【名前】 |
メネク |
【読み方】 |
めねく |
【分類】 |
人物 / 亜人(魔族) |
【呼ばれ方】 |
名前のまま |
【備考】 |
【山羊の頭部を持つ魔族】 |
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- 人物 魔族
ふふはははははははははっ!
世界よ!
恐怖せよ!
まずは魔王国からだ!
【詳細】
なろう版474話で登場。40年は生きている。
山羊の頭部を持つ魔族。だが
獣人族ではない。
古の悪魔であるバフォメットのダセキと容姿が一致するので、自分はダセキそのものだと豪語。
ガルガルド貴族学園の敷地内に無断侵入して大きな焚火を囲んでパーティーをしている最中に上記のセリフを叫んだため、
超強いエルフとやりあう事になり、衛士に取り押さえられた。
「十万の同朋がいる」と言ったが、実際は友達が12人。
その中にキーク男爵に仕える一族がいて、その領地(実際は千人くらい)の親、兄弟、親戚、友人を含めたら十万人ぐらいかなぁって…という希望的どんぶり勘定だった。衛士から二度とその計算は使っちゃ駄目と怒られた。
現在は自由の戦士(つまり無職)で、パーティーも就職のコネを作るために開いていた。
警備隊に引き渡されるのを恐れていたが、やって来た衛士の上司がメネクの顔を見るなり大笑いした。
理由は「君みたいに山羊の頭部を持つ魔族は、大抵がバフォメットのダセキを目指す」のが定番で、メネクがダセキの肖像画にそっくりだったため。
上記の反社会的なセリフもダセキの名ゼリフで、上司の前でもう一度叫ぶ事で許してもらえた。
その後、学園内に教師が持つ牧場があり、衛士の斡旋でそこの管理人に就職した。
山羊たちが敵意を持って突撃してくるのと、リグネが「資質は十分」と時々訓練に付き合わされるのが悩みだが、それなりに充実した毎日を過ごしている。
最終更新:2025年09月30日 12:36