セントラルの州都であり、ノースフィーリア連邦の首都。
土地活用のため建造された大規模構造物を中心に発達しており、国内政治の中枢でもある。
国内経済の中心地であり、大企業の本社が多くある。また、空港が近いため交通の便も良い。
カルナ
国内第二の都市。
セルレイの東にある。
交通機関はセルレイと直結しており、セルレイと並ぶ経済都市となっている。
また、国内最大のスタジアムがある。
クラナス
セントラル南部の都市。首都圏のベットタウンとなっている。
アルティアの州都。
アルティアの中心都市であり、人口は全国六位。
碁盤目状の本格的な計画都市である。
セリドア
アルティア最北端の町。海流に乗ってきた流氷が流れ着くため、冬場の観光客は多い。
ノースキリア
アルティア中央部の地方都市。街のあちこちから温泉が湧いており、温泉街は賑わいを見せている。
また、酒造が盛ん。
国内最大の工業都市であり、
サウスアーリスの州都。
沿岸には石油化学プラントが並び、市街地には労働者を対象とした飲食店や百貨店が軒を連ねている。
また、サウスギアミッド港は国内最大の港であり、大型船舶の往来が激しい。
サウスカージナル
サウスアーリス南部の商業都市。近年、沿岸の
サウスセントラル国際空港のおかげで経済活動が活発化。
また、国内最大の貨物ターミナルがある。
アリシア
サウスアーリス中部の湾岸都市であり、大型IT企業ウィニングが本社を構える城下町。
ノースクロイア
ニューフォーリアー島東部に位置する地方都市であり、ニューフォーリアの州都。
箱庭大戦時に唯一大規模な戦火を免れた都市であるが、街の一角には戦時の面影が残っている。
占領時には総督府が置かれ、現在は比較的規模のある連邦空軍基地がある。
近年はリゾート開発の波が押し寄せている。
ヴァリヤスク
古くから栄えてきた港町。大戦時に大規模な上陸作戦が行われた地であり、入り組んだ湾内の海底には今も多くの残骸が眠っている。
白い砂浜で有名な観光地だが、温暖化の影響で海面が上昇し、砂浜の侵食が進んでいる。
ファリア
フィーリア大災厄後に造られた、
ロスフェアリスの州都。
フィーリア復興の拠点とされ、現在は元フィーリア企業の商業ビルが多く立ち並ぶ近代的な都市となっている。
地震が少ないためか斜面に立地する高層ビルもあり、その夜景は首都セルレイにも匹敵するといわれる。
また郊外には追悼記念墓地があり、年に一回、追悼式典がある。
ギアノ
人口数千人ほどの小さな町であり、地方自治体では連邦最北。
ロングランド
アルヴィス皇国成立時に造られた
アルヴィス諸島の州都。
八月戦争によって荒廃したが、戦後復興を経て、連邦の対大陸貿易の中継地として栄えている。
小規模な連邦軍基地は空港も兼ねており、本島とアルヴィスを結んでいる。
最終更新:2010年12月13日 20:03