読み
種別
別名
解説
親のチョンボにより、親が流れること。最近はまず採用されることはない。というのも、以下のような問題があるからである。
ラス親が2着目と16100点以上の差をつけてオーラスを迎えたとする。ここで、親は配牌完了直後に天和でもないのに和了を宣言し牌を倒したとする。当然この行為は誤和了であり、4000オールの罰符を支払う。トップ親は12000点失点し、2着目に4000点加点されるので16000点の点差が縮まる。しかし、ラス親は罰符の支払いによってトップから追い落とされることはない。親のチョンボで流れるとした場合、ここで半荘が終了してしまう。これによって、チョンボでトップを確定できるというアンフェアが成り立つことになるのである。
この問題を解消するために、過荘があってもオーラスでは過荘しないというルールもあるらしい。
成分分析
- 過荘の77%はかわいさで出来ています。
- 過荘の17%は愛で出来ています。
- 過荘の6%は柳の樹皮で出来ています。
採用状況
参照
最終更新:2010年06月17日 23:49