例のストーリーカードは、キャラクター説明が表面、ストーリーカードが裏面です。
伝宝 無夢
設定
伝宝 無夢の項目を参照。因みに転校後は亡き祖父の家に住んでいる。(無夢と今は亡き祖母しか場所を知らないため誰も来る気配はない。今まで祖母が管理していたが、無夢の転校時に祖母が亡くなった為)今の実質的な家主は無夢である( 《クリムゾン・ドラゴン》は超獣世界に入り浸っているので滅多に帰ってこない。「折角のクリーチャーライフを満喫したい」とのこと)
キャラクター説明
ストーリーカード
一念発起し、デュエマを始めた無夢。初めてのデュエマで勝利してからというもの、たくさんの友達ができたり、実は伝説のデュエルマスターだったりと激動の日々を送っていたら、異超獣との戦いに巻き込まれていくことになった。全てを知った彼女は、彼らを受け入れ、戦いを終わらせることに成功した。異超獣との戦いの中で好きな子ができ、その子と一緒に過ごしている時がデュエマをしている時の次に楽しい時だという。
異空 代個
設定
【名前】 |
異空 代個(いくう だいか) |
【性別】 |
男 |
【使用種族】 |
異超獣 他 |
かつてはその名を知らぬ者はいないほど有名な天才デュエリストだった。しかし、彼の才能や努力を妬んだ者たちによってデュエマに関するすべてを奪われた挙句、身体共に損害を負わされ、精神崩壊の一歩手前まで追いつめられる。(親は心配こそしてくれたものの、ある理由から代個の力になれず、そのことを今でも悔やんでいる)しかし、ボロボロになり、周囲が敵になりながらも残していた相棒の五元のロードライトのカードを生贄に 《42405》と契約し、アナザーズ達や異超獣を生み出す。その後、異超獣たちを用いたデュエマによって自分をいじめ・害した全ての人間に対し、仕返しという名の復讐を敢行。例外なくトラウマレベルの敗北を味合わせ、奪われたものを回収し、それをもとに新たな異超獣を作っていき、以前の倍強いデッキを手に入れる。
実は、アナザーズら異超獣の正体は彼の作り出した妄想の産物ではなく超獣世界からその存在を否定され、あらゆる歴史・次元から抹消された存在で、アナザーズ以外の異超獣ら(所謂Aクリーチャー)は自己の存在すら消滅した成れ果てである。しかし、代個によって世界とのつながり・存在価値を与えられ、彼とデュエマをするにつれ、憎しみの心が薄れ、彼とともにいることを喜ぶ者もいた。だが、代個はそうでないもの(以下破界使と明記)達によってあらゆるデュエマの世界線の滅亡や有力デュエリストの討伐が行われていることを知らなかった。
全ての復讐を終えた彼は、自分を取り戻し、大規模な大会に参加、そこで無夢と出会い、互いに意気投合。決勝で当たり、互いにデュエルを楽しんでいたが、破界使の闇将軍である 《B0-1-5h4-ck》に全てを乗っ取られ、自我が完全に崩壊。大会そのものはおろか、世界そのものを破壊しそうになってしまう。無夢にデュエマで敗れた後は、衰弱しきってしまい、異空領域でアザオスによって精神を眠らされる。アザオスに肉体を支配され、精神が眠っている間、精神世界にいるB0-1-5h4-ckの本体とデュエマで対決し、勝利。B0-1-5h4-ckと最後の会話をし、彼と和解して自分を取り戻す。結果B0-1-5h4-ckは消滅し、異空領域外で暴れていた破界使らも消滅する(B0-1-5h4-ck以外の破界使はのちにクリーチャーとして生まれ変わるが)。
目覚めた後は、無夢にだっこされながら異空領域を脱出し、一度アザオスらと別れる。すべてが終わった後は、無夢とルームシェア(という名の親公認の同居)をしている。無夢とはもうそれはそれはいちゃラブ両思いである。身長と体重は恥ずかしいので言いたくないらしいがどちらも無夢より小さく周囲からは弟のように見られがちである。早生まれとはいえ同級生なのに。服装は空色の洋服(無夢と同じものではない)を着て、半ズボンタイプのジーンズを履いている。あと、父からのおさがりの「フードマント」を肌身離さず身に着けている。
使用するカード
キャラクター説明
ストーリーカード
かつては有名な天才デュエリストだったが全てを奪われ、復讐をする決意を抱く。結果、復讐を成功させたが、異超獣の世界滅亡計画に一役買うことになってしまった。よくデュエマの事が嫌いにならなかったものである。復讐の中で好きな子ができ、その子と一緒に過ごしている時がデュエマをしている時の次に楽しい時だという。
そういうわけで幸せなデュエマライフを送っている二人だが、二人の出会いと戦いが原因で、超獣世界が大変なことになっていた。本来存在しなかった平行世界が生まれたり、未知の世界線のカードがそこかしこで見つかったり、性癖をめぐる大戦が繰り広げられたり、再び終末王来大戦が起きたり……だが、手つなぎでベッドにくるまる二人には全く関係ない事である。
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