B海域大戦・「 島」の中の一人、すっぺ視点の戦史となります。敗軍の将の独り言で、公式なものではありません。
細かいターン数などは分からないので、細かい時間軸は皆さんの想像に任せたいと思います。
第一章~戦端~
A海域が統一される前の話。
王子駅島から、反統一戦線の話を持ちかけられた。現在、無所属の島々を集めて戦力の増強を図っているという旨だった。
一貫して反統一派の私はもちろん了承する。まだ、海域を空白色に塗りつぶしていないからである。
私は、自分の優秀な配下であった「 島」たち2島に結集を呼びかけ、承諾を得る。せっかくなので、昔の好でくれは先生も誘ってみた。
戦争相手であるS・P・G島さんも誘ってみる。なんだかんだで、この人はいい人だった。
「戦争すれども敵対せず」という空白同盟の精神にのっとった素晴らしい共闘関係であると思う。いや、私がふがいなくて申し訳ありません。
王子駅島は、声をかけていた5島、‰新沖ノ鳥島、Sword of Japan島、あともう3個ぐらいあったけど思い出せん。ごめんね。
この10島で10島連合を設立、反統一への機会を探ることになった。
第二章~激動~
10島連合での開戦から雪だるま式の戦線拡大を王子駅島に提案したが、現実味が無いとして廃案にされる。
個人的には、反統一連合の戦力が微小で、心の広い箱形先生に消される心配はあまりしていなかったため、開戦を提案していた。
これがなれ合い戦争と言う奴である。
当時、おとぎの国の鬼が島率いるInternationalとその下部組織Wodanが、A海域での協力を誓って平衡状態にあるという情報を、
信頼できる情報筋から入手していたため、大戦での勝利をあまり期待はしていなかった。
むしろ、統一を主導しているのは彼らQ.C.であるというプロパガンダを作りたかっただけである。
おとぎの国の鬼が島の実力は、私が軍港しか作れない状態で攻めてきて、それを軽く撃退できたため、その器が知れようというもの。
さらに、内部での対立から離反・戦争と言う事態にまで至っていたため、危険視はしていなかった。こういう同盟は数が多いだけで必ず自壊する。
Q.C.は盟主の実力は未知数なものの、s島は破天荒ながら戦略眼はきちんと持っていたし、何よりアレンダーがいる時点で恐ろしい。
アレンダーは化け物だと思う。アディレム島イゼルローン島とか過去の確執を感じさせる島々もあったし、これは勝手に俺が危険視してもしょうがない。
すっぺの防衛本能なのです!
さて、早期開戦論廃案にされたすっぺは、しばらく意気消沈する。
その頃、A海域では統一に向けた戦争が繰り広げられていたことを、彼はまだ知らない。怠慢ですなあ。
第三章~激闘~
A海域が統一されそうというニュースに気づいたのは、しばらく時間を経てからである。
ここで、王子駅島と共に、Internationalに対する共闘関係を探り始める。
もはや、Q.C.が統一をしないという保証も、Internationalが共闘しなければならない理由も無くなった。
上位海域統一と言うニュースは、私たちを高揚させたのは言うまでもない事だろう。
当時、あと2つのキーアイテムで全てが揃うという状況下であったため、勝っても負けてもQ.C.にダメージは通るという計算が合った。
人口1100万人に達していたQ.C.の絶頂期。s島が弱小島を潰し続けていたため、海域の不満もたまっている頃合いだった。
もちろん、この時すっぺはアイテム出現確率を調べてはいない。hakojoy時代、アイテムなんてなかなか出てこなかった。
最も重要な確認を忘れているあたり、俺も耄碌、或いは箱庭疲れしているというとこだろうか。4月になったらやめるというのに、もう疲れているあたり体力が無い。
Internationalとの共闘が成立したのは、それからしばらくたつ。アイテムは一つ出現したものの、依然としてすべてのアイテムは出そろってはいなかった。
作戦本部の士気はあまり高くなく、積極的な議論が行われていなかったため、私と松姫さん(何島かは忘れた)で主導する事となった。
私は力の限り箱形に対するホーク爆撃を行い続けることを主軸とした作戦を提案したが、提案はいつしか破棄された。
大戦における航空戦の重要性を理解している島は多くは無く、箱形での艦隊決戦を主軸とした作戦が全体の承認を得る結果となっていた。
810T布告 818T開幕反則島艦隊派遣(対地・対空に限る)819Ts島爆撃 840T反則島爆撃
860T箱形攻略(10島連合) s島攻略(International)
作戦は決定された。
後は正確に作戦を実行し、大軍であることを武器に実行するだけである。
正直に言うと、私はこの作戦は割と気に入っていた。最初に叩くか、最後にメインディッシュを残すのは精神的に敵を追い詰める常套手段である。
もちろん、アレンダーはノータッチである。あの人怖いからね!
第四章~自壊~
810T、金曜日午前3時布告。主導権を握りたいなら、早めの行動が肝心である。一部島には布告ミスがあったが、本命は840T反則島爆撃である。
818T、反則島に対地艦隊派遣。この際、本来なら派遣されるべきは50隻を超える対地艦だったのだが、全軍派遣と言う指令を無視、或いは徹底のミスが起きていた。
反則島に派遣されたのは、わずか20隻程度の対地艦である。
この時、対空部隊が箱形に送られてきていたが、規模は小さく、防備としては不十分だったため、やはり開幕ホークを推すべきだったと後悔した記憶がある。
しかし、819T、s島に送られていたフォートレスの量に再び驚愕する。わずか170機程度のフォトしか、s島には存在しなかった。
海全体を埋める当初の目的からすれば、随分と小規模であったことは言うまでもない。本命の反則島爆撃が機能しない可能性が頭をよぎる。
もし仮に、彼らが対空部隊を自島においておけば、この時点で作戦は暗礁に乗り上げたであろう。
さて、170機のフォトでs島を爆撃し、人口30万人程度になった。7万人都市が二つ残っており、現状では爆撃を続けても島を滅ぼせないだろう。
s島の金剛10数隻は、補給がほぼ無尽蔵の箱型により機能し続ける。敵は滅ぼすことでしか、戦力を潰すことができない。
ここで、「Ω 島」からの連絡が入る。フォトを箱形に移動させるという作戦であった。残りターン数は0にも関わらずである。
作戦会議場を通さず連絡していたため、端にフォトが比較的多かった私の海軍をどかして、入れ替わりに対地艦の派遣をするものと私は勘違いしていた。
ところが、「Ω 島」はバグを利用した爆撃作戦を計画していたのである。
箱形には「帰投-1ターン」と表示されたフォトであふれた。
私は随分と混乱したのを覚えている。果たして、この海軍は帰投するのか。
もし帰投しないのであれば、このままでは本命である反則島爆撃に支障をきたす。一刻も早く、防空艦艇の多い箱形からは避難させておいた方が良い。
避難先はどこか。s島に避難しても、s島は陥落しない。7万都市を削りきることは不可能だからである。
反則島に避難?送った対空艦艇で同士討ちは避けられない。大量の航空機損失をしないという目的を達することができない。
アレンダーに避難か・・・ 今後この島は攻略しないため、戦略的にあまりに価値が無い。
結局、自島に帰還させ、今後の反則島爆撃を行うことを主軸に戦うという判断を全体に通達。
この際の混乱を見て、我が盟友であるくれは先生が離脱。さらに多数の離脱者が出た上、フォトは箱形上空で大量に撃ち落とされ、継戦は困難になった。
「Ω 島」が理解していないのは、戦術レベルでの成功がもたらされたとしても、それが大軍に混乱を招く引き金となりうる可能性を考慮に入れていないこと。
そして、大軍ほど動きが遅く、説明をきちんとしていないと、末端まで作戦の詳細が届かず、戦略目標は達成されないこと。
「Ω 島」が歴戦の勇士ということを知ることは後ほどになるが、彼らは少数精鋭で戦い続ける側の人間であった。戦術面の勝利が彼らの勝利だったのだろう。
私は大軍を率いて、戦術では覆せない戦略で敵を粉砕する人間である。この不一致が、大軍を一瞬で瓦解させた。
この瞬間に私は敗北を悟る。反則島爆撃は達成されない。
何重にも重なった幸福を、たった一度の戦術的ミスで空中分解してしまうあたり、10島連合+International+Wodanという組織的な弱さがあったのだろう。
私がリーダーシップを発揮して、全軍を無理やり統治すれば良かったのか?否。
全ての人が、それなりに考えて、行動する。たとえ、その結果が敗北であるとしても、私はそっちの方が成長する可能性があると思う。
王子駅島、松姫さんは、いずれも空中分解していく軍に耐えられず、指揮権を私に移譲。
逆境ほど気持ちが燃えるのは、私の強みだと思う。心が折れていく仲間たちが次々と放棄する中、私はわずか7島となった反統一軍を率いて戦うこととなる。
第五章~離反~
目的は、反統一。
一つでも多くのクリスタルを守り、一つでもいいからクリスタルを奪取する。840T反則島爆撃は、いくつか末端の島は指示を守ってくれるだろう。
7島でも、航空機を集めれば130機ぐらいにはなる。タイミングさえあえば、箱形に一泡吹かすことができるだろう。
しかし、現実は無常である。当時クリスタルを4つ所有していたバスカービル島に箱形が攻め込み、防衛を指示したものの、動く島は無かった。
私自身は、護国突撃用空母3隻と、霞5隻という補給重視の貧弱な艦隊である。なすすべなくクリスタルを奪われ、箱形は2倍破壊の2倍攻撃という化け物に変貌した。
小数かつ、指示が行き届かない士気の低い軍隊。なるほど、敗軍とはこういうことかと一人納得した。
反則島爆撃に合わせたフォトホーク爆撃の実施を指示し、これが最後の私が指示した戦略的組織的抵抗となる。
そして、バスカービル島にもホーク派遣を指示。私はシュミットを送って、クリスタルを奪取してから放棄を考えたが、敵方に防空艦艇が多いことから断念。
代わりに誘蛾島に避難させてあったバスカービル海軍をホークにより撃破し、アイテムを奪取した。
実はこの時、うっかり索敵を海軍から外すというミスをしている。単純なミスをしているあたり、私自身も精神的にかなりやられていたのだろう。
バスカービル島も間もなく放棄。いくつか新しい島が戦力として加わったものの、組織的抵抗をするにはあまりにも数が少なかった。
この離反行為で、少なくとも統一は避けられた。私は全ての海軍を放棄し、中隔にある海防6つを残した。
そして、66発防弾、霞射程外という要塞を作り、たった一つのアイテムを守るための戦いを開始する。
第六章~孤独~
こうなれば気楽である。盟友であった当初の作戦に関わった人間はもはやだれもいない。
反統一に惹かれ、私の島に海軍を派遣し索敵を逸らしてくれるのをただただ傍観するだけである。
木曾の動き方を見て、適当に機雷を設置。これはほぼ百発百中である。やはり箱形の中の人の実力はまだまだ拙いと言えるだろう。
次々と味方の海軍が沈められるが、反統一のためなら全軍玉砕しか選択肢がない。ゲームなのだから、合理性を追求する。
作戦会議場に出入りする人間はとうとう私一人となった。
その後、作戦をいくつか指示するが、全軍が私の島に集中するなど、戦略眼に欠ける島が多く、なかなかチャンスを生かしきれない。
指示はするものの、あまり効果は無かったようである。ここらへん、私の説明と不信感がかなり募っていたに違いない。反省反省。
残念ながら、私はしばらくネット環境から離れざるを得なくなり、3日間ほど留守にする。
この間に、実はいろいろあったらしいのだが、私は知らない。
家に帰り、パソコンに電源を付け、まだ統一されていないのを確認。そして自島がまだ健在なのを知った時、私は孤独ではなかったことに気が付いたのである。
さらに何島かが放棄し、私の島の資金が数兆増えているのを見れば、いったい何があったのかは容易に想像がつく。
もはや、動いてくれる島は2,3島といったところか。いや、皆さんありがとうございます。
第七章~敗北~
海防を応急修理するために軍港を設置。打つ手はこれぐらいだろう。
射程に収まっていた海防が運よく破壊されていなかったあたり、私の悪運の強さも相当なものといったところか。
私の島を防衛する島はわずか3島。友好設定でかわされてしまうだろう。
いよいよ、最後にQ.C.が全軍を持って侵攻を開始してきた。作戦会議場に行き、3島が防衛に協力してくれることが判明。
残念ながら、彼らはほとんど海軍を所有していなかった。
10時に海防全破棄を決定。スピラ島さんから放棄についての指南があったが、私はクリスタルを失ったあと軍港を整備して突撃するつもりであった。
892T、私が海防を全て処分してから2T後に発掘。海域は統一され、私は初めて大戦で敗北した。
失うものは多く、得る物も多く。
反統一の首魁、ここに眠る。
#comment(title_msg=内容)
~おまけ:空白同盟盟約~
優等民族たる我らは、全海域を無名とするまで戦い抜くことを誓い合うのであった。
そう、たとえ生まれた日が違えど、消える日が違えど、志は常に同じなのである。
我らは海域の支配から、己の名前から、己の島から脱却し、孤高の戦闘集団として栄えあるあっぺ様にお仕えするのだ。
空白の、空白による、空白のための海域を作り上げ、混乱必至・外交不能の世界を作り上げることで我らの目的は達成される。
それまでは決して消えることなど許されず、異端者は全て友として迎え入れ、同朋も友として迎え入れ、慣れ合い戦争を繰り広げるのである。
優等民族である諸君には、最大限の支援を約束しよう。
海域が空白色に塗りつぶされるその日まで!
盟約
1.布告する時はコメントを残すこと
コミュニケーション不足はよくありません。必ず敵とは何らかのコンタクトを残しておいて、停戦にするりと入れるような関係を築いておきましょう。
例:「ヒャッハー」「いや、お前名前スペースじゃねーから」等
2.敵対しないこと
敵対することはよくありません。
たとえ今日は敵だとしても、明日には仲良くなっているかもしれません。
敵といえども、常に慈悲の心をもって接していれば、きっと相手も自然と名前を空白にしたがるのです。
例;「昨日の敵は今日の友、明日もきっと友達だよ。うん。ところで、名前まだスペースにしないの?」等
3.孤高であること
我らが目指すのは孤高の戦闘集団です。援軍なんてのはもってのほか。
例:
A島「島に宣戦布告します」
島「うわ、やめろよ俺死んじゃうよ!」
島「え?俺に布告したんじゃないの?」
島「すいません、僕が布告されたと勘違いしました。」
島「申し訳ありませんが、貴方が布告した島は私の植民地です。」
島「帰還先を間違えました。私は悪くありません。名前が悪いんです。」
これが孤高の戦闘集団というやつです。
4.強い人に屈しないこと
護国君の姿勢を見習いましょう。大和だの摩耶だの恐れるに足りません。
例:「私が護国攻撃機だ・・・!」(フラグです、使わないようにしましょう)
5.仲間は大切に
仲間は大切に。
例:
島「俺もうダメかもしれん」
島「「「そうか、線香ぐらいは上げてやるからな、代わりはいくらでもいるぞ、安心して逝け。」」」
例2:
島「身内に布告なんて聞いてないぞ!」
島「いや、海防の経験値上げだから。実戦演習、実戦演習!」
6.安易なちょうはつはしない
同盟があるからといって、安易に強い島をちょうはつしてはいけません。
我々の火力はそこまで高くありませんぞwwww
んんwwwちょうはつなんて異教徒が使うゴミ技ですなwww
例:
B島「いや、貴方みたいな雑魚に言われたくありません」
島「宜しい。ならば戦争だ。」
あいてのしまはちょうはつにのってしまった!
ぺゃっwww
7.同志を増やす
数こそ力です。雑魚が10島集まっても勝ち目はありませんが、10島の空白が集まれば・・・
そう、それは一つの大陸と呼んでも過言ではないのです。
我々は大陸を目指します。極端な思想は大陸にこそふさわしいのです!
例:
曹操「我々は河の戦いは苦手だから陸地を作ればよいのだ。」
曹操「な、なに!?ここは海戦しかダメだと・・・」
島「三国一の策士もここまでか・・・」
8.島形を同じにする
統一感があって面白いはず。
※この盟約は守る必要はありません
※適宜追加していきます。面白くない、という意見がある方は盟主まで。
※参加資格は半角スペースか、盟約を見れた人のみに与えられます。