(投稿者:アーウィンド)
概要
クロッセル連合王国の南西に位置する国の一つ。
エテルネ公国の西方に位置する王国。
ザハーラ共和国と
エテルネ公国の影響を少なからず受けている。過去、隣国である
リスチア王国を植民地にしていた。
北西部と南東部では全く別の国のような印象を受け、国の中心部は両者折衷したような文化が栄えている。
地方意識が強く、36年7月から39年4月までは内戦を繰り広げていたため国土の荒廃が著しい。
前総統は39年10月に病死。そのためディエゴ・ピサロ1世が39年12月に就任し、前総統の意思を継いで強大な権限を用いて国家再建に取り組んでいる。
そのためMAID所有が他国より遅れている状態であり、他連合や
EARTHのテコ入れのおかげで10数体のMAIDを保有することが出来ている。
レベルテMAIDはEARTHや連合の部隊に引き抜かれ、王国独自の戦力は非常に少ない。
南東部では、打ち上げ花火や牛追いなどの祭りが盛んで、世界的に有名。
Gの脅威からは遠く、領地を侵されていないため、各国への交易が力を入れている。
特に
ザハーラ共和国との交易は、人材を含め様々なものが取引されている。
そのため、国の規模やMAIDの保有数に不安があるものの、連合国内の影響力は決して小さいものではない。
連合内でユニロ導入がされておらず、その理由はユニロそのものへ懐疑的である事のみならず、国内の基礎的な経済力の問題等が原因である。
ザハーラとの交易は、レアや自国の通貨を用いて行っている。
地理と領土
レベルテは、ルージア大陸南西部の半島に位置し、同半島を占める立憲君主制国家。
北にグリーデル領、北東にエテルネ、「マルドニア海(大西洋)」と「西海洋(西地中海)」を繋ぐヘシラス海峡を隔てザハーラと国境を接している。
本土以外に、「マルドニア海」の島、「西海洋」の島や、
16世紀に獲得したザハーラ北部のとや、 ボラニ海のボラニ島を領有している。
首都は「エル・パニオラ」。
半島における文化交流
「セントレーア」教勢力と勢力は半島で衝突を繰り返したが、
こうした両勢力の接触は一方で文化的な交流をもたらすことにもなった。
11世紀後半、世界における西方の文化的な中心都市が
「セントレーア」教勢力によって奪われたことを契機として、
この地で語から語へ諸文献を翻訳することが盛んに行われた。
こうして、半島は西クロッセル世界に先進の文化をもたらす窓口としての役割を果たし、
西クロッセルの「12世紀ルネサンス」を導いた。
瑛語表記 |
Kingdom of Reverte |
楼語表記 |
麗辺流手(麗国) |
国家元首 |
ディエゴ・ピサロ1世 |
現在の首都 |
エル・パニオラ |
公用語 |
麗語 |
通貨 |
タナン(Tanin) 1レア=150タナン |
モデル |
スペイン |
関連企業
ヴェルティノ・レヒア社
関連項目
残り5~10前後MAID
このページの登録タグ一覧
最終更新:2010年08月22日 05:03