空白チェックをする
- asp:RequiredFieldValidatorを置きます
- IDをちゃんとします
- ErrorMessageにエラー時に出すメッセージを設定します
- ControlToValidateにチェックするコントロールのIDを設定します
範囲チェックをする
- asp:RangeValidatorを置きます
- IDをちゃんとします
- ErrorMessageにエラー時に出すメッセージを設定します
- Typeで型の指定をします
- MinimumValueとMaximumValueに最低値と最大値の指定をします
- ControlToValidateにチェックするコントロールのIDを設定します
正規表現(型)チェックをする
- asp:RegularExpressionValidatorを置きます
- IDをちゃんとします
- ErrorMessageにエラー時に出すメッセージを設定します
- ValidationExpressionに通るデータの正規表現を指定します
- ControlToValidateにチェックするコントロールのIDを設定します
asp:RangeValidatorとasp:RegularExpressionValidatorを併用すると、エラー起きます
asp:RegularExpressionValidatorがエラー時ちゃんとメッセージだしてるにも関わらず、ボタンが押せて、押すとエラー
片方が通ってると押せちゃうのかも
エラーメッセージを吹出しで出すには
- 入力用のTextbox等を置きます
- 検証用のコントロールを置きます(asp:RequiredFieldValidatorとか)
- asp:ValidatorCalloutExtenderを置きます
- asp:ValidatorCalloutExtenderのTargetControlIDに、検証用のコントロールのIDを指定します
- デザインから検証用のコントロール選択して、エクステンダーの追加のほうが楽
※検証用のコントロールのDisplayプロパティをNoneにしないと、エラーメッセージが2重に出るので注意
※空じゃないかチェックして、指定の範囲かチェックして〜とか多重に検証すると、検証とポップアップのコントロールだらけになって\面倒くさい!/
検証のグルーピング
ひとつのページに検証用のコントロールと複数のボタンがある場合、どのボタンを押しても検証が動いてしまう。
そういう時は、ボタンと検証コントロールをグループ化する。
- 検証用のコントロールとボタンのValidationGroupプロパティにグループ名を設定する
- おしまい
ふたつボタンがあるけど、検証してるのは片方だけみたいな場合は、検証してる方だけグループ化すれば動きます。
- 複数のボタンを持つフォームで検証コントロールを利用するには?
検証元のコントロールの表示を変更する場合
ここ参照
まず、jQueryを持ってきましょう。
この例ではbackgroundになってますが、border-colorとかもいじれます。
参考サイト
最終更新:2012年07月04日 16:51