160 :*J'ai envie de toi (II)* アルシェリ :2009/01/09(金) 05:31:18 ID:iLA93FFF
お話の最中失礼します。
前スレ381の続き、アルト視点で羞恥プレイ。
エロス的にはそんなに高くない? これでも頑張りました。多分鬼畜アルトで
乙女シェリルw 少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
お話の最中失礼します。
前スレ381の続き、アルト視点で羞恥プレイ。
エロス的にはそんなに高くない? これでも頑張りました。多分鬼畜アルトで
乙女シェリルw 少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
.x.x.x.x.x.x.x.x.x.
調査船の警護についてきたが、思ったよりもかなり早く来た交代の護衛隊に
任務を引き継いで、惑星フロンティアへと帰途についた。
アイランド1の家に戻る途中、この惑星原生の花の露店を見つけた。
色々な花の中、牡丹に似た花は暫く会ってないシェリルを彷彿とさせた。
「女は花に弱いんだぜ、アルト」と言う親友の声が脳裏を霞め
そういえばもう1週間も会っていなく、感情にムラのあるシェリルが
不機嫌ならこれで機嫌を直してもらおうと一輪、購入する。
柄じゃないな、と花を持ちながら急ぎ足で帰路へとついた。
予定帰宅時間よりも3時間程は早い。いつも驚かされる分、驚かしてやろうと
騒がれる正面玄関ではなく、こっそりと裏門から侵入したアルトは
シェリルの、いや正確には寮に寝泊まりする以外はここに住んでいる離れへと
浮ついた足取りで近づいて行く。
任務を引き継いで、惑星フロンティアへと帰途についた。
アイランド1の家に戻る途中、この惑星原生の花の露店を見つけた。
色々な花の中、牡丹に似た花は暫く会ってないシェリルを彷彿とさせた。
「女は花に弱いんだぜ、アルト」と言う親友の声が脳裏を霞め
そういえばもう1週間も会っていなく、感情にムラのあるシェリルが
不機嫌ならこれで機嫌を直してもらおうと一輪、購入する。
柄じゃないな、と花を持ちながら急ぎ足で帰路へとついた。
予定帰宅時間よりも3時間程は早い。いつも驚かされる分、驚かしてやろうと
騒がれる正面玄関ではなく、こっそりと裏門から侵入したアルトは
シェリルの、いや正確には寮に寝泊まりする以外はここに住んでいる離れへと
浮ついた足取りで近づいて行く。
音を立てない様に気をつけて縁側へと上がり、端からそっと入ろうとすると
障子の向こうから、聞き慣れた艶やかな声が聞こえてきた。
「ぅ、あ、止め....ないで」
まさか、誰かを連れ込んでるとか?
嫌な予感と光景がすぐに脳裏に過り、アルトの心臓が早鐘を打ち出す。
中を窺う様に耳を澄ますと、聞こえてくるのはシェリルの息遣いと
淫らな水音だけ、その他の音は一切聞こえてこない。
「い、い....き、たい」
アルトは震える指でそっ、と障子に手をかけ、空いた隙間から中を窺った。
見えたのは、障子に背を預け、淫らな表情を浮かべる女が一人。
ーーう、そ。だろ?
想像していたのとは違うが、これはまた予想外な光景がそこにあった。
青地に牡丹柄の浴衣はあられもなく乱れ、肌蹴た襟元から差し込まれた
腕は豊かな乳房に添えられている。横からしか見えないのではっきりと
断言できる訳ではないが、惜しげも無く開かれた脚の間からは絶え間なく
淫らな音を発し、呼吸が荒い、明らかに自らを慰めていた。
こちらに気づく気配が無く、アルトは開けた障子から部屋に入り込んだ。
障子の向こうから、聞き慣れた艶やかな声が聞こえてきた。
「ぅ、あ、止め....ないで」
まさか、誰かを連れ込んでるとか?
嫌な予感と光景がすぐに脳裏に過り、アルトの心臓が早鐘を打ち出す。
中を窺う様に耳を澄ますと、聞こえてくるのはシェリルの息遣いと
淫らな水音だけ、その他の音は一切聞こえてこない。
「い、い....き、たい」
アルトは震える指でそっ、と障子に手をかけ、空いた隙間から中を窺った。
見えたのは、障子に背を預け、淫らな表情を浮かべる女が一人。
ーーう、そ。だろ?
想像していたのとは違うが、これはまた予想外な光景がそこにあった。
青地に牡丹柄の浴衣はあられもなく乱れ、肌蹴た襟元から差し込まれた
腕は豊かな乳房に添えられている。横からしか見えないのではっきりと
断言できる訳ではないが、惜しげも無く開かれた脚の間からは絶え間なく
淫らな音を発し、呼吸が荒い、明らかに自らを慰めていた。
こちらに気づく気配が無く、アルトは開けた障子から部屋に入り込んだ。
「んっ!や、っ!.....ああっ!」
入ったのに全く気づく様子もなくシェリルはクライマックスを迎えるのか
添えていた指の速度を上げ、すぐにか細い声で啼き背を反らした。
ぶつかった背に凭れ、瞳は閉じたまま息を求める様に喘ぎ、漏れ出た言葉。
「アルト.......早く帰ってきて」
共に震える睫毛からは透明な雫が溢れ、滑らかな頬を滑り落ちた。
切ない声色の懇願は、アルトの心を深く感動させ、同時に男の性を呼び起こす。
女が男を求めて淫らに一人、自慰に耽っている光景など、厭らしく好みでは
なかったが、愛する女が自分を求めて慰めている光景がこれほどまでに
美しく淫らで魅力的だったとは、思っても見なかった。
アルトは驚きに支配されていたが、ゆるゆると視線を泳がせたシェリルが
自分の姿を認め、怯えた様な表情をするのを見て悪戯心というか
男としての本来の欲望が揺らめき、口角が上がり嗜虐心が頭を擡げた。
「一人でするぐらい欲求不満だったんだ?」
内心緊張でドキドキしながらアルトは冷静に振る舞った。
入ったのに全く気づく様子もなくシェリルはクライマックスを迎えるのか
添えていた指の速度を上げ、すぐにか細い声で啼き背を反らした。
ぶつかった背に凭れ、瞳は閉じたまま息を求める様に喘ぎ、漏れ出た言葉。
「アルト.......早く帰ってきて」
共に震える睫毛からは透明な雫が溢れ、滑らかな頬を滑り落ちた。
切ない声色の懇願は、アルトの心を深く感動させ、同時に男の性を呼び起こす。
女が男を求めて淫らに一人、自慰に耽っている光景など、厭らしく好みでは
なかったが、愛する女が自分を求めて慰めている光景がこれほどまでに
美しく淫らで魅力的だったとは、思っても見なかった。
アルトは驚きに支配されていたが、ゆるゆると視線を泳がせたシェリルが
自分の姿を認め、怯えた様な表情をするのを見て悪戯心というか
男としての本来の欲望が揺らめき、口角が上がり嗜虐心が頭を擡げた。
「一人でするぐらい欲求不満だったんだ?」
内心緊張でドキドキしながらアルトは冷静に振る舞った。
火照った顔から一転、真っ青になり再び真っ赤に頬を染めたシェリルは
己が身を抱きしめ、開いていた脚を折り畳んでしまった。
「いっ、いつからそこに居たのよ!」
泣きそうな声で強がるシェリル。抱きしめて今すぐにでも襲ってしまいたい。
会えなかった1週間は完全禁欲で、目下の光景はアルトの理性を崩壊さるのに十分。
だが、もう少し意地悪をしてシェリルへの意向返しを楽しむべきではないのか?
普段は形を潜めている男の本能がアルトを誘惑し、形成してゆく。
「止めないで、ってあたり」
大股で近寄り、持っていた花をシェリルの纏められた髪に差し込み、
そのまま指を滑らせ、濡れて輝く唇の上をなぞり口の中に差し込んだ。
「んぅ」
熱い舌の上を押し、遊ぶ様に撫でる。怯えと期待の瞳を向けるシェリルに
ゾクゾクと背中を快感が突き抜けるのをアルトは感じた。
そのままシェリルの顎を掴み、逢えなかった分貪る様に唇を奪った。
絡み合う舌と舌、どちらともつかない唾液が、口づけを受けるシェリルの
唇の端から、溢れ、喉元へと滴り落ちる。
「んんっ!ふ…ぅ…っ!」
涙目で見上げてくるシェリルが愛おしくてたまらないのと同時に
もっともっと先を、 もっと虐めたいという欲望が増殖してゆく。
倒れ込んできた体を押し返し、障子に預けて少し距離を置いた。
己が身を抱きしめ、開いていた脚を折り畳んでしまった。
「いっ、いつからそこに居たのよ!」
泣きそうな声で強がるシェリル。抱きしめて今すぐにでも襲ってしまいたい。
会えなかった1週間は完全禁欲で、目下の光景はアルトの理性を崩壊さるのに十分。
だが、もう少し意地悪をしてシェリルへの意向返しを楽しむべきではないのか?
普段は形を潜めている男の本能がアルトを誘惑し、形成してゆく。
「止めないで、ってあたり」
大股で近寄り、持っていた花をシェリルの纏められた髪に差し込み、
そのまま指を滑らせ、濡れて輝く唇の上をなぞり口の中に差し込んだ。
「んぅ」
熱い舌の上を押し、遊ぶ様に撫でる。怯えと期待の瞳を向けるシェリルに
ゾクゾクと背中を快感が突き抜けるのをアルトは感じた。
そのままシェリルの顎を掴み、逢えなかった分貪る様に唇を奪った。
絡み合う舌と舌、どちらともつかない唾液が、口づけを受けるシェリルの
唇の端から、溢れ、喉元へと滴り落ちる。
「んんっ!ふ…ぅ…っ!」
涙目で見上げてくるシェリルが愛おしくてたまらないのと同時に
もっともっと先を、 もっと虐めたいという欲望が増殖してゆく。
倒れ込んできた体を押し返し、障子に預けて少し距離を置いた。
羽織っていたジャケットを脱ぎ捨て、押し入れから布団を引っ張り出す。
不安げに見つめてくるシェリルを抱き上げ、布団に座らせ背後から抱きしめた。
肩を震わせるシェリルの不安を取り除く様に耳元で優しく囁いた。
「シェリル…」
耳元に挿した花の香りとシェリル自身の匂いが混ざり、鼻腔を刺激する。
甘い香りは、はやる気持ちを緩和し、興奮する体と共に柔らかく思考を
麻痺させ、普段口にしない言葉がスルスルと出てきた。
「さっき…止めないで、とか言ってたけど誰の事考えてしてたんだ?」
首筋に舌を這わせ、シェリルの右手を取り、脚の間へと導く。
「いやっ!」
何をするのか解ったのか、シェリルは抵抗する。
「嘘はつくなよシェリル。さっきまで楽しんでたろ?」
耳朶を柔らかく食み、緩んだ抵抗を押しのけ秘部に指先を這わせた。
「んっ!」
シェリルの指に添えた指にもトロリと絡み付く淫らな愛液
「こんなに濡らして、すぐ入れても大丈夫そうだな」
プライドの高いシェリルの嫌がりそうな言葉がスラスラと出せる自分に
アルトは驚く。これではまるでエロ親父の様だと内心苦笑した。
「ひ、ぁ!」
シェリルの手の上から肉芽を刺激して、滑りに任せてシェリルの手と共に
下着の隙間から淫らな水音を紡ぎ出す、熱く滑る入り口へ侵入させた。
不安げに見つめてくるシェリルを抱き上げ、布団に座らせ背後から抱きしめた。
肩を震わせるシェリルの不安を取り除く様に耳元で優しく囁いた。
「シェリル…」
耳元に挿した花の香りとシェリル自身の匂いが混ざり、鼻腔を刺激する。
甘い香りは、はやる気持ちを緩和し、興奮する体と共に柔らかく思考を
麻痺させ、普段口にしない言葉がスルスルと出てきた。
「さっき…止めないで、とか言ってたけど誰の事考えてしてたんだ?」
首筋に舌を這わせ、シェリルの右手を取り、脚の間へと導く。
「いやっ!」
何をするのか解ったのか、シェリルは抵抗する。
「嘘はつくなよシェリル。さっきまで楽しんでたろ?」
耳朶を柔らかく食み、緩んだ抵抗を押しのけ秘部に指先を這わせた。
「んっ!」
シェリルの指に添えた指にもトロリと絡み付く淫らな愛液
「こんなに濡らして、すぐ入れても大丈夫そうだな」
プライドの高いシェリルの嫌がりそうな言葉がスラスラと出せる自分に
アルトは驚く。これではまるでエロ親父の様だと内心苦笑した。
「ひ、ぁ!」
シェリルの手の上から肉芽を刺激して、滑りに任せてシェリルの手と共に
下着の隙間から淫らな水音を紡ぎ出す、熱く滑る入り口へ侵入させた。
「凄い感じてる」
シェリルの指を震える胎内へと導き蠢く部分で、シェリルに解らせるため
指を止めて、白い首筋に顔を埋めながら答えを促した。
「んんっ、…ア、ルト」
震えと共に洩れた声が、首筋に触れている唇を通して伝わって来る。
胸の下で支えていた腕をずらし、撓わな胸を揉み上げた。
掌から溢れるくらいの、柔い重量感のある胸は安心感さえ覚える。
揉むと、柔らかく変形する先には美味しそうに桜色の蕾みが主張していて、
首筋に痕を残しながら、体重をずらし、シェリルを布団に押し倒す様に寝かせてゆく。
普段の高飛車なシェリルからは想像出来ない程大人しい。
「あ、…っ」
何度か体を重ねたとはいえ、まだ慣れぬ自分が、主導権を持てる事に徐々に喜びを覚え
アルトは機嫌良くシェリルの白磁の様な肌に熱の花を刻み込んで行った。
膝を割り、体を割入れる事で閉じれない様にすると、膝裏に腕をかけて
しなやかな脚を抱えて、持ち上げた。
「嫌!何するの?! アルト!離して!」
局部と、自分の顔が丸見えになる体勢にシェリルは酷く狼狽し頬を朱く染め上げる。
初めてする行為に酷く緊張しながらも、それに勝る刺激的な視覚が興奮を誘う。
「…すげーびしょびしょ」
白い下着は既に機能しておらず、淫らな愛液に濡れた布地はその下に隠された
秘部が透けて見え、その先には豊かな乳房と 羞恥に染まる表情が一直線に見え
いつもの何倍も卑猥なその光景に興奮を覚え、感動した。
シェリルの指を震える胎内へと導き蠢く部分で、シェリルに解らせるため
指を止めて、白い首筋に顔を埋めながら答えを促した。
「んんっ、…ア、ルト」
震えと共に洩れた声が、首筋に触れている唇を通して伝わって来る。
胸の下で支えていた腕をずらし、撓わな胸を揉み上げた。
掌から溢れるくらいの、柔い重量感のある胸は安心感さえ覚える。
揉むと、柔らかく変形する先には美味しそうに桜色の蕾みが主張していて、
首筋に痕を残しながら、体重をずらし、シェリルを布団に押し倒す様に寝かせてゆく。
普段の高飛車なシェリルからは想像出来ない程大人しい。
「あ、…っ」
何度か体を重ねたとはいえ、まだ慣れぬ自分が、主導権を持てる事に徐々に喜びを覚え
アルトは機嫌良くシェリルの白磁の様な肌に熱の花を刻み込んで行った。
膝を割り、体を割入れる事で閉じれない様にすると、膝裏に腕をかけて
しなやかな脚を抱えて、持ち上げた。
「嫌!何するの?! アルト!離して!」
局部と、自分の顔が丸見えになる体勢にシェリルは酷く狼狽し頬を朱く染め上げる。
初めてする行為に酷く緊張しながらも、それに勝る刺激的な視覚が興奮を誘う。
「…すげーびしょびしょ」
白い下着は既に機能しておらず、淫らな愛液に濡れた布地はその下に隠された
秘部が透けて見え、その先には豊かな乳房と 羞恥に染まる表情が一直線に見え
いつもの何倍も卑猥なその光景に興奮を覚え、感動した。
必死に脚を閉じ下ろそうとする力の反動を利用し、折り畳む様に押さえつけた。
幸か不幸か、シェリルの体は柔らかく反発する力は強いものの、アルトが本気になれば
敵う物ではない、己の秘部を身近で見る形になったシェリルは視線を反らす。
「なぁ、誰の事考えながらしてたんだ?」
焦らす様に内股に舌を這わせて、先程の問いの答えを促した。
「だ、誰でもいいでしょ! 離して!! 変態!」
飽くまでも答えるつもりはない様だ。答えなんて最後の一言で解ってる。
だがもう一度。先程の一言が聞きたくて、アルトは腰にある二つの結び目を解いて
そのまま引っ張ると、隠された場所が直接空気に晒された。
触れた事はあるが初めて見たそこは、淫らでいて同時に美しく惹き付けられる。
西洋人らしい色素の薄い秘部は、肌と同じ色調で形成されており、主張する肉芽は
濡れそぼって、まさに、幼い頃母親の宝石箱の中で見た輝くコンクパールの様だ。
その上には髪よりも僅かばかり濃い色それが慎ましやかに生え揃っている。
見方によればグロテスクとも呼べなくはないが、淫らに濡れそぼり震えるそこは
生きた宝石の様でもあり、生命を育む為に蟲を惹き付ける花の様でもある。
実際、雄であるアルトの視覚は喜び、今すぐ欲望を押し入れたい衝動に駆られた。
「いや! 何するの!? 離して!!......アルト......お願いよ!」
鴇色に染まった目尻に涙を浮かべ、震えるシェリルは懇願する。
普段はダイヤモンドの様に強がり硬い印象ばかり受けるが、弱ったシェリルは
酷く脆いガラス細工の様にそっと扱わないと壊れてしまう印象さえ受ける。
幸か不幸か、シェリルの体は柔らかく反発する力は強いものの、アルトが本気になれば
敵う物ではない、己の秘部を身近で見る形になったシェリルは視線を反らす。
「なぁ、誰の事考えながらしてたんだ?」
焦らす様に内股に舌を這わせて、先程の問いの答えを促した。
「だ、誰でもいいでしょ! 離して!! 変態!」
飽くまでも答えるつもりはない様だ。答えなんて最後の一言で解ってる。
だがもう一度。先程の一言が聞きたくて、アルトは腰にある二つの結び目を解いて
そのまま引っ張ると、隠された場所が直接空気に晒された。
触れた事はあるが初めて見たそこは、淫らでいて同時に美しく惹き付けられる。
西洋人らしい色素の薄い秘部は、肌と同じ色調で形成されており、主張する肉芽は
濡れそぼって、まさに、幼い頃母親の宝石箱の中で見た輝くコンクパールの様だ。
その上には髪よりも僅かばかり濃い色それが慎ましやかに生え揃っている。
見方によればグロテスクとも呼べなくはないが、淫らに濡れそぼり震えるそこは
生きた宝石の様でもあり、生命を育む為に蟲を惹き付ける花の様でもある。
実際、雄であるアルトの視覚は喜び、今すぐ欲望を押し入れたい衝動に駆られた。
「いや! 何するの!? 離して!!......アルト......お願いよ!」
鴇色に染まった目尻に涙を浮かべ、震えるシェリルは懇願する。
普段はダイヤモンドの様に強がり硬い印象ばかり受けるが、弱ったシェリルは
酷く脆いガラス細工の様にそっと扱わないと壊れてしまう印象さえ受ける。
「誰?誰の事考えてたんだ?」
涙に濡れ、 震えるシェリルと同じ様に震える秘部に初めて唇を寄せる。
「駄目!汚い!」
と何をされるのか悟ったシェリルは抵抗にでるが敵わない、アルトは
少し酸味がかったしょっぱい独特の体液に、何故か神秘を覚え感動した。
跳ねる体を押さえつけ、空とも海とも言えない色彩の瞳と近くでかち合った。
意思の強そうな眉は完全に姿を消し、顰められている。
「.......先に、先に離して。そしたら言うから」
「駄目だ」
そういって、シェリルが溢れさせた愛液に濡れた唇で、シェリルの唇へ重ねた。
唇だけを軽く啄んで、表情を殺して答えを促した。
本気なのが解ったのか、わななく唇が動いて消え入りそうな声が洩れた。
「......あ、る...と」
耳まで羞恥に染まり真っ赤になるシェリルが可愛くて仕方ない。
小さかったが確かに聞こえた、だが、聞こえない、と意地悪げに言うと、
「アルトって言ったのよ!! この変態!!」
ヤケクソ気味の叫びが返ってきた。
震えるシェリルが可愛くて、押さえつけていた手を離し腰を床につけた。
涙に濡れ、 震えるシェリルと同じ様に震える秘部に初めて唇を寄せる。
「駄目!汚い!」
と何をされるのか悟ったシェリルは抵抗にでるが敵わない、アルトは
少し酸味がかったしょっぱい独特の体液に、何故か神秘を覚え感動した。
跳ねる体を押さえつけ、空とも海とも言えない色彩の瞳と近くでかち合った。
意思の強そうな眉は完全に姿を消し、顰められている。
「.......先に、先に離して。そしたら言うから」
「駄目だ」
そういって、シェリルが溢れさせた愛液に濡れた唇で、シェリルの唇へ重ねた。
唇だけを軽く啄んで、表情を殺して答えを促した。
本気なのが解ったのか、わななく唇が動いて消え入りそうな声が洩れた。
「......あ、る...と」
耳まで羞恥に染まり真っ赤になるシェリルが可愛くて仕方ない。
小さかったが確かに聞こえた、だが、聞こえない、と意地悪げに言うと、
「アルトって言ったのよ!! この変態!!」
ヤケクソ気味の叫びが返ってきた。
震えるシェリルが可愛くて、押さえつけていた手を離し腰を床につけた。
強張っていた体から力が抜けて行ったが、それもまた強張る。
「ちょっ、ああっ!! 離すっ、っ! ていった......ぁっ! じゃない!」
「離すとは言ったが、やめるとはいってない」
自らの局部は見ないが、脚を割られ局部をアルトが近くで見てる事に気づくが
もう遅い、アルトはシェリルの秘部に舌を這わせ存分に味わう。
指で弄るよりもダイレクトに震えが伝わってきて、気のせいかシェリルの
感度も上がった様で、アルトは未知の感触を楽しむ。
指で弄るよりも粘着質な水音と、乱れた吐息が部屋の空気を濃密にする。
「んっ!....ぅ、は、ぁ! あぁ、あ...ふぁぁっ! だめっ!」
可愛らしい膨らみを重点的に攻めると、シェリルは切ない嬌声をあげる。
舐めても舐めても溢れ出てくる蜜に、我慢出来なくなったアルトは、舐めながらも
ズボンのジッパーを下げ、限界まではち切れんばかりに膨張した己を取り出し
何の予告も無く粗ぶるまま本能に従ってシェリルの中に埋め込んだ。
「ーーーーーーーーーーーーーーーっっ!」
突然の刺激に背は跳ね、シェリルはシーツを掴んで震えて喘ぐ。
「っ!はぁ。ーー入れただけでイッた?」
激しく締めつけてくる胎内にアルトは息を整え、背筋に届く刺激を逃がす。
久しぶりに味わう、熱くキツく締め付けに逆らえず腰を動かした。
「ちょっ、ああっ!! 離すっ、っ! ていった......ぁっ! じゃない!」
「離すとは言ったが、やめるとはいってない」
自らの局部は見ないが、脚を割られ局部をアルトが近くで見てる事に気づくが
もう遅い、アルトはシェリルの秘部に舌を這わせ存分に味わう。
指で弄るよりもダイレクトに震えが伝わってきて、気のせいかシェリルの
感度も上がった様で、アルトは未知の感触を楽しむ。
指で弄るよりも粘着質な水音と、乱れた吐息が部屋の空気を濃密にする。
「んっ!....ぅ、は、ぁ! あぁ、あ...ふぁぁっ! だめっ!」
可愛らしい膨らみを重点的に攻めると、シェリルは切ない嬌声をあげる。
舐めても舐めても溢れ出てくる蜜に、我慢出来なくなったアルトは、舐めながらも
ズボンのジッパーを下げ、限界まではち切れんばかりに膨張した己を取り出し
何の予告も無く粗ぶるまま本能に従ってシェリルの中に埋め込んだ。
「ーーーーーーーーーーーーーーーっっ!」
突然の刺激に背は跳ね、シェリルはシーツを掴んで震えて喘ぐ。
「っ!はぁ。ーー入れただけでイッた?」
激しく締めつけてくる胎内にアルトは息を整え、背筋に届く刺激を逃がす。
久しぶりに味わう、熱くキツく締め付けに逆らえず腰を動かした。
「ああっ! ...だめぇ!おかしくなる!」
前後に揺すられながら、シェリルは登り詰めた余韻から逃げられず
呼吸を乱して何かを求める様に腕を彷徨わせる。
「シェリル、そんなに締め付けるな」
涙に濡れ、快楽から逃れようと彷徨わせる腕を己の首にまわし、
アルトは欲望のままシェリルの胎内の更に奥へと腰を何度も強く打ち付けた。
「あっ、あ。っ、ふぁぁ! ーーーあああんっ!」
多分、初めて触れたであろう最奥。その瞬間シェリルは、胎内のアルトを
喰いちぎらん勢いで締めつけて、酷く痙攣した。
「く、あ。駄目だっ」
アルトはその勢いに耐えられず、そのまま最奥へ自らの精を叩き付ける。
熱い遡りの快感に震えたアルトは、更に数度腰を打ち付けて、己の欲望を
締めつける胎内へ全て吐き出した。
「ひぁ、あぁ.......ぅ」
「はぁっ、はぁっ」
お互い、吐く息は全力疾走をしたかの様に熱く、荒い。
反らして強張っていたシェリルの背中から力が抜け布団へと逆戻りする。
それを追う様にアルトは、息を乱しながらシェリルの柔らかい胸へと顔を埋めた。
前後に揺すられながら、シェリルは登り詰めた余韻から逃げられず
呼吸を乱して何かを求める様に腕を彷徨わせる。
「シェリル、そんなに締め付けるな」
涙に濡れ、快楽から逃れようと彷徨わせる腕を己の首にまわし、
アルトは欲望のままシェリルの胎内の更に奥へと腰を何度も強く打ち付けた。
「あっ、あ。っ、ふぁぁ! ーーーあああんっ!」
多分、初めて触れたであろう最奥。その瞬間シェリルは、胎内のアルトを
喰いちぎらん勢いで締めつけて、酷く痙攣した。
「く、あ。駄目だっ」
アルトはその勢いに耐えられず、そのまま最奥へ自らの精を叩き付ける。
熱い遡りの快感に震えたアルトは、更に数度腰を打ち付けて、己の欲望を
締めつける胎内へ全て吐き出した。
「ひぁ、あぁ.......ぅ」
「はぁっ、はぁっ」
お互い、吐く息は全力疾走をしたかの様に熱く、荒い。
反らして強張っていたシェリルの背中から力が抜け布団へと逆戻りする。
それを追う様にアルトは、息を乱しながらシェリルの柔らかい胸へと顔を埋めた。
早鐘の様に早い心臓の鼓動が、お互いの熱い胸板と柔らかな乳房越しに伝わる。
「っ、悪い!」
シェリルの胎内へと、欲望に任せたままぶちまけてしまった事と
未だ震える胎内に残したままのモノが、再び勢力をつけるのを感じ
アルトは慌てて引き抜こうとしたが、腰に絡み付く脚がそれを阻止した。
「......シェリル?」
「馬鹿アルト! .....どうせだから離れちゃ駄目、暫くこのままでいなさい」
そういってシェリルは擡げたアルトの頭を抱え込んで、乱れた息を整える。
自分の胎内で好きな男を感じられる幸せを感じているシェリルとは別に
何故そんな事を言うのか、全く理解出来ないアルトは混乱した。
それに、未だ蠢く胎内は血気盛んなアルトにとっては拷問に等しい。
暫く後、再びシェリルは我慢出来なくなったアルトに翻弄されるのであった。
「っ、悪い!」
シェリルの胎内へと、欲望に任せたままぶちまけてしまった事と
未だ震える胎内に残したままのモノが、再び勢力をつけるのを感じ
アルトは慌てて引き抜こうとしたが、腰に絡み付く脚がそれを阻止した。
「......シェリル?」
「馬鹿アルト! .....どうせだから離れちゃ駄目、暫くこのままでいなさい」
そういってシェリルは擡げたアルトの頭を抱え込んで、乱れた息を整える。
自分の胎内で好きな男を感じられる幸せを感じているシェリルとは別に
何故そんな事を言うのか、全く理解出来ないアルトは混乱した。
それに、未だ蠢く胎内は血気盛んなアルトにとっては拷問に等しい。
暫く後、再びシェリルは我慢出来なくなったアルトに翻弄されるのであった。
続く.....かもしれないしそうでもないかもしれない。
最初の花は、シェリルの下のお花で遊ぶアルト君に文句を言うシェリルに
「俺はお前の花を愛でるから、お前はこの花でも愛でとけ」
と言わそうと思ったんですがw エロ親父過ぎて却下しましたw
「俺はお前の花を愛でるから、お前はこの花でも愛でとけ」
と言わそうと思ったんですがw エロ親父過ぎて却下しましたw
......兄さんなら表情変えず言いそうです。うん。兄さんラヴv