読み
種別
別名
解説
京都で行われる
三人麻雀の一形態である。他の三人麻雀とは大幅に異なるルールが採用されている。
- 字牌をすべて除いた27種108枚の牌で行う。このため、国士無双や大三元などの字牌を必要とする役は作ることができない。
- 王牌を残さない。
- 表ドラが存在しない。和了後、次のツモ牌をめくって指標牌としドラを決定する。指標牌の次の数字の牌がすべてドラになる(例えば、7萬がドラ表示牌であれば8萬、8筒、8索がすべてドラになる)。
- 立直縛りである。このため、ダマテンであがることができない(天和や地和も認められない)。また必然的に副露していても立直が可能で、これがポンリーの名の由来となっている。
- 得点計算が大きく異なる。符を計算せず立直のみの和了を1点(門前ならば2点)とし、1翻毎に倍にする。青天井計算で、役満となる役は15翻で計算する。また、ツモあがりの時は2人から同額をもらえる(収入が2倍になる)。
- 圏風・門風がないため、和了した者が親となる(点数が増えるなどの特典はない)。半荘単位ではなく、時間で区切る。通常、一定時間後に設定した目覚まし時計を伏せておき目覚まし時計が鳴ると局の途中であっても即座に終了となる。
- 点数のやり取りを、点棒ではなくチップで行う。通常、ボウルにチップを入れてサイドテーブルに置く。
(以上Wikipediaより)
成分分析
- 京都三麻の84%は理論で出来ています。
- 京都三麻の9%は白い何かで出来ています。
- 京都三麻の4%は優雅さで出来ています。
- 京都三麻の1%は勇気で出来ています。
- 京都三麻の1%は真空で出来ています。
- 京都三麻の1%は鉄の意志で出来ています。
採用状況
参照
最終更新:2010年11月25日 01:14