スィルトネート


(デザイン協力&リメイク:suzuki様、有難うございます!  →旧デザイン

概要

「では、始めましょう。鎖の舞を」

操作系のレアスキルを持つエントリヒ帝国所属の中距離支援型メード。
自らを騎士と称し、民を護るためであれば例えそれが戦場でなかろうと全力を尽くすものと心に決めている。
人当たりは良く面倒見も良い為、個性的な皇室親衛隊の中では割と『普通』な性格であるが、周囲が濃い故に一週廻って少し変。
剣鎖「グレイプニール」を四本装備し、自在に扱い戦場を舞う。

中距離戦闘に置いては無類の強さを誇るが、射程外に逃れられた場合の攻撃手段はないため遠距離戦闘は苦手とし、
また技術で補ってはいるものの鎖一つ一つの攻撃適正は高くないため、力で押し切られることには弱い。
よって、ジークフリートメディシスなどの近距離戦闘型とのツーマンセルでフォローを行わせるのが運用として最も好ましい。

護衛対象をギーレン・ジ・エントリヒとしており、本人もギーレンを「我が王」としている。
ギーレンとテオバルト・ベルクマンによる軍事計画の結果のひとつであるとも言われているが、あくまで噂の粋を出ない。



忠誠心 ★★★★★
面倒見 ★★★★★
パワー ★★
★★


剣鎖「グレイプニール」

 操作系MAIDの能力を生かすためにエントリヒ帝国が製造した、鎖の先に短剣の刃をつけた装備。
 最大まで伸ばした場合鎖は10mまで伸びるが、距離に比例して精密動作が難度が上がるため、5mを通常射程とする。
 スィルトネートは腕に絡ませる二本と腰に装備した予備の二本、合計四本のグレイプニールを装備している。
 篭手と腰の鎧には鎖を巻いて止めるホルダーがあり、射出することで、先端の剣による突き刺しや鎖による殴打を攻撃方法とする。
 一度射出した後は操作系能力によって自由自在に動かす事が可能。
 先端の剣はワモンの装甲ぐらいなら貫け、他のG戦においても装甲の薄い部分を的確に狙うことでダメージを与えることができる。
 が、装甲の厚いタンカーやヨロイモグラクラスともなると、剣、鎖による殴打共に決定力不足は否めない。


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登場作品








最終更新:2009年01月29日 00:15
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