【名前】 |
リグネ |
【読み方】 |
りぐね |
【分類】 |
人物 / 亜人(ハイエルフ) |
【呼ばれ方】 |
名前のまま |
【備考】 |
【リアの母親】【リフ氏族の戦士長】 【リタの森の遺跡管理者】【結構子沢山】 |
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- ガルガルド貴族学園 ハイエルフ ヒト リグネ リタの森 リフ氏族 亜人 人物 女性 教師 母親
【詳細】
リタの森の集落で暮らしていたが、200年ほど前に配下の
エルフの裏切りにあい、集落が壊滅。
50年ほど前から遺跡の管理を再開。
髪艶苔もここで栽培している。
遺跡の調査に来た
ブロン達を捕え尋問をしたことで、リア達が
大樹の村にいることが分かり訪問。
当初は、娘や同胞が屈辱的な生活を送らされているかもしれないという思いから発した殺気によって、
クロの子達10頭に手加減されながら一方的にボコボコの目に遭っている。
後に大樹の村の情報・状態を知るにつれ、絶対に敵に回してはいけないことを理解することになる。
その後、
火楽からの言葉「ハイエルフ族は、我が大樹の村を構成する大事な家族ですよ」を受け、娘達が安住の地を得たことに感謝し涙した。
なお、火楽に対面してその人柄や村の実態を知るまでは娘達を心配する親心故に仕方なかったとはいえ、
リリウスの父をリアの傀儡にしようという割と冗談抜きにバレたら族滅しかねない事を考えていた。
移住者は下に見られる一般の風潮や、そもそもリアの夫が最高権力者であることを知らなかったから是非もないネ。
上述したように、性格はまさに鬼教官。
その訓練の厳しさは、村のハイエルフ達が彼女の学園への帰還を真剣に望むレベルである。
ただし、
ガルフや
ダガが訓練に参加した時は、彼らの身体能力に合わせた訓練を施し、その内容も理論的で非常にわかりやすい代物であったことから、戦士としてだけでなく、指導教官としても非常に優秀であるとわかる。
リア達に厳しく接するのは彼女達の実力を見込んでのこと、だろうか。
現在は大樹の村に所属しつつ、遺跡の管理のため王都に居を設け、ブロン達の生徒兼雇われの教導官として
貴族学園での生活を満喫している。
最初は適当な宿を借りる予定だったが、村仕込みのブロン達の料理に即落ちして学園の敷地内に家を建ててもらうことになった。
最終更新:2025年02月10日 15:24