(登場人物:レティア、ライディ、デスペラ)
プロローグ的なもん。
「誰コイツら」と思った人たちの為に簡単な解説。
ライディ
(右下の。
元ネタ)
ルフトバッフェ特設攻撃部隊に所属する
空戦メード。数多い空戦メードの中で極稀に誕生する特殊な形状の
飛翔翼を持つ、通称「ウォーバード」と呼ばれる空戦メードの一人。異名の『雷電』の由来は莫大な電力を蓄えた飛翔翼にあり、
そのエネルギーを光線として放つ必殺の「プラズマレーザー」は捉えた獲物を逃さず芯まで焼き尽くしてしまう。
極端なまでの楼蘭被れ。
レティア
(左下の。
元ネタ)
ルフトバッフェ特設攻撃部隊所属。傘のような飛翔翼を持つ「ウォーバード」の一人。高純度のコアクリスタル"のような物体
を媒介にして複数種類の光学兵器を扱う万能メード『シルバーガン』…になる為の訓練の途中。
初代「ウォーバード」のある3人を崇拝している。
デスペラ
(左上の。
元ネタ)
「ルフトバッフェ特設攻撃部隊所属。戦闘機の翼のような飛翔翼を持つ「ウォーバード」の一人。
近接戦闘装備の空戦メードに劣らぬ天才的な腕前のガンファイター、愛用の銃はスーパーブラックホーク。ヒマさえあればギターを爪弾くマリアッチでもある。
ちなみに
マーシャと浅からぬ縁があるとか無いとか、という噂。
この3人の話はひとまずここまで、次はもうちょい違う展開で描くかもしんない。
以下俺設定の簡単な解説。
ウォーバード
空戦メードと呼ばれるタイプのメードは数多く存在するがその殆どは鳥のような飛翔翼を持つ事が殆どである。
しかしごく稀に特異な形状の飛翔翼を持った空戦メードが誕生する事があり、これがいわゆる「ウォーバード」である。
ウォーバードは従来の空戦メードと比べ高い攻撃能力を持っているが、逆に防御能力は一般のメードよりも低い。具体的には敵弾1発でドカン。
ルフトバッフェ特設部隊
通称「シューティングスターズ」。空戦メードとしての機動力と更にウォーバードならではの攻撃能力を生かして敵部隊のかく乱や
敵中核への強襲などを請け負う少数精鋭部隊。
最初の3人(注:これが所謂「オフィシャル」とは限りません!)
ルフトバッフェがまだクロッセル空軍と呼ばれていた頃(と言っても当時は名前だけで実際は同陸軍の1部隊程度だった)に活動していた3人の空戦メード。
3人ともウォーバードであり、極少数ながらその圧倒的な戦果は現在のルフトバッフェの地位を確立するきっかけになったと言われる。
またメードは基本的に「兵器」としての扱いを受ける為引退はあり得ないのだが、そこら辺は多分カラヤ老のはからいとかそんなん。
どうでもいい事。
ライディの下着はサラシと褌。楼蘭被れな彼女のこだわり。
所謂"最初の3人"。皆てんでんバラバラに散ってしまって、感動の再会とかそんなん。
俺設定分が強すぎてwikiに載せらんない!
シルーク
(右下の。
元ネタ)
G戦争の初期、ルフトバッフェがまだクロッセル空軍と呼ばれていた頃に活躍していた空戦メードのひとり。銀色の飛翔翼を持つ。
現在はどこか南の海で漁師を営んでおり、伝説の巨クジラを捜し求めている。元輸送部隊として重輸送を担当していただけあって凄まじい怪力を持っており、
現役時代には前述の巨クジラとの戦いに使われたと云われるハープーンを愛用していた。
アロウド
(左上の。
元ネタ)
G戦争初期に活躍していた空戦メードのひとり。飛翔翼は無色透明であり、一見すると浮いてるように見える。
現在はどこか
EARTH支部の生物学者として働いており、ヤニにまみれた毎日を送っている。Gの細胞を使った非常に凶暴な試作生体兵器「フォース」を
手なづけられた唯一の存在。肉体年齢は14歳(自称)だが身長120cmと非常に小柄で、ちょっとしたコンプレックスを持っている。
ヴィック
(左下の。
元ネタ)
G戦争初期に活躍していた空戦メードのひとり。白い鋭角的な飛翔翼を持つ。
現在冒険家として秘境を見つける為世界各地を飛び回っており、さる出版社のオカルト系雑誌のいちコーナーを担当している。
コアエネルギーをオプションと呼ばれる球状のエネルギー砲台として形成する能力を持っており、頭にコントロールロッドを取り付ければ同時に4つのオプションを制御できる。
遭難しても本人に特に自覚が無いくらいのおっとりした性格だが、生存能力は凄まじく高い。
最終更新:2009年07月23日 00:18