概要
学園都市の真下に広がる北海道ぐらい広い地下世界、端は壁に覆われている
壁について
ニャグドラシルの壁は外来人からの侵略を避ける為に既に絶滅した古代人が作りあげた物であり、ニャグドラシル中に満ちる膨大な魔素を使って光属性の魔法を常に放ち続けるようになっている、その為、ニャグドラシルは地下にも関わらず地上の夜中と同じぐらいには明るい
調査
何回か魔法学園都市側の人物が調査をしている、その為にニャグドラシル直通の魔導式エレベーターが存在する
調査する為には魔法学園都市から渡されるニャグドラシルの調査証が必要で、調査証を持っていない場合でも届け出をして許可が降りればニャリアドネの糸という魔導具を貰って入る事が出来る
ニャリアドネの糸は使うと10秒後にニャグドラシルのエレベーター前までテレポート出来る糸型の使い捨て魔導具、糸に魔力を通して使う
調査する為には魔法学園都市から渡されるニャグドラシルの調査証が必要で、調査証を持っていない場合でも届け出をして許可が降りればニャリアドネの糸という魔導具を貰って入る事が出来る
ニャリアドネの糸は使うと10秒後にニャグドラシルのエレベーター前までテレポート出来る糸型の使い捨て魔導具、糸に魔力を通して使う
五つのエリア
ニャグドラシルは五つのエリアに分ける事が出来て、各エリアで色々な魔法生物や植物が生息していて、独自の環境を作りあげている
そしてそれぞれのエリアにボスみたいな強い魔法生物「四天王」が居たりする
そしてそれぞれのエリアにボスみたいな強い魔法生物「四天王」が居たりする
森林エリア
草原や森が生い茂る風属性を司るエリア
荒地エリア
砂漠が広がる中に古代人の神殿や廃墟がある地属性を司るエリア
海岸エリア
広大な海が広がり、岸の近くには沼地もある水属性を司るエリア
煉凍エリア
吹雪が吹く凍てついた大地に溶岩洞窟と火山があるという地獄のような光景が広がる火属性を司るエリア
天魔エリア
膨大な魔素によって常に霧が流れている中にファンタジックな城があってまるで魔界だと錯覚するような場所に巨大でどこまでも続く塔があり、塔の上空では浮遊する島々と天井の壁の光によって天国に見える空間が広がっている、闇属性と光属性を司るエリア
魔素が多いので下の方だと強大な生物が多くて塔の上には壁を守る為に古代人が作った凶暴な天使型機械が居る為、最も危険と言って良い
他のエリアと違って四天王が居ないが、塔の中のとある部屋には四天王すらも凌駕するニャグドラシル最狂の怪物が居るらしい
魔素が多いので下の方だと強大な生物が多くて塔の上には壁を守る為に古代人が作った凶暴な天使型機械が居る為、最も危険と言って良い
他のエリアと違って四天王が居ないが、塔の中のとある部屋には四天王すらも凌駕するニャグドラシル最狂の怪物が居るらしい
ニャグドラシルの環境など(生物や植物にランドマークなど)
※この項目は誰でも自由に追記可能であります!
現世と冥界の柱
ニャグドラシルと魔法学園都市を繋ぐ魔導式エレベーター
地上側は魔法学園都市の噴水前に、地下側はニャグドラシルのウィンディラ平原に繋がっている
地上側は魔法学園都市の噴水前に、地下側はニャグドラシルのウィンディラ平原に繋がっている
ウィンディラ平原(森林エリア)
ニャグドラシルの入り口とも言える平原で危険な魔法生物や植物はまだ少ない
調査隊の拠点もこの平原にある
調査隊の拠点もこの平原にある
闇の穢土
天魔エリアでもないのに闇の魔力が特に高い一地域。闇魔法を使うのに適してる