読み
正式名称
別名
食い盃口
和了り飜
- 0飜(副露)
- 1飜(副露、役箱に書かれていた異説)
- 1飜(副露、ただし役面子は面前)
牌例
a)
一一二二三三四四(4)(4)ロン(4)チー345
b)
一一二二三四四(4)(4)(4)ロン三チー345
一三345666(4)(4)ロン二チー二一三
解説
一盃口は門前でないと認められないが、以下の通り鳴きを認めるとしたもの。
俗に「手の内一盃口」と呼ばれる形。
役部分の面子さえ面前で完成させれば他の面子に鳴きを含んでも認める。
ただし、鳴きを含んだ状態で、ロンによって
一盃口が完成する形は認めないルールも存在する。a)はOK。b)はNG
喰い下がり0飜として認める。
ドラがあれば和了れるらしい。
成分分析
- 鳴き一盃口の55%は運で出来ています。
- 鳴き一盃口の25%は華麗さで出来ています。
- 鳴き一盃口の9%は海水で出来ています。
- 鳴き一盃口の6%は呪詛で出来ています。
- 鳴き一盃口の5%は波動で出来ています。
下位役
上位役
複合の制限
採用状況
- 中国公式ルールでは喰い下がりが存在せず、鳴いても門前でも一般高として認められる。
- 北海道のフリーで1飜として採用されているという情報あり。
- ブンブン三麻では、2点役(面前時4点)として採用されている。
- 徳島の地方役という情報あり。
最終更新:2025年01月18日 08:09