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Ver4/ラー - (2018/01/31 (水) 14:23:04) の編集履歴(バックアップ)
R ラー
最終更新日時 |
2019年02月25日 (月) 10時32分15秒 |
基本情報
名前 |
ラー |
種族 |
神族 |
ジョブ |
ディフェンダー |
召喚コスト |
70 |
セフィラ |
エソド |
タイプ |
ヘリオポリス |
HP |
600 |
ATK |
90 |
DEF |
100 |
PSY |
100 |
武装 |
可 |
血晶武装 |
可 |
アーツ |
有 |
CV |
慶長 佑香 |
対象称号 |
聖刻のヘリオポリス <ナイルと共にある神魔>に関係する使い魔を使って50回勝利する。 |
アビリティ
状態 |
ボーナス |
アビリティ |
召喚 |
なし |
なし |
武装 |
なし |
なし |
血晶武装 |
DEF+30 |
ウベン・ネチェル |
HPが徐々に回復する。 この効果は、戦場にアルティメットレイド効果中の自ユニットがいると上がり、さらに、自身の防御力が上がる。 |
アーツ
説明 |
メル・メレウト |
範囲内にいる敵ユニット全ての精神力・マナタワー制圧力・アルカナストーン破壊力を一定時間下げる。 |
消費マナ |
30 |
効果時間 |
?秒 |
wait時間 |
?秒 |
ボーナス込パラメーター
状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
600 |
90 |
100 |
100 |
|
武装 |
650 |
130 |
140 |
120 |
|
血晶武装 |
700 |
160 |
200 |
150 |
|
230 |
自ユニット(自身以外)がレイド中 |
修正情報
DATA・フレーバーテキスト
+
|
Ver4.1 |
Ver4.1
Ver4.1 |
No |
神族:1-006 |
身長 |
太陽なのでデカイのだ |
体重 |
太陽なのでスゴイのだ |
最高速度 |
太陽なので速いのだ |
午後7時以降 |
太陽なので眠いのだ |
モロヘイヤ |
太陽なので食えんのだ |
学力 |
太陽なのでいらんのだ |
イラストレーター |
匡吉 |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
アハハ! まぶしかろうて さもありなん!! |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
「――では、最終確認である。このように、異界レムギアより戻ってみれば想定外の事態になっておったわけだが……この状況、この“システム”、見方を変えればこれは千載一遇の好機とも言える。この世界に、これ程までにマナがあふれたことなどは無かった。つまり、この東京の地にて我らが王の類まれな神力をもってすれば、憑代などなくとも“物質線”を超えることは可能――“肉を得る”ことができるのである」 オシリス神は兄弟神たちに、重々しくそう告げた。 「はっ! あのクソガキのそ~んなクソアホ姿おがむにゃ、クソうってつけにはクソちげぇねぇ! つっても周りの奴らよりクッソ出遅れてんだろ? “今から”でクソ間に合うのかよ?」 セト神は、吐き捨てるようにそう答えた。 「だから急がなきゃなんじゃないのぉ~? だいじょ~ぶよ。ある程度は力弱まっちゃうだろうけどぉ~、今ならまだ“遅れ”を取り戻せるんじゃな~い? なんだったらぁ~、あたしが色々教えて、さ・し・あ・げ・る♡」 ネフティス神は、艶やかに微笑みながらそう答えた。 「ま、この件はあのジャリジャリしたクソガキにとっていわば“義務”のようなもの。確かに時期は逸しているけれど、いざとなればこの私のホ~~~ゥマンな母性でもって“システム”側の人間どもを懐柔してやらないでもないわ」 イシス神は、尊大な胸をぶるるんと揺らしながらそう答えた。 「……ふむ、各々異議はないということだな。ではこれを機に、我らが王には最高神としての威光と自覚を学んでもらうとしよう――ラー様。ラー様。どうぞお目覚めください。本日の閣議『神々の世界会議』は決しました」 「むにゃ……ふぁ~、終わったか。お前たちの話は長くて難しいからな……して、至高の太陽神たるあたしはこの『東京』なる都で何をすればよいのだ?」 「はい――ラー様にはある場所に出向いて頂き、その権能を遺憾なく発揮いただきたく存じます。これは御身にしか果たせぬ重要なことです」 「ほほう……最高神たるあたしにしか、か。で、どこに行けばよいのだ?」 「この城にございます。そしてこれは、入城にあたり必要な聖なる祭具――さぁ、背にこれを」」 「んん? なんだこれは? 箱か? やけに赤いな……」 「クソかよ! そんなのもしらねぇのか? そりゃクソランド――」 「セトは黙ってなさい――ラー様、お気になさらず……この先で聖職者どもがお待ちです。私がこの“ハンディカム”で見守っておりますので、どうぞご安心してご入城ください」
* * * *
皆の者ぉ、生きておるかぁ~~? よ~しよしわかったわかった。うむうむ、今日もかわらず立派な角よのぉ? ん~~? おっほっほ、危ない危ない。その針はワタシでなく敵に、な? ははは、今日も丸く回しとるぉ、お前ぇ、今日はいつもより一段と丸いのではないか?……と、やれやれ、牛と蠍とフンコロガシでも、ご機嫌とりながらなんとか戦えるもんだな。 しかし、あいつらはまだ戻らんのか……まさかワタシに黙ってしれっと帰ってきてたりせんだろうな? あいつら、人間の世界とかとんと興味ないし、放って置くとロクでもないことばかり率先してやりたがるからの……。 そもそも、あいつら全員ラー様のことが好きなくせに、兄弟全員でそれを悟られまいと虚勢をはるからして……このゲブが見とらんと、世界の危機でも捨て置いて、す~~~ぐにラー様にかまけるし……。 この『東京』でこの国の人間どもの生活なんぞ目にした日にゃ、下手すりゃ「可愛い姿が見たい」とか、しょーーーーもない理由で、ラー様を『小学校』とやらに入学させたりして遊びだしかねんわ。
まったく、親の顔が見た……親は私か――育て方、まちがっちゃったかなぁ……。
~『ゲブ神の一番長い日』より~
|
|
セリフ一覧
+
|
通常版 |
通常版
召喚 |
よいよい まずはひざまずくがよい |
武装 |
アハハ! まぶしかろうて さもありなん!! |
血晶武装 |
なんと言っても あたしは至高の太陽神であるからな! |
通常攻撃 |
|
アーツ |
このぉ~! ナマイキなぁ~~っ!! |
タワー制圧 |
|
ストーン破壊 |
|
死滅 |
無礼な~! もう(~?)絶対照らしてやらん!! |
サポート |
許す! 滅ぼせ! |
|
考察
鉄壁幼女が帰ってきた。
ジョブ、コスト、コンセプトもほぼVer.3のままなので、前作で使っていた人には違和感無く使用できるだろう。むしろ、召喚時ステータスがバランスよりになったので、最終DEFは下がったがむしろ使いやすくなった感さえある。
生存力と施設防衛に特化したTHEディフェンダー。特に施設防衛力に関しては全使い魔中トップといっていい。
血晶武装時200という基本値でも抜群のDEFを誇り、セフィラ<エソド>を持つため、各種DEFサポートを受けることも出来る。
さらにアビリティで1秒間にHPが5回復するリジェネまで付くため、堅さは正に折り紙付。
よっぽど乱暴な扱いをしない限り、落とされることは無いだろう。
アーツは、前作では自身の施設防衛力を上げる効果だったが、
今作では自身周囲の敵に対し、精神力を30下げ、施設攻撃力を低下させるデバフを振り撒くタイプに変更。
これにより範囲内の敵使い魔を等しく弱体化させることが出来るため、前作の数で押し切られると施設を制圧・破壊されてしまう弱点はかなり克服された。
短所は消費マナが30と重い割にアーツ自体は一切のダメージが与えられない点か。
アビリティの効果は自使い魔がアルティメットレイド(以下UR)中だと、リジェネ効果が10回復/秒に上がり、さらに防御も+30される。
URの対象は自身でもよいので、サポートにHPを回復する神族や、効果時間を延ばす不死を選ぶとさらに強固になる。
マジシャンのURや固定ダメージの連打でもない限りまず落とされないので終盤の割合で特に重宝する。
海種を選んで施設防衛力をさらに高めるのも面白い。
とにもかくにも強固なユニットだが、移動やダメージに関しては一切サポートが無いため、逆に言えば「堅いだけ」の使い魔というのは前作から変わらず。
かといってひとつのアルカナストーンに胡坐をかいてガーディアンスタイルで居座り続けるだけでは地雷もいいところである。
やはりその堅さを活かして中盤まではある程度戦闘、ないしは施設制圧に参加していきたい。
味方とともに行動するか、自分のデッキにDEFを下げる、固定値を追加する等何かしら火力を確保できる使い魔を採用すると、安定感が増す。
キャラクター説明
Ver.3からの
復活組。エジプト神話における最高クラスの神。他の神と複合してアメン・ラー、アトゥム・ラーとも。
ハヤブサの頭を持つ半獣の男性として描かれ、太陽そのものの具現として描かれる。
トート神に権威を譲るまでは、文字通りの太陽として神々の頂点に立っていた。
ちなみに、ソロモン72柱の一柱である
アモンの起源も元を辿ればラー(に組み込まれたアメン神)である。
(ソロモンの悪魔の大半は異教徒や土着の神がモチーフになっている。)
LoVではハヤブサの被り物をした少女。ワガママな性格のロリっ娘である。
一応ヘリオポリスで一番偉いのだが、
他の神にナメられてたりただの可愛い子供扱いされてたりとカリスマは全く無し。
東京へはるばるやってきたが、その際にもオシリス達にうまいこと乗せられて小学生として学校に行くことに…。
ただし、オシリスが
迫る危機全てをあの手この手で迎撃しているため、守るべき神として大切にはされている模様。
+
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