初心者で、どういうふうに振舞えば良いのかわからないという人の為にこのページを作りました。もちろん、ここに書いてある事が全てではありませんが、こういうものだと割り切ってください。
また、なりきり自体初心者でマナーやルールもよくわからない、という方は以下のサイト等を参考にするとよいかもしれません。
概要
IDから特定の数字or記号から自身の魔法使いとしての属性(属性の数だけ総合的な能力(レベル)も上昇)が決定されます。
まずはテンプレ・この概要に目を通し、スレの流れを掴んだ後(今北産業などで大丈夫でしょう)、IDチェックを行い名前欄に属性を書き込めば基本的な参加資格を得ることが出来ます。
住人はスレの中で一つの個としての人格を形成し、他の住人から自分の属性で出来る範囲で自由に行動する事が出来ます。
強さのバランス、属性のバランス、そして場の空気を崩さず、かつ意味のある行動なら大概大丈夫です。元々雰囲気さえ掴めればその範囲では何でもありのスレです。
自身の行動の最終的な裁量者は他の住民であり、また自身でもあります。
魔法世界を楽しむ上で最も重要なものはノリのよさと空気。どんどんこの世界を盛り上げていきましょう!
何をするか
このスレでは仲間を集めて互いに勢力争いを繰り広げたり、気ままに出会った人と魔法で
バトルをしてみたり、魔王が現れれば世界征服の野望を全力で阻止したり、誰かが開催する
『クエスト』を楽しんだり、『魔法の才能を持たず、強くない(+を持っていない)戦士』に限り
スレ住民相手に気楽な商売を楽しんだり出来ます。
気を付けること
1・レベルが低い場合は低いなりの楽しみ方をする
2・未来安価は大きすぎず、かつ細心の注意を払って使う(反応しづらい事がある為)
3・『魔法』戦記なので戦士以外は魔法を使って戦う。
4・IDが変わるときに名残のようなものを残さない(新規参入者が入りやすくするため)
5・敵の攻撃は素直に受け止めるか回避する。攻撃を攻撃で返さない(一方的に攻撃するだけだと・・・)
戦闘について
基本的に大規模な戦闘(勢力間の闘争など)は夜行われ、小競り合い・模擬選などは昼行われています。
154 :氷光音 :2009/05/25(月) 01:55:46.17 ID:AWr96RxbO
戦闘の流れ
敵に魔法攻撃受ける→それに安価付けて防御と攻撃→相手の防御と攻撃→自分の防御と攻撃→……繰り返し
使える魔法は属性による・ダメージはいくらか喰らってあげよう
魔法の名前は自由だけど効果はわかりやすく
166 :炎(馬鹿)【豪火絢爛】 :2009/05/25(月) 02:03:39.91 ID:tpk1oEmOO
補足
邪気眼スレとはちょっと違ってて
あまり確定攻撃はしない方がいい
○○が火傷する、じゃなく
○○に火傷する炎が襲いかかる、という感じで
90 :闇風 :2009/05/10(日) 18:59:36.12 ID:fcB8agsqO
当たり判定は相手に任せるっていうのと
プロレス精神で技を受けるっていうのは
バトルを盛り上げるための必須マナーだと思うんだ
つまりはこういうことです
戦いたければ「誰か戦いませんか?」と宣言しましょう。一見平和でも力を持て余している人は結構いるものです
F&Q
【世界観が掴めない】
どこにでもあるような中世ファンタジーが舞台になっています。魔物が野山にはびこり、冒険家は己の力で自由を謳歌する。
メカニックの技術はあまり発達しておらず、魔法の力は積極的に生活に組み込まれている
解釈はどのようにしても結構です。ただし、あなたの世界観を他人に押し付ける事は避けてください
【レベルだのランクだのって?】
レベルとは
レベルは持ちうる属性の数に/の倍率をかけた物です。「あいつはレベル○○だ」と総合的な強さとして解釈されます。
『これ自体は目安であり大きな意味は持ちません。』 あくまで雰囲気を高めるためのものです。使わない人も多いです。
- 例:『木×4』→レベル4 『炎風×2』→レベル4 『音地雷鉄』→レベル4 『聖(光闇×4)』→レベル8 『風煙水闇無×2』→レベル10
ランクとは
ランクは持ちうる属性の具体的に使える魔法の威力、技の度合いです。『炎炎炎』の人は炎ランク3の魔法を、『炎氷闇』の人は炎、氷、闇の魔法をそれぞれランク1まで扱えます。詳しくは属性を 参考に してください(確定事項ではありません)
例:『木×4』→木ランク4の魔法使用可 『炎風×2』炎と風それぞれランク2使用可 『音地雷鉄』音、地、雷、鉄それぞれランク1使用可
レベルとランクを組み合わせた用例
その一 『魔王』レベル15 ランク全∞?「ふははははひれ伏せ人間どもー」
『聖(光闇×4)』レベル8 ランク光4闇4『ちょっと↓のアンタ、俺よりレベル高いし先に魔王と戦ってきてよ』
『風煙水闇無×2』レベル10 ランク火2煙2水2闇2無2『ちょっおまっwwwそれはキツイっすよ聖☆お兄さん(;^ω^)』
その二 『木×4』レベル4 ランク木4「↓貴様、俺と同レベルの使い手…いざ、勝負」
『音地雷鉄』レベル4 ランク音1地1雷1鉄1「(…強敵だ…組合せ上手く駆使しないと厳しいな)」
具体的に使える魔法の威力の度合いについて、「ランク」という言い方にまず普通の人はなじみがないと思うので
例えば炎×2の人が、「レベル2の炎の魔法が使えるんだな」と言うわけです。単色ならレベル=ランクな事が多いのでそれでいいけど、
多色だとややこしい事に…たとえば極端な話、『地水火風』の人が「お前はレベル4」と言われて、「俺はそんなに高位の魔法使えるんか」
ってなっちゃったりするのではないかと
結局一番大事なのは、演じるキャラクター同士が戦う中で生まれたエピソードや展開の流れ、雰囲気を読み取ってレスを投げ返すこと。
貴方と相手にはっきりと力の差があっても、向こうが絶望的な状況の中仲間の為に死ぬ気で向かってきたとしたら…それも、転生の時間が迫って、最後の相手だとしたら…「(こいつ頑張ってるな…今日はココでカッコよく刺し違えてやるか)」というのも、たまにはどうですか?
勿論カッコよさも誰かに押し付けられるものではありません、別に強いIDだからって犬死にしたらダメなんてこともありません
自由です。その自由をどう使って楽しむかは、貴方次第です。楽しい魔法戦記ライフを!
(ほとんど同じ事を簡潔に表現してくれたのが【戦闘のコツ】ですよね…無駄長文失礼)
【チームを組みたい】
既存のチームに入るか、もしくは自ら新しいチームを作る事が出来ます。チーム内で何をするかは事前に公表しておけばいいでしょう。チーム名とリーダー(大抵は言いだしっぺがやる事になる)を決めて、後は勧誘を繰り返せば自然に大きくなるでしょう
【チームを作ったけど何をすればいい?】
それはチームごとに決めてください。具体的な目標の例の一つとして、他の勢力を蹴落とし、自らのチームを勢力一位とする事が挙げられます
【誰がチームの一員かわからない】
名前欄やメール欄にチームであるとわかるような目印を書き込みましょう。大抵はチーム名に【】をつけ名前の後ろに書き込めば良いはずです
【いきなり攻撃された】
強い人に守ってもらうか、何とか反撃して身をくらませましょう。無視するから勝手に攻撃してろと言うのは
システムの穴を突いている為、相手はひどく不愉快な気持ちにさせますし、現実的ではありません
【武器を装備したい】
武器を持つ事は戦略を広げる(特に戦士)上で重要な要素です
(ルール改正により魔法使いも武器が装備できるようになりました)
武器を手に入れるには鉄属性に作ってもらうか、商人から買い取ればよいでしょう。後者はあまり良い武器が売られている事は少ないですが
ちなみに武器は
計算機を用いてどの程度の力があるのか計る事も出来ますが、あくまで計算機はお遊び要素であることをお忘れなく
属性付きの武器は炎など出すことも可能です
- 又、鉄と他の人の属性で協力して属性付きの武器を作ることも可能です
- ※但し、作成時にその場に居ることが条件で属性の後付は出来ません
/一応差し戻し。避難所で決まった事なので、何か異議がある場合は差し戻さず避難所にお願いします
【銃を装備したい】
- 銃の装備は戦士商人と鉄持ちだけが可能です。空気を読むことを大事にしてください 一応装備していいということになりましたが、ある程度ルールに目を通してください。
- 以下はあくまで目安です
- 【銃はイメージ的に西部劇辺り】(設定上技術は発達していないので現代の銃は駄目、でもWW2の日本軍の歩兵銃みたいにある程度抑えてある武器ならセーフ)
- 【属性銃は不可】(銃に属性を付加してどうする)
- 【高威力の銃を持つならリスクも持て】(作ってもらってもいいけどリスクも持て、移動が遅くなるとか)
- 【戦闘中に一回は弾の補充などを行い無限銃と言われないように】(残弾数など表示しなくてもいいですが空気呼んでください)
- 【避けられても文句言うな】(銃が最強って訳じゃない、結局負ける時もある)
- 【空気読め】(大前提な)
- 銃剣ってあり? - あり
【楽器・アイテムを持ちたい】
現状では音属性が持てる楽器、誰でも持てる宝石、マジックアイテムには「戦闘に使用することは出来ない」という暗黙の了解が
本スレ上での認識となっております。(つまり、楽器またはアイテムを持つ、使用することで魔法の能力が上昇するというのはアウト)
あくまで雰囲気を高めるものとして身に付けてください。しかし、自分の属性に鉄がある場合だと話が変わってきます。
自身が鉄持ちの場合は楽器を武器として使用する事が出来ます。しかし、音が無ければ当然楽器を使った補助魔法は使えません。
つまり、音と鉄の両属性を持ってさえいれば、楽器を戦闘と補助魔法の両面で使用することが出来る、という事です。
【商売をしたい】
テンプレの通り、、『魔法の才能を持たず、強くない(+を持っていない)戦士』に限り、スレ住民相手に気楽な商売を楽しむことのできる商人に転職できます。
何を取り扱うかは基本的に自由ですが、商人自身が持つ在庫として戦士に売ることができる武器は「属性を持たない粗製の鉄製武器」以上のものは基本的に取り扱うべきではありません。属性武器を売りたい場合は鉄属性持ちの多色の魔法使いから仕入れるなどにしましょう
また、回復アイテムは気休めであり、木属性の治癒魔法ほどの劇的な効果をもたないものとされる場合が多いです
戦闘に関係なく雑談し他の魔法使いや戦士を和ませることのできる飲食物販売などが人気です
なお、魔法使い・戦士・商人全員に言えることですが所持金や価格の度合い・イメージはおそらく各自バラバラですのであまりこだわらず気軽に販売してあげてください
【クエストって?】
有志が行ってくれる短い冒険の事です。大抵は3~4時間で終わります。誰でも主催者・参加者になる事が出来、その主催者が提示した条件の中で生き残り、報酬をつかみ取る事が目的です。3~4時間と言っても続けるにはそれなりの気力が要るので、主催者・参加者共にそれなりの時間のゆとり、そして素早いレスポンスが必要です
【戦士のレベルがわからない】
明確な規定はありませんがおよそ以下の通りです
(【属性】のページにも載せています)
戦士 :レベル1くらい 強い武器でそれなりに戦える
強戦士 :レベル3くらい 強い武器でも弱い武器でも使いこなして戦う
英雄戦士:レベル5くらい どんな武器も使いこなして多色の魔法遣いにも引けを取らない。武器を持っていなくてもその反応速度で魔法をかわすことも
伝説戦士:レベル8~16 その理不尽な力は武器を手にすることで魔王をも凌駕。下手すれば素手で魔法弾を弾くことも可能か。レベルは装備無しで8、特別な装備で16が目安
【エルフや亜人、人間以外のキャラクターを演じたい】
245 名前:炎音鉄[] 投稿日:2009/06/30(火) 00:26:55.02 ID:tDi61eL00
さて
このスレ自体に関係することなんだが
ファンタジーなのにエルフドワーフの参入はまだですかい?
347 名前:氷無[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 00:46:54.28 ID:ceif9pCF0
245
遅レスですまんが
君がエルフやドワーフになりたいと思ったときには、既になっていると思うんだ
つまりは自己申告、性格性別と同じ。演じてみたらどうかな?
たぶんこういうことだと思います。人以外の種族になるのも自由です
ただし、自分の持っているIDの属性とよく相談して考えてから演じてみてください
(例えば、羽根を持っている種族だからといって、風の属性を持たないのに空を飛ぶのはまずいですよね?)
最終更新:2011年01月06日 00:33