C ケリュネイア
最終更新日時 |
2018年02月05日 (月) 08時04分07秒 |
基本情報
名前 |
ケリュネイア |
種族 |
人獣 |
ジョブ |
ディフェンダー |
召喚コスト |
10 |
セフィラ |
エソド |
タイプ |
オリンポス |
HP |
300 |
ATK |
5 |
DEF |
10 |
PSY |
30 |
武装 |
不可 |
血晶武装 |
不可 |
アーツ |
無 |
対象称号 |
|
アビリティ
召喚 |
ツインセフィサポートD |
自身が戦場に出ている間、最も防御力が高い、「エソド」のセフィラを持つ自使い魔2体の防御力が上がる。 |
パラメーター
状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
300 |
5 |
10 |
30 |
|
エラッタ・修正情報
DATA・フレーバーテキスト
+
|
Ver4.0 |
ver4.0 |
No |
人獣:022 |
全長 |
2.7[meter] |
体重 |
200[kg] |
最高速度 |
アルテミスの矢より速し |
兄妹 |
他に四頭 |
自慢の足 |
ヘパイストス謹製 |
好み |
気高く純粋な魂を持つ者 |
イラストレーター |
タナカケルビン |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
彼女は孤高であることを愛した。
当然、繋がれるなどまっぴらごめんだし、誰であろうと自分を捕まえることなどできない、そう思っていた。
何十年と彼女を追い続けた伝説の狩人も、最後には疲れ果て、黄金に光る彼女自慢の角で一突きにされて終わること望んだ。もちろん、周囲に誰一人近づかせることを良しとしない彼女が、そのようなことを許すはずもなかったが。
かの狩猟を司る「月の女神」が身勝手に彼女を自分のものと定めたこともあったが、まんまと逃げきってやった。あの月光を引く女神の矢すら、自分に届くことはないのだ。
どのような追跡者あろうと自分を追うことはできない――この“青銅の足”は、どれほど急な崖であろうと昇ることが出来るからだ。
どのような狩人であろうと、自分を射ることはできない――この“青銅の蹄”は、何よりも速く地を駆けるからだ。
かつてただ一度だけ、ある半神の英雄に、体に触れることを許してしまったこともあったが、それは彼の気高い魂につい興味を惹かれ、自ら近づいてしまったため――その英雄もいつしか姿を消し、誰かと触れ合うことなどもう二度とあるまい、そう思っていたのに……。
まったく気づかなかった。
いつの間に入り込んだというのか。ここは彼女の巣であり“神域”――何者かが侵入すれば、絶対に気付くはずであった。
彼女は静かに伏せて自分を見上げる狼を警戒しつつ、その体にくるまる“それ”へと近づいた。
そして、自分の魂がどうしようもなく惹かれており、もはやその者に“捕まって”しまっていることを自覚した。
――まさか、このような者に……。
静かな寝息を立てる少女の魂からは、どこか仄かに、あの半神の英雄と同じ香りがした。
――『アマゾネスの家出』より |
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考察
セフィラ「エソド」を持つ人獣10コストディフェンダー。
アビリティ「ツインセフィサポートD」によって、最も防御力が高い、「エソド」のセフィラを持つ自使い魔2体の防御力を10上げる。
2018/1/31に上方修正を受けアビリティ効果が+5から+10になった。
これにより序盤の要である那須与一や中盤以降の宮本武蔵、ファーブニルが攻めに転じやすくなった
キャラクター説明
ケリュネイアは、ギリシア神話に登場する雌鹿。月の女神
アルテミスの聖獣。
LoV4ではアルテミスの側にいることを好まず逃走している。
ケリュネイアは束縛を嫌い、ほとんど一人で生きてきた。
唯一、半神の英雄
ヘラクレスの気高い魂に魅かれたことがあったが、それも過去の話。
しかし今、彼の孫
ムムメメと出会い、彼女の孤高の生活は終わろうとしている。
フレーバーテキストではアマゾネス関連だが、残念ながら称号の対象にはなっていない。
+
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- 上がり値は5 -- 名無しさん (2017-08-15 21:09:23)
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最終更新:2018年02月05日 08:04