「Coop. Now」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
Coop. Now - (2008/08/12 (火) 17:23:44) の編集履歴(バックアップ)
Coop. Now(第27回大会)
注意!!
本イベント試合は東方プロレス前後大会に重大な影響を与えた一戦になっており
未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方は
安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。
また如何なる不具合・不満が発生しようとも
当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。
くれぐれもご注意ください。
顛末
大きな組織を運営するに当たって、トップは2種類の人間しかいない。
『良い本部長』か『悪いGM』か、だ。
Judgement Day事件以降、単独で東プロの悪の路線を走り続けてきた
ODSに様々な対抗勢力が包囲網を狭めてきた。
東プロ旗揚げから常に因縁のある
博麗神社と
紅魔館、
中立の立場ではあるものの東プロマットを悪には染めさせないとする
八雲家,
白玉楼、
静止する人間がいなくなり悪事の限りを尽くしつつも正面からでは勝てない
永遠亭
正等かつ王道なエンターテインメントプロレスを披露する
守矢神社
そして正規軍団化した元
実況組こと
本部軍である。
この様々な組織がお互いに切磋琢磨しつつも東プロの主導争いに毎大会火花を散らしていた。
しかし風雲急を告げたのは第27回大会第4試合。
永遠亭対
守矢神社の3vs3戦において
てゐが
守矢神社に臨時参加していた
穣子に対して凶器攻撃の罠を仕掛け、それをレフェリー
パチュリーは反則裁定とした。
これは明らかに
てゐの罠であるのは観客・ファン、そして
本部長自らもミスジャッジであると宣言したが
パチュリーはこの本部長判断を拒否。
てゐ,
輝夜共に本部長のワンマン体制に対して反抗する発言を行っていた。
思えば前第26回大会で
永江衣玖が東プロデビューした経緯からも
天子が関わっていると考えられ、
また
非公開株であるはずの東プロの株式の5約半数取得し経営権を奪取したと宣言したが、
これが事実ならば
四季映姫本部長はこの事実を知っていたということになる。
GM天子は続けてGMとして
1:マッチメイク権利行使及び選手給与・運営予算管理
2:主会場を幻想郷から天界へ移動させる
- 天界には娯楽がないので娯楽産業を根付かせたい。フットボールリーグ的な。
- 会場観戦の為に超法規的手段が必要。かつ放送法や電波規格が違うため幻想郷及びニコニコ動画での視聴が不可能に
3:天界会場建設のために当面の会場入場費値上げ及び選手人員削減
4:本部長サイドの排除・勧誘
とする改革案を宣言した。
慧音・
妹紅組は寺子屋改装と優先的マッチメイク権利のために買収され
輝夜と登場はしなかったものの
てゐ,
そして第4試合で不可解な判定を行ったレフェリー
パチュリーまでもがGMによって買収されていた事が判明。
唯一の良心である
衣玖へはお茶くみ兼雑用係として脅迫し働かせている事も判明。
試合内容
試合結果 |
GM軍 |
|
ODS |
|
●衣玖 |
21分07秒 ダブルスタンプ |
幽香○ |
イベント結果
過去の東プロヒールといえば
第二期紅魔館、そしてその流れを受け継ぐ
ODS単独ではあったが
それまで
永琳脱退後から小悪党的な立ち回りを見せていた
永遠亭の当主
輝夜,
てゐが
自らの組織を捨てGMに迎合する形となった。
また中立王道なレスリングを行っていた
もこけーねのGMサイドへのターンはファンとしては青天の霹靂であっただろう。
しかし同時に
ODSが単なるヒールではなく東プロに存在する意味のある組織にまで成長してしまった事を
懸念すべきとする動きもある。
即ち彼らこそが『東プロの王道』であってはならないとする動きをファンは他組織に求めているのである。
今後東プロが経営権・組織抗争・選手同士の探りあいを経て
GM側につくのか、本部側につくのか、選択が迫られている。
後述
(2008年8月12日現在)
本件に関する不可解な点に関して