ゲームの流れ 守護者編

ここではあなたが守護者になった時の流れを説明します。

ステップ0 準備~ゲーム開始

GMから配られる指輪・勲章等を拾いあなたは守護者になりました。
 ↓
自分に何の役職が割り当てられたのかをWISにてGMに報告します。
GMはこの時点では誰が何の役職なのかを把握していないので、必須です。
全員が役職報告を終わればゲーム開始となります。

ステップ1 最初の夜時間

初夜は社員、内通者(※1)、恋人等、連絡の取れる役職が戦略の相談をする為に設けられた時間の為、守護者であるあなたは何もするべき事はありません。
夜が明けるのをジッと待ちましょう。

(※1)内通者は社員のリーダーから一方的に指示をされるだけなので連絡という意味合いからは少し外れます。

ステップ2 初日~最終日の昼時間

GMの口上に合わせたRPと、“探り”を入れる時間となります。
情報が得られる役職ではない為、基本的な動きは村人と同じになります。
(村人の動きについては村人の項目を参照して下さい)

加えてあなたには一晩自分以外の誰かを一人指定し、社員の襲撃から守る能力が備わっています。
占術師が初日に名乗り出る事ができるのはあなたの能力があるからと言っても過言ではないでしょう。
ただし、必ずしも占術師を守らなくてはいけないという縛りはありません。
社員は守護者の護衛能力を警戒している為、優先して守られる筈の占術師は襲撃し難いからです。必然的に占術師以外の村人が狙われ易くなるので、占術師以外を守るといった方法もあります。
しかし、占術師を襲撃された時のリスクもありますから、よく考慮した上で守護対象を決定しましょう。

  • 占術師を襲撃された時のデメリット一例
情報の出所が尋問者以外からは期待できなくなり、社員側の心理状況が変化する為、心象から見破る事が困難になります。
(社員陣営は占術師からの占いが怖く、それを恐れる必要がなくなる為)

  • 占術師を襲撃された時のメリット一例
占術師が二人以上いる場合、占い結果が粗方出揃った後で占術師が誘拐されれば、その占術師が社員の騙りである可能性はゼロになります。
(社員は社員陣営の人間を誘拐できない為。誘拐されたのが内通者である可能性は否定しきれません)

ステップ3 初日~最終日の夜時間

この時間ではあなたは護衛先の指定を決定し、GMにWISにて伝える事ができます。
社員の襲撃を妨害できたかどうかの通知はされない為、翌日の昼時間の状況で結果を判断するしかありません。

ステップ5 ゲーム終了

どちらかの陣営が勝利条件を満たし、GMのゲーム終了通知によってゲームが終了します。
勝負が決した後、GMから配られた指輪・勲章等を装備して答え合わせをします。
答え合わせが済んだら装備をGMに返却しましょう。

お疲れ様でした。
最終更新:2011年10月07日 03:23