A級リーグ最終戦争は、A級歴1508ターン~1557ターン(B級歴9578~9627ターン)間に行われた新・永続箱庭諸島2 A級リーグの戦争。
A級リーグは最終的に廃止された。
背景
第二次新永続2大戦の後、勝利した
【海】【大和】連合は勢力を拡大し、その覇権を絶対的なものにした。
それにより、長期に渡る平和が
新・永続箱庭諸島2に蔓延し、完全に膠着状態に陥っていた。
この事態に他同盟からはもちろん、【海】【大和】連合内部からすら徐々に不満の声が上がっていた。
この惨状を重く見た
管理人は、新・永続箱庭諸島2をA級リーグ、B級リーグに分割。そして海戦のように定期的に移籍を行う事を発表した。
【海】【大和】の大半は上級のA級リーグに移籍したため、大勢力の威圧から開放されたB級リーグでは
戦争が多発、群雄割拠の時代に突入した。
一方、A級リーグでは連合の比率が増し、半数近くが【海】【大和】連合であると言う異常な事態となり、以前にも増して硬直的な箱庭となった。
A級歴ターン548に元凶である【海】が解散宣言にともない解散されたが、平和に慣れきってしまった多くの島々は積極的に動く事は無かった。
本来ならば分割した目的である移籍によって新風がもたらされるはずであったが、管理人多忙のためか待てど暮らせど新たな移籍は行われず、最終的に古参島の放棄や放置が多発する事態となった。
経緯
状況に強い不満を抱いた
【匠】同盟の盟主
【匠】いろとりどりのヒカリ島(政府)は、全ての島を滅ぼす事によりA級リーグを終わらせ、
新・永続箱庭諸島2をひとつに統一する計画を企てる。
【匠】伽藍島(Osan)と共に1島ずつ奇襲攻撃を仕掛け、確認頻度の低い島々はろくな抵抗も出来ず次々と無人化されていった。
情勢に危機感を持った
回島(回し者)は、
ヌスマヌスマスヌスマヌス島(ヌスマ)に声をかけ、対【匠】同盟を結成。秘密裏に仲間をかき集め始めた。
開戦
結果
最終更新:2018年03月02日 00:23