宝石猫

【名前】	宝石猫
【読み方】	ほうせきねこ
【分類】	用語 / 種族名 / 魔物（魔獣、猫）
【代表キャラ】	ジュエル
【備考】

ページの登録タグ：

宝石猫 猫 用語 種族名 魔物 魔獣

【詳細】

猫型の魔獣。

その名の通り、生まれながら、額に宝石が埋め込まれている。
産まれた直後は宝石は見受けられないが、成長に合わせ大きくなっていく。
身体強化系、治癒系の魔法を得意とする。

白い宝石猫は貴重で、神聖な魔猫として崇められるという。
そのためか違法取引されていたりする。

書籍版描き下ろしによれば、宝石猫の宝石は生きている限り大きくなっていくとされている。
そのため、取引される場合は、生きている状態が望ましい。死んだら宝石が取れるんだろうか？
額に宝石というと、カーバンクルという伝説上の生物が思い浮かぶが、元ネタはおそらくそれと思われる。

この世界において、違う種族の父親と、特定の種族の母親との間に生まれた子供は母親の種族の性質を受け継いでいることが多い（天使族が顕著）。
ライギエルとジュエルの間に生まれた子供達もまた宝石猫としての性質を備えている。

この場合、神性を持つ父親が、元上神に数えられる強い力を持った神だったが。

---