にゃんだふる55

《にゃんだふる55》

「にゃんだふるごーごー」と読むらしい。

元々GF&DMシリーズの曲。
原曲では独特の味のある、猫を主人公にしたストーリーのムービーと、ジャズサウンドを基本としたメロディで人気を博した。

TOMOSUKEの最初のアルバム「Marble」ではこれのロングバージョンが収録されているのだが、実はこのバージョンは原曲と異なり、メロディの基本的なところはそのままでビッグバンド形式に編曲しなおされている。
このことからことのほか原曲好きな人には、この「marble version」はちょっとイメージから外れるものであるようだ。

曲人気もあってポップンにはCS13に「marble version」のゲームサイズカットが収録。さらにそこでも人気が出てAC16でAC環境に進出。
最後に入るくりむの「にゃん♪」が相当効いていることは間違いないだろう。

ところがこの譜面はH以上がCSならではのなかなかアレな譜面構成(Hは28だが、そのフルコンはクラシック(Chaos Age)Hを正規でフルコンできるくらいの技量が必要となる)で、なおかつごく一部には「キャラがあの(GM&DMのムービーの)猫じゃなくてがっかり」などという否定的な見解もあるらしい。


なおこの曲のEXでオジャマノルマダンスキャラポとかすると、歩のそれがいかなるものか知らない人間を軽く即身仏に変えるほどの破壊力がある。

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最終更新:2008年09月16日 02:25