NAOKI

《NAOKI》

ビーマニシリーズ…というか、DDRを代表するサウンドプロデューサー。本名は前田尚紀。

ダンスミュージックに造詣が深く、DDR初期から「PARANOiA」「Trip Machine」「Keep on Movin'」などの名曲を多数発表。実質的に彼の楽曲を集めたファーストアルバムとも言えるDDR2ndのサントラは55万枚もの売り上げを記録し、ゲームから派生した音楽CDの売り上げとしてNo.1を記録した。
「PARANOiA」シリーズのようなドラムンベース、ジャングル調の通好みの曲からキャッチーでメロディアスなダンスユーロビートレイヴ系の楽曲まで数多く手がけ、やがて日本語詞の曲をプロデュースしたのをきっかけにガールズロックやポップスなどさらにバリエーションを広げていった。

自分の手元から離れていったアーティストに対して、ビーマニシリーズの新作においての関連楽曲一斉削除などという過剰なまでの冷酷さを見せるコンマイ上層部とは異なり、彼自身は当初ノーコメントを貫いていたものの、メジャーシーン進出後のBeFoUの曲製作にも深く関わっているとされる。

TAKAほどではないが、やはりべほゆやTЁЯRAなどの人気によりアンチも多いらしく、そうしたアンチからは「ONAKI」と呼ばれ陰口を叩かれることも。


まー黙って「CELEBRATE NITE」でも聞いてみろよ。

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最終更新:2009年01月27日 14:07