概要
巨大なショッピングモールを駆け抜け、フードコートを目指す。
- プレイ中ラッシュが頻繁に起こる為、生存者は常に通常感染者の群れに襲われ続けるのが特徴。
- 終盤に防犯アラームを止めに行くクレッシェンドイベントがあり、感染者の最大の攻め所である。
生存者側
開幕~Kappel's
- 道中は定期的にラッシュが発生する。やってくる通常の数は多くないが適切に処理したい。
- 開幕は、正面に飛び出るか、右手に移動するかどちらかだが、どれが良いとは言えず、ケースバイケース。
- エスカレーターはChargerが突き飛ばしを狙ってくる事が多い。慌てて上がらないように。
- トイレの中やちょっと奥まった所にはよくアイテムが置いてある。だが、時間をかけるとダメージが嵩むので探索はほどほどに。
- この辺りでTankが出てくる事もある。場合によっては火炎瓶が一切無い状態で戦う羽目になるので、残弾には注意したい。
- 2階より上階のエスカレータ付近には、銃撃やTankのパンチで壊せるガラス製の落下防止板がある。下手に壊すとSmokerやJokeyから落下を狙われるので、無闇に攻撃しないように。
ファッションフロア
- 1階と2階を行き来しながら進む為、エスカレータを頻繁に上り下りする事になる。Chargerには要注意。
- ファッションフロア1階にあるトイレには色々アイテムが置いてある事が多い。時間ロスになるが消耗が激しいなら探索するのも手。その際は通路の沸き防止を忘れずに。
- この辺りでTankが出る事もある。回復アイテムが少ないチャプターなので、できる限り被弾せずに切り抜けたい。見通しの良い地点まで後退&前進する英断も必要。
- そろそろ弾薬も減ってくる。従業員通路でTankが出てくる場合もあるので、下位武器でもいいから弾薬は多めに持っておこう。
- 従業員通路へのバリケードは基本的に後戻り不可。感染者に連れ去られないように素早く抜けるべし。
- バリケードを抜けてすぐ右の部屋にある椅子は生存者が動かすことができる。バリケード前まで動かせば戻ることが可能。
従業員通路
- キャンペーンと違い、イベントまでのルートは2階ルートのみ。救急BOXと弾薬は同じくイベント前に配置されている。
- 通路は狭いのでSpitterやChargerに大ダメージを貰い易い。沸き防止と周囲の確認をしっかりと。
- Tankが出現する事がある。退路が限られ、Tankのパンチを喰らい易いが、こちらも集中砲火を浴びせ易いので落ち着いて迎撃体制を作ろう。
- 2階はおもちゃ屋のガラス窓はダメージのある生存者の攻撃で破壊される(パイプボム等を投げつけても破壊されないが、ボムの爆発で破壊される)。破壊と同時にイベントなので迂闊に銃撃しない事。偶に誤射を狙って感染者が襲ってくる事がある。
- ちなみにガラス窓は感染者の引っ掻き攻撃が貫通する。また、稀に感染者が素通りしておもちゃ屋に入ってしまう事がある。
雑貨フロア(クレッシェンドイベント)
- 2階のおもちゃ屋のガラスを破壊するとイベントが開始される。3階にある管理人室の警報装置を止めるまで、管理人室方面から通常感染者が出現し続ける。
- 3階に行くしかない訳だが、上階に上るほど死ぬ危険性が増す。特に3階へ向かうエスカレータは全滅率150%(一度襲われてもう一度襲われる可能性が50%の意味)なので気をつけよう。
- その3階へのエスカレーターはChargerにとって格好の突き飛ばし所。全員で行くと場合によっては即死者が続出するので、まず1人先行して様子を探ると良い。また、Smokerによるぶら下がり&即死狙いも厄介。向かって右側から狙ってくるので火炎瓶で燃やしてしまうか、一気に上がりきって殺しに行くか。生存者のチームワークが問われる。。
- 通常がひっきりなしに突っ込んでくる(一応、波はあるが)為、通常に絡まれた生存者は遅れ易い。そこをJokey等に連れ去られ大きく分断される事もある。仲間の状況には注意。
- 管理人室は狭いのでSpitterの攻撃には注意したい。既に回復が無くなっている事も多いのでダウン者が出ると非常に不利。
- 管理人室辺りでTankが出現する事もある。焦らずフロアまで後退し、迎撃体制を整えよう。
管理人室~SR
- 再び従業員通路を抜けエンターテイメントフロアへ。ここまで来ればほぼ大丈夫だが、従業員通路からエンターテイメントフロアに出る辺りでTankが出現する事がある。
- エンターテイメントフロアには通常が多数居るので、パイプボムがあれば惜しまず使おう。
- SRのある上階には3箇所ほど、代表的名な感染者の沸きポイントがあるので不意打ちに注意したい。
感染者
全体的に回復アイテムの数が少ないので、ダメージを与える事自体が生存者にはプレッシャーになる。
イベント時は生存者を全滅に追いやるチャンスなので、連携をしっかりと。
イベント時は生存者を全滅に追いやるチャンスなので、連携をしっかりと。
Boomer
全体的に出現箇所を選び難くやられ易い。特にエスカレータがあるフロアでは出現箇所が少なく大変である。定期的にラッシュがあるので、通常の処理に夢中の生存者の隙を突く等、少ないチャンスを確実に物にしたい。
Charger
エスカレーターでのチャージは成功すれば大きく生存者を引き戻せるだけでなく、即死も期待できるといい事尽くめ。反面、フロアは出現しても蜂の巣にされるだけだったりするのでブーマーと同じくタイミングをよく計りたい。
Hunter
Chargerが使いにくいフロアでのダメージ源。ただし、単体だと今1つ成果が上がらないので、他の感染者との同時拘束を狙っていこう。イベント中は引っ掻きでチマチマ削るのもアリ。
Jokey
生存者から見れば射線を通し難いMAPなので、上手く連れ去れれば痛手を与える事ができる。
また、階下に落とせれば落下ダメージによるダウンも狙えるので積極的に行こう。
また、階下に落とせれば落下ダメージによるダウンも狙えるので積極的に行こう。
Smoker
高低差を利用した落下狙いや戻り不可能箇所での連れ去りは是非決めたい。イベント時に居ると強力なので沸き調整してでも用意したい所。
Spitter
常にラッシュ状態なのでダメージを稼ぐチャンスは多い。ただ、肝心な時に酸が無いと悲しい思いをするので、狙いどころを良く見極めよう。