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転移魔術

【名前】 転移魔術
【読み方】 てんいまじゅつ
【分類】 技術(魔法
【備考】
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転移魔術 魔力 魔法

【詳細】

魔法の一つ。

ファイアボールだのジ○スパークだの、魔法に名前のつかない、というか(魔法が一切使えない村長に配慮してか)魔法を使えるキャラが魔法を使わない場面が多い中、登場頻度が比較的多い魔法。

習得が難しいらしく実用的な移動手段として使っているのはビーゼル始祖さんの2人のみ。ルーやティアでも習得困難、または不可能という発言をしている。
ちなみにドラゴンたちは「使えない」のではなく「使わない」のだそうだ。

後日他にも使用可能な存在が確認されている。
  • ビーゼル 及びクローム伯家の血筋の一部(全員ではない)
  • 始祖さん
  • ビー婆
  • 大ラナノーン

それでも希少かつ有用な技術であることは間違いなく、これが使える人材が重宝されるのは想像に難くない。

また「行き先不明の未熟な転移魔法」(緊急避難的な使い方)ならばなろう版277話で登場したモブや死霊魔導師も使っているため単純に移動させる/するだけならば習得難易度は下がるのかもしれない。 ただし、その場合は移動先に肉体が埋まるという事態も発生するようで、転移先によっては即死する可能性もある。

ビーゼルが現在地と目的地を繋ぐ門のようなものを出現させるどこ○もドア方式、始祖さんが目的地へ直接移動するテレポート方式と、それぞれ異なる原理で転移しているようで、一口に転移魔法といっても厳密には違う魔法の可能性が高い。 ビーゼルの転移魔法は転移門を個人で開閉しているようにも見えるがそのことに関してルーからの言及は特にない。逆に転移魔法を閉じ込めた魔道具についてキアービットが言及するシーンがあり、むしろ転移門がビーゼルの転移魔法を再現した魔道具とみるのが妥当だろうか。

また、始祖さんの転移魔法は本人が訪れたことがない場所にも転移できるか、特定個人を指定して対象のいる場所に転移できるようにも見える。

ビーゼル式は転移元と先に門を開くことで距離を短縮する方法のため、自身の魔力量によって距離が変わり行ったことのない場所には転移できない。大樹の村に来た当初はビーゼルの知覚・視覚範囲を近距離転移を続けることで到達した。
始祖さん式は対象物を指定の場所に移動させる方法のため、単独の物品でも人でも移動が可能。ちなみに始祖さんの転移魔法は生み出されてから数百年(記憶を消した後に開発した)の代物だがルー曰く「才能あるものが一生をかけてやっと」のレベルのもの。現在はアルフレートが習得に向けて奮闘している。なおこの一生というのは長命種&吸血鬼基準である。

ただしメレオカーンなど5mを超える巨体になってくると難しいとも発言しており対象の物量・質量・体積が当人の力量を上回る場合、または魔法陣の範囲内に収まらないものは転移させられないようだ。

先代である大ラナノーンの登場回で、ドラゴン族の転移魔法は「使えない」ではなく「使ってはいけない」が実態だったことが匂わされた。かつその原因もおそらくこの大ラナノーンであり、彼女が突然転移魔法で現れるという災害事態を無くすべくルールを全体に課すことでそれを回避していたと思われる。

当時の竜王であった夫のギグランドに多数の要望・クレーム・泣きが入っていたのだろうか…古の悪魔であるグッチですら泣きついたらしい。

実際同じく災害級だったグーロンデの場合、彼女の姿が見えた段階で避難を開始することで人的被害を減らしていたため、その暇すらなく大ラナノーン転移で襲来&破壊行動になったときの被害規模は想像するまでもない。

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最終更新:2026年05月05日 13:22