概要
「今の時代は心地いいな。人殺しをせずに儲かるのだから」
レベルテ王国出身の元陸軍大佐。
ルージア大陸戦争で当時の新兵器であった戦車の砲手を務めていた。
戦後は自国の内戦に関与、政府側の軍人としてG出現の直前まで前線で戦っていたという猛将で、軍に入ってから戦争しか知らないという軍人であった。
このため性格はかなり黒く、世界の平和のためというより生き残るための利益を優先する志向が強い。
G出現時の初期戦闘で負傷したが、その時に持ち帰ったGとの戦闘記録が話題になり、
EARTH設置のひとつのきっかけを作る。
そのため、EARTHと太い関係を持ち、軍との協力関係も彼の手引きによって実現している所が大きい。
軍引退後に武器供給企業を立ち上げたのも政府の思惑とEARTHの武器実験の機会を確立するという思惑が一致したたことで成り立っている。
実の娘をメード化させたのもこのルートである。
なお、
センティアは彼の実の娘だが、メード化したはずのセンティアが彼のことを父と認識している理由は、メードとして生まれ変わった瞬間に彼自身が立ち会っており、そこで「パぁパぁと呼べェ」といったため、センティアはそのまま彼を父と認めただけである。
なので、いつも彼を呼ぶときは「パパ」と言っている。
- 出身:レベルテ王国
- 所属:元レベルテ王国第2陸戦機動戦車大隊
- 役職:武器供給企業バル社代表取締役
- 身長:188cm
- 誕生:6月6日
- 年齢:58歳
- 担当メード:センティア
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最終更新:2009年03月22日 23:32