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我々がクナークについて知ること
最終更新:
lupinduke
我々がクナークについて知ること
What We Know of Kunark
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フリーポート側の、Rise of Kunark導入前ライブイベントで貰えました。
クエスト名「Bane of Prexusの一員になります。」
Wikiaで探すと英語で「Joining the Crew of the Bane of Prexus」でした。
http://eq2.wikia.com/wiki/Joining_the_Crew_of_the_Bane_of_Prexus
同クエストの報酬として、ケイノス側で貰えた「船乗りの悲しみ」も付いてきます。
我々がクナークについて知ること |
我々はクナークの何を知っているのだろう?この大騒ぎは何なのだろう? フリーポートのノームが誇る歴史学者であるこの私、Ebber Hauswobbleは、久しく行方のわからなかったかの島々にまつわる知識をまとめ、ここに簡潔な読み物として世に上梓するものである。 |
深いジャングルと高山地帯を多く含むこの地は、自由に生きたい者たちを魅了する。より文明化した人々は、ここを開拓しようとして幾度も失敗した。エルフとクナークの他の種族たちが設立した前哨地、フィリオナ・ヴェイは安定を持続させることはできず、いずれ見放された。 | アナグマの様なベリネ、Knobby Goblinたちと人狼のようなドロルヴァーグがそこで栄えているらしい。未だにそうなのか?知るか!しかし、最近の海でのトラブルを考慮すると、サーナクは栄えているのは明らかだな。ドラゴンとイクサーのハイブリッドである奴らは、昔から恐れられていた。 |
Venril Sathirはどうした?偉大で恐るべき王は?その威光は未だクナークのイクサーの間で健在なのか?彼がその帝国を隆盛と破滅に導いたことと、不変であるのは彼の存在だけだということは知っているが。 | かの”大崩壊”が世を襲ったとき、これらの疑問が立ち現れた。そして誰にも答えられぬまま忘れ去られてしまったのだ!クナークは他の大陸と分断され、荒れ狂う海の藻屑と消えた。そのため私を含めた多くの人々は、かつて天にあった月と同じように、クナークは完全に消滅したものと考えたのだった。だがそんな疑問も、ついに解答を得られる時が訪れたようである。クナークは消滅したのではなかった。うねる荒波の奥のまた奥で息を殺して身を潜め、密かに時を待ち続けていたようである。そして……この大陸の住人たちは、我々が中に入る方法を見つけるまえに外界に出て行く経路を発見したのである。 |
フリーポートの市民よ、警戒せよ! 特に海に向かう際には細心の注意を。クナークに関する情報は限られているが、弄ぶべきではない相手であることは確実である。その森林は古代の力と怒り、加えて我々の知るところではない力を擁している。 |
知るか!(至言)
Leaky Drakeのアレよりは具体的なお話。
ちなみに、SarnakSarnak言ってますが、500年前のほう(EQ1)では、同じドラゴン系のハイブリッド種族として、Drakkin(Human+Dragon)もいたりします。
Sarnakがイクサーの手で生み出された(参照:イクサーの歴史)のに対し、Drakkinはドラゴンによって生み出された種族、だそうです。
あと、RoKでは移動手段としてSokokar(フロッグロック+ドラゴン)が登場するとか?
ちなみに、500年前のFiriona Vieは、Kunark大陸におけるGood側の都市でした。