12月の歴史
※一部の例外を除き基本的にVIPの歴史です。
「この日は避難所も熱かったぜ!」「むしろ避難所がメインだったぜ!」という日があれば編集するか会話スレにでも書いておいて頂ければ。
12/1・12/2
過去ログが見つからず。
12/3
氷魔王が現れ、吹雪等で世界を白く染めようとする。
そして戦いのさなか強戦士は雹に打たれて倒れ、また他の魔法使いも魔王の雲を吹き飛ばすなど善戦したがそれが魔王の逆鱗に触れる。
そして逆上した魔王の吹雪により魔法使い達は尽く倒れ、世界は白く染まった。
魔王は満足し、また別世界に去って行った。
12/4
ひとつひとよりヒャッハー!
ふたつふしぎとヒャッハー!
みっつみんなにヒャッハー!
よっつよこにもヒャッハー!
いつついつでもヒャッハー!
むっつむこうにヒャッハー!
ななつななめにヒャッハー!
やっつやっぱりヒャッハー!
ここのつここにもヒャッハー!
とおでとうとうヒャッハー!
12/5
冬を造りだそうとする【冬の使者】結成。
それに呼応するかのように【春の使者】【夏の使者】【秋の使者】を名乗る者たちも現れ、一触即発の勢いに。
が、そこに別世界から迷い込んだ者達と魔王が現れた事で事態は急転。
別世界から迷い込んだ者【世界停止連盟】は「この世界に来た者は皆別世界からの者であり、世界の人間を全て消し去れば(殺せば)この世界は消え、皆元いた世界へと帰れる」という思い違いにより魔王と接触、皆殺しを依頼する。
元いた魔法使い達は【季節連盟】として魔王と戦い魔王を討ち取った。
主な勢力(構成員1名のものも):【春の使者】【夏の使者】【秋の使者】【冬の使者】(⇒後に【季節連盟】)、【世界停止連盟】
12/6
度重なる世界の変動とそれに伴うID神の政権交代により細切れのショートショート集のような一日であった。
全体的に森や泉と自然の豊かな舞台だった模様。
12/7
無使いが多く無使い同盟が出来かかったが皆個性派だった為まとまりはしなかった。
一方犯罪者学校では生徒による爆破が起こり、少なくとも生徒二人が死亡している模様。
12/8
追われていた旅人と研究員が出会い、いろいろあって別の鉄で出来た地下世界へと落ちてしまう。そこに旅人を追っていた者が現れ、居合わせた魔法使い達と戦闘に。辛くも魔法使い達は勝利を収めたが、戦闘中にまかれた可燃ガスに煙草が引火、爆発音が鳴り響いた。
12/9
【商業組合】結成、役割を分担。そして平和が続いたが、商人同士の決闘にもう一人の商人が乱入、
兄(商人)が妹(やっぱり商人)を守るため犠牲となった。
主な勢力:【商業組合】
12/10
不穏な音楽が鳴り響き、人影もまばらな一日であった。
12/11
転生早々炎を得意とする上級魔族が【炎魔の隠れ里】、対抗の【レジスタンス】、
それからは大きく遅れるものの【国際自然保護連合】が結成。だが大規模な戦いはなく、国際自然保護連合が散歩をするなど終始平和であった。
主な勢力:【炎魔の隠れ里】【レジスタンス】【国際自然保護連合】
12/12
一日クエストをしていた一日。悪竜退治のため聖槍を取りに行き、苦戦するも見事悪龍を倒す。
だが気が緩んだのか火山ガスに煙草の火が引火。その後英雄たちの姿を見たものはない。
歴史は繰り返す<12/8のである。
12/13
IDで名前まで決まった一日。地魔王が自然を搾取した人間の血で大地を潤そうと【魔王軍】を、
魔王と戦うため人間たちは【開拓軍】(自然に対抗しての名前らしい)を結成した。
そして戦いが始まり、魔王は地龍へと変身。だが開拓軍の「魔王に植物の種を植え付け、根を食い込ませて火攻めにする」という策略により魔王は灰となり倒れた。だが、魔王は地中に生き延び復讐を誓っている、という説もある。
戦場には魔王の養分を吸い取った赤い花があったが、これは仇花だったのだろうか、勝利の花だったのだろうか。
12/14
もう見ない下級魔族・伝説の戦士の恐ろしさ・種族の自由などについて改めて確認。
その反動か光る石や短剣等のキャラクターもいた。
私見だが、伝説は強くて滅多にいないからこその伝説戦士なのではないだろうか。
12/15
雷鉄の工房のそばの森に単色たちが【森の精霊】として集まる。そして工房に精霊やミサワなどの来客が訪れ、それぞれ武器や楽器を得ていった。
12/16
以前、魔王をも倒し血の海を築いた「テレポ剣」が再び復活。
被害者が出るも作成者は憑りつかれたかの様にテレポ剣を量産、逃亡。そして剣はその名に恥じない被害者を大量に出した。
……が、グレードは少し落ちた模様。
12/17
ちらほらと戦闘はあったが、特に大きな動きはなかった。
12/18
やけに強く、属性やIDと言った微細なものを超越した雷使いが長口上を述べながら数人の魔法使いを手玉に取った。が、別に話を進めようという気はなかったようで、天気が一瞬荒れた以外は平和な一日であった。
12/19
再度単色達が【森の精霊】として集い、多色を潰そうと動き始める。
そして戦士との追いかけっこの末触手植物が大暴れ、苦戦の末ポーションを手に入れた。
そして多色たちは【ひまわり組】として集まっていた。
主な勢力:【森の精霊】【ひまわり組】
12/20
無無が光光を殺し、死骸を地中に埋めるも現場を見られてしまう。
そして無無は逃亡を図るも戦闘になった。
一方光光は亡霊として第二の人生を始めたようである。
12/21
おもしろ武器を取扱う店に強戦士が立ち寄っていたのが目撃されているが、出てきた所は誰にも目撃されていない。
12/22
光る指輪が大量生産されていた。
12/23
魔法使い達が火に当たっていると魔族が骸骨を操り魔法使い達を攻撃しはじめた。
そして急に数の増えた魔法使い達は応戦、魔族は逃亡。平和が再び訪れた。
12/24(クリスマスイヴ)
寂しがりの闇上級魔族×4と魔法使いが森で出会うも魔法使いは逃亡。
そして魔族は魑魅魍魎を召喚、魔法使いもその一味へと吸収されていった。
もし最初に魔法使いが魔族と何らかのコミュニケートをとっていれば、世界はまた違ったものへと変わっていったのであろうか。出会いはあっても発展はなかったクリスマスイヴである。
12/25(クリスマス)
ホワイトクリスマスの中魔法使い達の気持ちは一致団結する。
「リア充爆発しろ」この思いの中二人の男女が決闘。
そして男の方は死亡したが、女性の方は一命を取り留め木使いに助けられていたようである。
12/26
12Lvの魔法使い、炎魔王、商人4人とIDに格差が大きかった一日。
炎魔王は魔物を次々と呼び出し、【魔王軍】を結成、配下の無単色にも魔物を貸し与える。
商人達は対魔王の【握り飯】を結成するが、そこに無が魔物達を差し向け一時解散に。
そして魔王は邪竜を呼び出し、戦いに。久々にカオスな一日であった。
12/27
弱者たちの【弱連】【弱キャラ連合】【弱キャラ連盟】発足。だが名前のバラバラさからもわかる通り、あまり団体としては活動していなかったようだ。
12/30
魔法使い達が謙遜の美徳ゆえ相手を褒めながら戦闘することに。仲がいいのか悪いのかよく分からない状況となった。そして模擬戦により一日は幕を閉じる。
12/31
暴君だった主君を殺した事のある傭兵とある女との語らいの中、国思いの傭兵は女の一言で逆上、女と戦闘を開始。
傭兵は殺される際に女を道連れにして死亡。
最後に自分の行動に対し、自分の答えを導き出したようである。
最終更新:2010年12月31日 23:30