概要
かっとだん。
以磨川義元に仕える隠密庭師集団。個々の識別は胸の名札で行われる。
お仕事は、庭師はもちろん料理からお金稼ぎの為の大道芸に、つまるところ雑用。
全員が刀の代わりに鋏を所持しており、有事の際はこれで戦闘する。もちろん普段は庭の手入れに使う。
貧しい生まれのえた人をただ働き同然の低賃金で雇った捨て駒集団のため、
門隠大社の内情は殆ど知らされていない。
またバイト口調が異様に目立つのも特徴で、戦闘力もそれほどでもないとされている。
闊徒団式の敬礼は、右腕を直角にして挙げながら「ひょるるゥー!」と叫ぶというもの。
戦闘時にも「ひょるるゥー!」と叫びながら相手を取り囲むとか。それっぽいポーズをとったりとか。
朝礼では元気に「ひょるるゥー!」と叫ぶ。本人らは顔が隠れているために羞恥心はそれほどでもないとか。
ただし声の大きさに個人差有り。ハズい奴はハズい。そして声の小さい奴はたいてい、中の人が草食系男子。
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最終更新:2009年05月26日 23:42