹那】の間に他の島の援助が明らかに差があったといえる。
多数の島の連続した巨額の融資が【刹那】への攻撃をさらに加速、
そして10841ターンの【刹那】殲滅のカリスマ島の無人化により大きく士気は低下し、【刹那】の応戦は終焉を迎えた。

断続的とはいえ50ターン以上続く戦争は珍しく、各島の陸地破壊弾を含めた各種ミサイルの発射座標などを見ても、近年では稀に見る同盟間のハイレベルな戦争だったと言える。

また、この戦争により脅威となりうる同盟が縮小し、大規模な同盟は二つ名のみとなる。
今回の戦争中に非同盟の島は戦争に巻き込まれなかったこと、下位の島が上位への上昇を成し遂げること等をみると、
これから当分は平和系の島の隆盛が予想される。

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最終更新:2010年06月09日 14:49