ペダル
一人称は「オレ様」で自称「優秀」(アニメでは「超優秀」)なクリエイトモンスター。
実際には上手くライブチェンジカードを造れなかった落ちこぼれであることが後に分かる。
カードでのPOWは100。
なぜか
タテガミウルフは本番一発で造れた。(後に「力になりたいと思った」ことが理由であると描写される)
翔にタテガミウルフのカードを造り、翔のその後に大きく影響を与える。
翔が未熟なためかよく説教する。
ライブバトル中での翔へのツッコミ役。
大地系統のモンスター以外とは会話できない。意外に
人間の言葉も理解できていない。(ただし作中でその説明が出るまで、理解しているとしか思えないようなシーンは多々あった)
ホウヒベアーの能力を受けたとき、「人よりキツイ」と言っているので嗅覚なども犬と同じと思われる。
翔曰く「最高の仲間」。しかし頼めば何でもクリエイトしてくれる便利なモンスターの様に扱われている節がある。
マウント編では
コウソクファルコンの羽と1枚のカード(アニメでは飛翔族の
ムシャシャビ)を使い大空系の「
オンソクファルコン」を造るのに成功する。
更に中部大会決勝前にタテガミのカードを上書きクリエイトするなど、翔と同じく成長している。
中部大会決勝後ではお互いに自信と力を与えてくれる存在として翔との絆をより深くさせた。
ライブチェンジカードを造るとき、額の宝石のようなものから強い光を発する。
ペダルをいじめていたクリエイト達も額に石のようなものをつけている(と思われる)ので、この宝石モドキは何かの鍵を握っている模様。
また、造るときはカード(と造りたいカードに関する素材)を使用している。使われたカードはどうなっているのかは不明(おそらく書き換えられていると思われる。ムシャシャビ…)
「ライブチェジ・デリート」のカードを最も嫌う。
また、マンガではブランクカードに拒否反応を示し、接触しないようにしている。
突撃・
疾風ムスタングの過去を知ったときや、翔が
タテコモールのマウントに成功した回のアニメ
おまけコーナーでは涙ぐんでいた。
アニメ10話では某ニュータイプの様にジョージの気配を感じ取った。
中部大会編からは眠たそうなシーン・眠っているシーンが多い。ツッコミに疲れたのだろうか。
アニメでは深読みしては「まさかな」と否定することが多い。
最終更新:2009年08月29日 12:00