☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
スペース☆ダンディは宇宙のダンディである。
彼は銀河を駆ける宇宙人ハンターである。
未知の異星人を求めて新たな惑星への冒険の旅。
これは、そんな宇宙人ハンターたちの壮大な物語である。
彼は銀河を駆ける宇宙人ハンターである。
未知の異星人を求めて新たな惑星への冒険の旅。
これは、そんな宇宙人ハンターたちの壮大な物語である。
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
「私は聖杯を破壊する」
「はぁ」
「はぁ」
天狗の突拍子も無い発言に、リーゼントの男『ダンディ』はなんとも言えぬ反応を返す。
こじんまりとした部屋で二人の男が向かい合って座っていた。
胡座を掻いて座るのは、スカジャンとリーゼントが特徴的な男。
正座の姿勢で座るのは、黒いヤクザスーツを身に纏った――――――――テング・オメーンの男。
そう、天狗の面を被っているのだ。
彼がダンディのサーヴァント、バーサーカー。
理性と言語能力を備えた、世にも珍しい狂戦士。
こじんまりとした部屋で二人の男が向かい合って座っていた。
胡座を掻いて座るのは、スカジャンとリーゼントが特徴的な男。
正座の姿勢で座るのは、黒いヤクザスーツを身に纏った――――――――テング・オメーンの男。
そう、天狗の面を被っているのだ。
彼がダンディのサーヴァント、バーサーカー。
理性と言語能力を備えた、世にも珍しい狂戦士。
「私は再び罪を犯した。聖杯によってジゴクの門を開き、この世界にニンジャソウルを解き放ってしまったのだ…」
(何言ってんだこいつ…?)
(何言ってんだこいつ…?)
重く声を震わせる天狗に対し、ダンディはぽかんとした表情を浮かべている。
ダンディはバカである。
しかし、バカだから天狗の言葉を理解出来ないのではない。
ダンディはバカである。
しかし、バカだから天狗の言葉を理解出来ないのではない。
「ゆえに私は贖罪のため、全ての英霊“ニンジャ”を救済しなければならん。
この地に解き放たれたニンジャソウルをジゴクへと送り返す。
そして、聖杯の破壊を持ってジゴクの門を封じる」
この地に解き放たれたニンジャソウルをジゴクへと送り返す。
そして、聖杯の破壊を持ってジゴクの門を封じる」
天狗の男が、狂っているのだ。
彼の理念は、思想は、常人のそれとは大きく異なる。
彼は狂気に呑まれている。
常人には理解出来ない行動原理で動いている。
彼の言動は冷静沈着にして、常軌を逸している。
彼の理念は、思想は、常人のそれとは大きく異なる。
彼は狂気に呑まれている。
常人には理解出来ない行動原理で動いている。
彼の言動は冷静沈着にして、常軌を逸している。
故にダンディにその言動を理解する事は叶わない。
尤も、ダンディはバカなのでそれを察する事も出来ないが。
尤も、ダンディはバカなのでそれを察する事も出来ないが。
「さて、お前の願いを言ってみろ」
「あぁ、まあ、ブービーズのクーポンを期限切れ前に使いたいっつーか」
「あぁ、まあ、ブービーズのクーポンを期限切れ前に使いたいっつーか」
唐突に話題を振ってきた天狗に対し、ダンディは頬を掻きながらそう答える。
事の発端、それはダンディが持っていたブービーズの半額クーポンだ。
巨乳の女性ばかりが集う飲食店(ブレストラン)「ブービーズ」。
宇宙をさすらうダンディの行きつけの店であり、彼にとっての楽園のようなものだ。
ダンディはブービーズのクーポンを持っていたというのに、期限切れによって使い損ねてしまった。
それに気付いたダンディは消沈し、ふと思ったのだ。
『いっそ過去に戻ってやり直してえな、ちゃんと半額で得したいじゃんよ』と。
そんなダンディの下らない想いが、彼を冬木へと誘ったのだ。
事の発端、それはダンディが持っていたブービーズの半額クーポンだ。
巨乳の女性ばかりが集う飲食店(ブレストラン)「ブービーズ」。
宇宙をさすらうダンディの行きつけの店であり、彼にとっての楽園のようなものだ。
ダンディはブービーズのクーポンを持っていたというのに、期限切れによって使い損ねてしまった。
それに気付いたダンディは消沈し、ふと思ったのだ。
『いっそ過去に戻ってやり直してえな、ちゃんと半額で得したいじゃんよ』と。
そんなダンディの下らない想いが、彼を冬木へと誘ったのだ。
「そうか……すまんな、本当にすまん。お前の願いは叶わない。
私は聖杯を破壊し、今度こそ贖罪を果たさねばならないのだ…」
私は聖杯を破壊し、今度こそ贖罪を果たさねばならないのだ…」
そんな願いを聞いても、天狗は嘲笑う事も侮蔑する事も無く。
ただそう言って、申し訳なさそうに頭を下げた。
演技ではない―――――本心からの謝罪。
誠意を見せる天狗を、ダンディはばつが悪そうに見つめるのみ。
ただそう言って、申し訳なさそうに頭を下げた。
演技ではない―――――本心からの謝罪。
誠意を見せる天狗を、ダンディはばつが悪そうに見つめるのみ。
「私が全てを終わらせる。だが、危機が迫った時は時は私を呼べ。
すぐに駆けつけニンジャを浄化する。お前をニンジャの悪夢から解き放ってやろう」
すぐに駆けつけニンジャを浄化する。お前をニンジャの悪夢から解き放ってやろう」
一頻りの会話を終え、天狗は立ち上がる。
彼の警告のような言葉をダンディは「はぁ」と何とも言えぬ返事で答える。
偵察か、戦闘か。
どちらかは解らないが、兎に角天狗はどこかへと向かうのだろう。
ダンディは彼を止めるつもりは無い。
というのも、止める理由が特に無いのである。
彼の警告のような言葉をダンディは「はぁ」と何とも言えぬ返事で答える。
偵察か、戦闘か。
どちらかは解らないが、兎に角天狗はどこかへと向かうのだろう。
ダンディは彼を止めるつもりは無い。
というのも、止める理由が特に無いのである。
「ただし、もしお前が私の目的に反する命令を令呪で発した時は」
「……時は?」
「お前を天狗の国へと連れていく」
「……時は?」
「お前を天狗の国へと連れていく」
脅しを掛ける様にそう言った天狗に、ダンディが表情を歪めて怯む。
目の前の男に対し、初めて危機感を感じたのだ。
そんなダンディの様子をいざ知らず、天狗はその身体を魔力へと変え――――。
目の前の男に対し、初めて危機感を感じたのだ。
そんなダンディの様子をいざ知らず、天狗はその身体を魔力へと変え――――。
「では、また会おう!サラバ!」
天狗は霊体化し、その姿を消した。
部屋に取り残されたダンディは、呆気に取られたままその場に固まっていた。
暫しの沈黙の後、ふぅと溜め息を吐く。
部屋に取り残されたダンディは、呆気に取られたままその場に固まっていた。
暫しの沈黙の後、ふぅと溜め息を吐く。
(聖杯戦争、ねぇ…)
彼は―――――スペース☆ダンディは元より殺し合いに興味は無い。
別に皆殺しにしてまでクーポンを使いたいか、というとそんな事は無い。
だが、かといって死にたい訳も無い。
どうにかしてこの街から抜け出したいが、聖杯を破壊するとか言ってる天狗男がそれを許すかどうかも解らない。
結局の所、生きて帰る為の確実な道は優勝しかないのだ。
別に皆殺しにしてまでクーポンを使いたいか、というとそんな事は無い。
だが、かといって死にたい訳も無い。
どうにかしてこの街から抜け出したいが、聖杯を破壊するとか言ってる天狗男がそれを許すかどうかも解らない。
結局の所、生きて帰る為の確実な道は優勝しかないのだ。
(ま、成り行きに任せりゃなんとかなるじゃんよ)
尤も、ダンディは楽観していた。
どうやって此処から抜け出すかはまだ保留だ。
安全に脱出できる手段があればそれでいいし、勝ち残るしかないのなら別にそれでもいい。
今はまだ謎も多いが、成り行きに任せていればいつか何とかなるだろう―――――と。
端的に言えば、ダンディは聖杯戦争をナメていた。
どうやって此処から抜け出すかはまだ保留だ。
安全に脱出できる手段があればそれでいいし、勝ち残るしかないのなら別にそれでもいい。
今はまだ謎も多いが、成り行きに任せていればいつか何とかなるだろう―――――と。
端的に言えば、ダンディは聖杯戦争をナメていた。
――――――スペース☆ダンディ 第XX話「英霊召還じゃんよ」
【クラス】
バーサーカー
バーサーカー
【真名】
ヤクザ天狗@ニンジャスレイヤー
ヤクザ天狗@ニンジャスレイヤー
【属性】
混沌・中庸
混沌・中庸
【ステータス】
筋力D 耐久C 敏捷D+ 魔力E 幸運C 宝具C
筋力D 耐久C 敏捷D+ 魔力E 幸運C 宝具C
【クラス別スキル】
狂化:D
筋力、耐久が1ランクアップする。
元より狂気に犯されているヤクザ天狗には狂化による言語能力・思考能力の劣化が機能していない。
ただし精神の汚染は更に加速しており、自分以外の全サーヴァントを「ニンジャ」と錯覚している。
狂化:D
筋力、耐久が1ランクアップする。
元より狂気に犯されているヤクザ天狗には狂化による言語能力・思考能力の劣化が機能していない。
ただし精神の汚染は更に加速しており、自分以外の全サーヴァントを「ニンジャ」と錯覚している。
【固有スキル】
精神汚染:A
彼は狂っていた。
同ランク以下の精神干渉系魔術をシャットアウトする。
他者の本質を見抜く才を持つ者、同ランクの精神汚染スキルを持つ者でなければ
その行動原理を理解することはできない。
精神汚染:A
彼は狂っていた。
同ランク以下の精神干渉系魔術をシャットアウトする。
他者の本質を見抜く才を持つ者、同ランクの精神汚染スキルを持つ者でなければ
その行動原理を理解することはできない。
心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
サイバネ:C
四肢を始めとする肉体の一部に施された機械化改造。
サイバーアイに基づく精密かつ迅速な射撃能力、スキャンによる空間分析能力、
敵の行動予測パターン構築能力、正確な立体機動能力といった数々の機能を実現している。
四肢を始めとする肉体の一部に施された機械化改造。
サイバーアイに基づく精密かつ迅速な射撃能力、スキャンによる空間分析能力、
敵の行動予測パターン構築能力、正確な立体機動能力といった数々の機能を実現している。
【宝具】
『贖罪と赦免の執行者(リデンプション・アンド・アブソリューション)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:2~30 最大捕捉:2
二丁の赤漆塗りのオートマチック・ヤクザガン。ヤクザ天狗のメインウェポンである大口径拳銃。
宝具としてのランクこそ低いものの、放たれる重金属弾はサーヴァントに対しても高い威力を発揮する。
半神的存在であるニンジャを葬り続けてきた逸話から、神性を持つ者に対しては威力が多少増加する。
弾薬は魔力によって生成が可能。
『贖罪と赦免の執行者(リデンプション・アンド・アブソリューション)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:2~30 最大捕捉:2
二丁の赤漆塗りのオートマチック・ヤクザガン。ヤクザ天狗のメインウェポンである大口径拳銃。
宝具としてのランクこそ低いものの、放たれる重金属弾はサーヴァントに対しても高い威力を発揮する。
半神的存在であるニンジャを葬り続けてきた逸話から、神性を持つ者に対しては威力が多少増加する。
弾薬は魔力によって生成が可能。
『天より咎人は来たりて(テング・アンブッシュ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大捕捉:ー
無慈悲なアンブッシュによって数多のニンジャを葬ってきた逸話が宝具として昇華されたもの。
端的に言えば「先制攻撃の威力・命中率を大幅に上昇させる宝具」。
ヤクザ天狗が先制攻撃を行った際、命中判定の成功率が倍増。
相手の回避・防御・反撃行動に対しても優位な補正が与えられる。
更に先制攻撃が対象に命中した場合、強制的にクリティカルヒットを発動させる。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大捕捉:ー
無慈悲なアンブッシュによって数多のニンジャを葬ってきた逸話が宝具として昇華されたもの。
端的に言えば「先制攻撃の威力・命中率を大幅に上昇させる宝具」。
ヤクザ天狗が先制攻撃を行った際、命中判定の成功率が倍増。
相手の回避・防御・反撃行動に対しても優位な補正が与えられる。
更に先制攻撃が対象に命中した場合、強制的にクリティカルヒットを発動させる。
【Weapon】
『背負式小型ジェットエンジン』
バーサーカーが背負うジェットパック。
戦闘の際には常に使用しており、ジェット噴射による三次元的な立体機動を行う。
『背負式小型ジェットエンジン』
バーサーカーが背負うジェットパック。
戦闘の際には常に使用しており、ジェット噴射による三次元的な立体機動を行う。
『ドス・ダガー』
使い込まれたダガー。
唯一の近接武器だが、あくまで緊急用の装備。
使い込まれたダガー。
唯一の近接武器だが、あくまで緊急用の装備。
『仕込み弾丸』
テング・オメーンの鼻に仕込まれた一発限りの弾丸。
追い詰められた際に使う奥の手であり、サーヴァントにも通用する威力を持つ。
テング・オメーンの鼻に仕込まれた一発限りの弾丸。
追い詰められた際に使う奥の手であり、サーヴァントにも通用する威力を持つ。
『聖水』
自らの小便とスピリタスを秘密の配合で混ぜたフラスコ詰めの聖水。
これを用いてサーヴァントの肉体を焼却することが可能。
尤も、基本的に死体に施すまじないとして使用しているので戦闘に用いることは殆ど無いだろう。
自らの小便とスピリタスを秘密の配合で混ぜたフラスコ詰めの聖水。
これを用いてサーヴァントの肉体を焼却することが可能。
尤も、基本的に死体に施すまじないとして使用しているので戦闘に用いることは殆ど無いだろう。
【人物背景】
非ニンジャ。素性、来歴の一切が謎に包まれた孤高のニンジャハンター。
黒いヤクザスーツ、テング・オメーン(天狗のお面)が象徴。肉体の一部に機械化を施している。
現代に解き放たれたニンジャソウルを「自分が解放してしまった」と思い込んでおり、
贖罪の為にニンジャを殺害することでソウルをジゴクに送り返さんとしている。
その精神は完全に狂気に蝕まれており、狂人めいた言動や行動が目立つ。
しかしニンジャハンターとしては一流で、驚く程に堅実かつ冷静な判断力を備える。
合理的で手段を選ばぬ戦闘論理を駆使し、身体能力で大きく劣る常人の身でありながら数多くのニンジャを葬ってきた。
非ニンジャ。素性、来歴の一切が謎に包まれた孤高のニンジャハンター。
黒いヤクザスーツ、テング・オメーン(天狗のお面)が象徴。肉体の一部に機械化を施している。
現代に解き放たれたニンジャソウルを「自分が解放してしまった」と思い込んでおり、
贖罪の為にニンジャを殺害することでソウルをジゴクに送り返さんとしている。
その精神は完全に狂気に蝕まれており、狂人めいた言動や行動が目立つ。
しかしニンジャハンターとしては一流で、驚く程に堅実かつ冷静な判断力を備える。
合理的で手段を選ばぬ戦闘論理を駆使し、身体能力で大きく劣る常人の身でありながら数多くのニンジャを葬ってきた。
【サーヴァントとしての願い】
聖杯戦争によって解き放たれたニンジャソウル(サーヴァント)を救済し、聖杯の破壊を以てジゴクの門を閉ざす。
聖杯戦争によって解き放たれたニンジャソウル(サーヴァント)を救済し、聖杯の破壊を以てジゴクの門を閉ざす。
【基本戦術・運用】
小型ジェットエンジンによる立体機動をしつつ、着かず離れずの距離で射撃戦に挑むのが基本戦術。
しかし基礎ステータスは低く、正面対決では力不足。
距離を詰められると脆いため、近接戦闘は極力避けることが推奨される。
基本的な攻撃手段も二丁拳銃のみで火力も決して高くはない。
そのため如何に先制攻撃を行い、宝具『テング・アンブッシュ』を命中させられるかが鍵となる。
耐久値の低いサーヴァントならば一撃必殺の可能性もあり、更に例え一撃で仕留められずとも大ダメージを負わせれば戦闘を優位に進められるだろう。
小型ジェットエンジンによる立体機動をしつつ、着かず離れずの距離で射撃戦に挑むのが基本戦術。
しかし基礎ステータスは低く、正面対決では力不足。
距離を詰められると脆いため、近接戦闘は極力避けることが推奨される。
基本的な攻撃手段も二丁拳銃のみで火力も決して高くはない。
そのため如何に先制攻撃を行い、宝具『テング・アンブッシュ』を命中させられるかが鍵となる。
耐久値の低いサーヴァントならば一撃必殺の可能性もあり、更に例え一撃で仕留められずとも大ダメージを負わせれば戦闘を優位に進められるだろう。
【方針】
ニンジャをジゴクに送り返す。
ニンジャをジゴクに送り返す。
【マスター】
ダンディ@スペース☆ダンディ
ダンディ@スペース☆ダンディ
【マスターとしての願い】
過去に戻ってブービーズの半額クーポンを使いたい。
とはいえ別に殺し合いしてまで叶えたい訳でもない。
過去に戻ってブービーズの半額クーポンを使いたい。
とはいえ別に殺し合いしてまで叶えたい訳でもない。
【weapon】
「光線銃」
充電式の拳銃型光線銃。
その名の通り光線を撃てるが、ダンディは射撃がヘタクソである。
「光線銃」
充電式の拳銃型光線銃。
その名の通り光線を撃てるが、ダンディは射撃がヘタクソである。
【能力・技能】
体術も射撃もからっきしだが、ここぞという時の運動神経は優れている。
ロボットの操縦テクニックやサーフィンの腕前も中々のもの。
体術も射撃もからっきしだが、ここぞという時の運動神経は優れている。
ロボットの操縦テクニックやサーフィンの腕前も中々のもの。
<パイオニウム>
正式名称はデカパイオニウム。
生物の精神が放つ強力な波動と呼応する粒子。ダンディの肉体から多量に検出されている。
次元を越え、時空と空間すら歪める強力なエネルギーを秘めているとされる。
端的に言えば、次元を行き来出来る力。
この影響でダンディは「あらゆる平行世界に存在しながら同一で有り得る存在」となっている。
尤も、ここのダンディに自覚があるかどうかは怪しいし、能動的に時空超越を行える訳でもない。
そもそも会場となる冬木において機能するかも不明。
正式名称はデカパイオニウム。
生物の精神が放つ強力な波動と呼応する粒子。ダンディの肉体から多量に検出されている。
次元を越え、時空と空間すら歪める強力なエネルギーを秘めているとされる。
端的に言えば、次元を行き来出来る力。
この影響でダンディは「あらゆる平行世界に存在しながら同一で有り得る存在」となっている。
尤も、ここのダンディに自覚があるかどうかは怪しいし、能動的に時空超越を行える訳でもない。
そもそも会場となる冬木において機能するかも不明。
【人物背景】
宇宙を股にかける宇宙人ハンター。
スカジャンとリーゼントがトレードマーク。口癖は「~じゃんよ」。
陽気で能天気な性格であり、気取っているがどこか抜けている。
危機に陥ればすぐに自己保身に走るろくでなしだが、時に他人の為の尽力するお人好しな一面を見せることも。
女好きであり、巨乳の店員が集う飲食店「ブービーズ」へと通うのが日課。
宇宙を股にかける宇宙人ハンター。
スカジャンとリーゼントがトレードマーク。口癖は「~じゃんよ」。
陽気で能天気な性格であり、気取っているがどこか抜けている。
危機に陥ればすぐに自己保身に走るろくでなしだが、時に他人の為の尽力するお人好しな一面を見せることも。
女好きであり、巨乳の店員が集う飲食店「ブービーズ」へと通うのが日課。
【方針】
とりあえず成り行き任せ。
脱出できればそれでいいし、勝ち残るしかないのならそうする。
とりあえず成り行き任せ。
脱出できればそれでいいし、勝ち残るしかないのならそうする。