(投稿者:フェイ)
キャラ紹介
エントリヒ帝国所属にして、
ギーレン・ジ・エントリヒ宰相に個人的に仕えるMAID。
今回の騒乱に関しては、苦笑いを浮かべジークの苦労を思い浮かべながらも傍観を考えていた…が、
当然のように皇帝陛下への対抗心を剥きだしになさった宰相閣下の命と信頼を受け参戦を決意。
当然参加するからには負けるつもりはこれっぽっちもないのである。勝利の栄光を、我が愛しの王に!
キャラ仕様紹介
リーチの長い剣鎖による通常攻撃を持ち、設置系の必殺技を持つ、ダル○ムやブリ○ットタイプのキャラクター。
相手を近寄らせない攻撃を得意とする一方で、隙が大きくもっとも隙のない弱攻撃ですら他キャラの技に潰される危険あり。
移動速度が平均より上のパラメータを示す反面、攻撃力、防御力が低めに設定されているため、隙はかなり命取り。
徹底して敵を寄せず、攻撃をうけても焦らない。ダウン値の少ない各攻撃で的確にコンボを繋げダメージを稼ぐ必要のある、若干玄人向けのキャラである。
必殺技
4ボタン制。パンチ、キック、強パンチ、強キック。それぞれP、K、HP、HKと表記。
\↑/ 789
← → を 456 と表記します。(コマンドは右向き時のもの)
/↓\ 123
画面端までを剣鎖で貫く攻撃。出るまでが若干遅いものの、発動すれば一瞬で画面端まで到達する。
強弱によって若干性能が変化し、弱で入力した場合は単発、強で入力した場合は多段ヒットとなる。
強の場合、発動までの隙に加え、発動後の鎖を引き戻す動作の隙も発生するが、ガード上からの削りには最適である。
相手へと剣鎖を突き刺し、そのまま振り回し、叩きつける投げ技。
珍しくリーチが長い投げであるうえ、投げ技であるためガードは不可能だが、前動作が長く隙を見て使う必要がある。
KとPを変えれば対空技となり、ガード不能技のため、的確に使えれば最良の迎撃手段となる。
設置系の技。画面上にグレイプニールを設置。位置はレバーを入れた方向となる
設置済み時にニュートラルのHKで相手に向けて射出、後回収となる。
腰に装備しているグレイプニールを設置するため、最大二つまで設置可能。
コンボの合間にいれてもよし、設置して牽制に入れても良し。
ただしこの技があるため、
スィルトネートにはHK技はない。
設置派生技(グレイプニール・ドライ/フィーアより)
グレイプニールを戻す際、雷のような軌道を描いて高速で手元へ戻る。
通常の引戻しに比べ速度が上がり、高速でジグザグの軌道を描くため、回避は非常に困難。
グレイプニールを戻す際、通常通りの軌道を描きつつ、一度跳ねるように相手の方へ突き出される。
通常の引戻しと同様の動きから急激に軌道が変わるためフェイントには最適。
使い方によっては非常に優秀なめくり技となる。
グレイプニールを戻す際、ゆっくりとした動きで引き戻されて行く。
他の技と違い多段ヒットであるため、コンボの合間に挟めば途切れた際の保険として活用可能。
動きはスローなので回避しやすいことに注意。
グレイプニールを戻す際、相手を追尾しつつ、ヒットするとそのまま絡みつき一定時間相手の移動を制限する。
あくまでて元に戻す過程であるため、間合いをあけられ飛び越えられた時点で追尾はきれてしまう。
グレイプニールの移動も他の技より遅くなるが、ヒットすれば近距離を苦手とし隙の多いスィルトネートにとって非常に有利な状況を作ることができる。
超必殺技
ゲージ一本使用。 身の回りで剣鎖を回転させながら斜め上に飛び上がる。
ノックバックもあり、スィルトネートの技の中でも近距離での使い勝手が良いが、ゲージ消費の為多用は禁物。
ゲージ二本使用。 四本の鎖を纏めて正面に向けて打ち出し貫く。
グレイプニールの設置系を使っていた場合強制回収されるので注意。
強ヴァイス・ブリッツ同様多段ヒット技となるので、ガードの上からの削りも可能。
一撃必殺技
HP25%以下の際、ゲージ三本消費で使用可能。
自在に舞う剣鎖グレイプニールが突き刺し、縛り上げ、締め上げて体力を奪っていく。
発動位置が相手の足元の為、距離に関わらず発動するが、避けられやすい。
エンディング
ラスボス、ジークを倒したことで間接的にやっと眼の上のタンコブが消えた宰相閣下大喜び。
スィルトネートにもご褒美が出るわけですが、そこでスィルトは宰相閣下に一つおねだりを。
それは…(ここから先は君の目で確かめよう!)
最終更新:2008年11月10日 10:21