TYPE-29

反統合同盟軍に配備されている戦闘機。
TYPE-14に対抗するために開発された機体であり、局地戦を得意とする。
(ゲーム内情報より)

大人の事情で名前が変わった、原作で言う「MiG-29 ファルクラム」。
冷戦期ソ連を代表する戦闘機「MiG-21」の後継だが、「MiG-21」はベトナム戦争で活躍したのに対し、
本機はユーゴ紛争やイラク戦争で、あまりに圧倒的な戦力差のために一方的にやられるという不遇な経歴であり、
冷戦崩壊後「Su-27」シリーズに旧東側戦闘機の代表を譲らざるを得なかった。
(Su-27は『マクロスゼロ』劇中で登場するSV-51αのモデルとなっている)
開発したロシア自身が財政難から採用を見送ってしまい、その後は開発した会社が自費で改良型を売り込んだりしている。
そのため実力は低いという説と高性能という説が両方ある。実際の性能は高いが使う連中の実力が低すぎる、というのが高性能派の言い分。
実際、湾岸戦争などではほとんど地上で破壊されてしまい、使用されたとは言いがたい。

ちなみに『ゼロ』の時代である2008年でも一応現役稼動中、さらに改良型「MiG-35」がロシアに採用されるという話もある。

カスタムカラーの元ネタ

カスタムカラー1 モスグリーン
カスタムカラー2 ダークグリーン
カスタムカラー3

性能

チューンpt 11152
HP 800/2100
射撃防御 06/21
格闘防御 02/20
スピード 14/36
ブースト 22/37
バランサー 19/29
旋回 20/34
レーダー性能 26/38

兵装

名称 威力 命中 連射数 有効範囲 弾速 リロード 弾数
30mm機関砲 42/47 - 1 20/40 08/28 16/36 64/81
空対空ミサイル 59/65 14/34 7/9 06/26 22/42 12/32 39/46
V字フォーメーション - - - - - 18/38 -
体当たり 151/200 - - - - - -

SPA:全弾発射

機体特徴

可変戦闘機全盛のマクロス世界の中の普通の戦闘機。
可変戦闘機に比べ肩身の狭い初期スペック、チューン限界を誇る。
…が、これとTYPE-14のみが使えるV字フォーメーションという名の3体分身を駆使すれば、
戦闘機の新たな地平を切り開ける…かもしれない。ただの戦闘機なので宇宙には当然出られない。
ファイターのみだが一応格闘はある…格闘?

ファイター

やはり、ファイター。
とてつもなく、ファイター。
ファイター以外の何物でもなく、ファイター以外の何物にもなれない。

だがそれがいい。

ガウォーク

戦闘機に手足なんてありませんよ…メルヘンやファンタジーじゃあないんですから

バトロイド

頭や手足なんて飾りです。偉い人には、それが分からんのですよ。


テンプレ Ver.1.00

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年04月06日 17:58