空母

この項目は、蒼藍王国軍と、属国各国軍に属する旗艦専用級を含む戦艦の艦級の一覧である。
命名規則として、蒼藍王国軍の場合、ネームシップはかつて王国史において多大なる功績や史実に多大な影響を及ぼした人物の名を冠している。また日本連邦帝国海軍は旧大日本帝国海軍の規則に則っている。
略号は蒼藍王国軍の場合は蒼藍古語で空母を示すQolkaVocus(クォルカヴィオクス)から。日本連邦帝国海軍は旧アメリカ軍の公式略号の前に航宙艦を示すCを挿入した物を使用している。また、両国とも略号の後ろに艦級のイニシャルを入れ、艦番号に使用している。


蒼藍王国


アノニム級

標準空母
第二世代航宙理論採用推進機関→第3.5世代航宙理論採用推進機関
艦番号:QVA-X

最も標準的な形をとる空母である。発艦甲板を右舷に着艦甲板を左舷に有している。

ヴォルフラント級

大型専宙空母
第3.5世代航宙理論採用推進機関
艦番号:QVV-X

惑星大気圏内での運用を想定していない大型空母。空母艦隊の旗艦となることもある。

サニアル級

大型輸送艦併用空母
第3.5世代航宙理論採用推進機関
現在は40隻程度しかない空母に見えない空母。

アマツミカボシ級

大型主力汎用空母
第四世代航宙理論採用推進機関
艦番号:QVTa-X
第4世代航宙理論採用の推進器を搭載し、静清性の向上と、艦体の大型化により、王国軍の次期主力空母となることを期待されているというかなった。。ちなみに現在運用されている王国空母の中では2番目に大きくその全長は40km超
艦載機総数は全次元世界内に存在する空母の中でも最大の7万5200機に及ぶが、あっさりと後継艦のアネル級に大差で負けた。。それ以外にも、艦載弾道ミサイルも搭載しており、本級以上の巨体を持つ、赤城級や加賀級以上に内部スペースに冗長性が確保されているともされるが、実際には、SVLにも採用されている空間拡張技術によるものである。なお、その気になれば、弾道ミサイル1万発以上を積んだ上で10万機以上の艦載機を搭載する事も可能である。
現在50万隻全艦が就役運用中である。

アネル級

大型主力汎用空母
第四世代航宙理論採用推進機関
艦番号:QVA-X
アマツミカボシ級をベースとしつつ、艦載機の全軍完全刷新に合わせて計画建造された、超弩級戦略空母。本編ではアマツミカボシ級と同じ大きさとされているが、実際にはリンクリス級戦艦程度の大きさを持つ。艦載機の数は、甲板駐機も含めて15万を超える。でかいので冗長性抜群である。
とある国防戦で1隻が大破したことを受け、耐久力の強化が行われた。その上でついでとばかりに大規模改修が行われ、艦載機総数がさらに上積みされた。その数当初の100倍。ちなみに大きさは改装前が100km程度だったのが改装後はコーウェリア級より一回り小さい450kmに。
どれくらいかといえば艦首をスカイツリーにくっつけたら艦尾は彦根城あたりに来る。
ちなみにコーウェリア級は同じく艦首をスカイツリーにくっつけたとき艦尾は原爆ドームあたりに来る規模と考えてほしい。
この国の規模感覚はどこかおかしい

日本連邦


色龍級

大型旗艦空母
第四世代航宙理論採用推進機関
全長およそ55km
艦番号CCVCd-X
赤城級、加賀級を超える大型空母として、次期主力空母として計画されている。蒼藍王国の旗艦専用級艦リールシェル級に匹敵する大きさを持ち、艦載機積載量、運用能力などは、赤城級を大きく超える反面、どうしても入港可能港が限定されてしまう。長らく111号艦級と呼ばれてきた。というか、決めるき無かった。
青龍、黄龍のように色の名前+龍で艦名が構成される。蒼龍級と間違えられる艦も居るが大きさで簡単に分かる。

赤城級

大型旗艦空母
第3.5世代航宙理論採用推進機関
全長およそ42km
艦番号:CCVA-X
日本連邦、蒼藍王国を含め、創造界世界内の空母の中で最も大きく全長40kmを超える。だが、その巨体故、入港可能港が制限されてしまう。
赤城、天城、葛城以下、○城の二文字を艦名としている。

加賀級

大型旗艦空母
全長およそ41.5km
第3.5世代航宙理論採用推進機関
艦番号:CCVK-X
日本連邦国内において、最も一般的な空母として有名である。空母の中でファンの多い流麗な外観が特徴である。なお赤城級と同じく全長40kmを超える大きさである。
加賀、紀州、水戸など旧江戸幕府時代の藩の名前を冠する。

蒼龍級

大型汎用空母
第3.5世代航宙理論採用推進機関
艦番号:CCVSd-X
日本連邦国内における主力空母の一つ。
艦名は○龍で統一されているが、艦名の前に小文字のsが描かれているのが本級

飛龍級

第3.5世代航宙理論採用推進機関
艦番号CCVH-X
日本連邦国内における主力空母の一つ。赤城級、加賀級、蒼龍級の同番艦と空母機動部隊を編成する。特に赤城、加賀の一航戦。蒼龍、飛龍の二航戦は日本連邦帝国海軍の最大にして最強の主力部隊たる天の川連合艦隊の航空戦力の7割を占めるとまで言われる練度と、艦載数を持つ。
艦名は蒼龍級と同じく、○龍で統一されているが、蒼龍級艦と区別のためこちらは、艦名の前に小文字のh。さらには、艦名のバックに白い羽が描かれている。これは、連邦帝国海軍元帥来栖夕凪氏の命令によるものである。

翔鶴級

大型汎用空母
第3.5世代航宙理論採用推進機関
艦番号CCVSc-X

隼鷹級

大型汎用空母
艦番号CCVFe-X
元々は民間船舶だったが、軍が買い取り、空母に設計変更して建造した。というか、そういう体裁を取っているだけで端から空母として設計建造されていた。所有元だったとされる民間企業は元で無しで利益が上がりほくほくらしい。
一番艦の統括A.Iが、24時間365日年がら年中やたらテンション高い。
艦名は○鷹で統一されている。

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最終更新:2019年03月03日 19:20