ディナギア/KOM

(投稿者:天竜)


キャラ紹介

 白竜工業最初にして最強のメード。
 戦争が終わってからは武装の整備と鍛錬を繰り返す暇な日々を続けており、ジークフリートになかなか会えないのが不満でもあった。
 そんな時、皇帝の発言が、戦争が終わって暇になっていた白竜工業のメンツに火をつけた。
 白竜工業の威信にかけて、そして、ジークフリートを守る者として、自らの力を示すために、彼女は再び剣を取る・・・
 すべては、ジークフリートと少しでも一緒にいるために・・・

キャラ仕様紹介

 近接戦闘重視。
 攻撃、防御、機動性ともに安定した性能を誇る。
 特殊なシステムとして、「電力ゲージ」というものが存在し、時間がたつ、あるいはチャージによってためる事が出来る。
 それを解放した際は技が若干変化し、攻撃ヒット時の硬直時間が延びる。
 また、上手く電力解放を使うと、お手玉コンボが可能だが、タイミングが相当にシビアで、
 機械のような正確な操作が要求され、失敗したときの隙が大きすぎるためお勧めできない。

必殺技

ドラゴンクロー

 波動拳コマンド。剣の振りで衝撃波を発生させる。射程は短いが隙が少なく使いやすい。
 電力解放時は射程が伸びる。

パイルバンカー(弱)

 投げ技判定の攻撃。相手の防御力を無視して一定量のダメージを与える。
 射程が短く、電力解放に影響されない。

パイルバンカー(強)

 パイルバンカーの強化版。多段ヒットするためかなりのダメージが期待できるが、発動時の隙がより大きくなっている。

ブラストブレード

 突進しながら斬る。ダッシュより早いので距離を詰めるのに使える。

ドラゴンバスター

 昇竜拳コマンド。切り上げ。隙が大きいがコンボの始動技に使える。
 電力解放時は敵の硬直時間が延びるため、非常にシビアなタイミングだが発動中はお手玉が可能。

バンカーブレイク

 カウンター。ボディーブロー的にパイルバンカーをぶち込んで敵を吹っ飛ばす。
 外した時の隙は大きいが緊急回避技として有用。

超必殺技

インフェルノブレイカー

 ゲージ一本使用。
 至近距離に多段ヒットする斬撃。
 クリーンヒットした時のダメージは非常に大きいが、当てづらい。
 電力解放時は大量の電力ゲージを消費して射程が伸び、ヒット数も上がる。

ライトニング・ドラゴンバスター

 ゲージ二本使用。
 投げ技のキャプチャからつなげて入る。パイルバンカーから繋いでブラストブレード、更にバンカーブレイクで吹っ飛ばすコンボ。
 ディナの必殺技の中では最も使いやすい部類に入る。
 電力解放時は威力が上昇する。

一撃必殺技

インフェルノライトニング・フィニッシュ

 ゲージ三本、及び電力ゲージMAX必須。
 剣にチャージしていた全電力を解放する、愛と勇気と正義の一撃必殺斬撃。
 リーチも長く、発動されるとまず即死だが、
 そもそもゲージ三本と電力ゲージMAXになる事が少ないため、これを使うにははじめから計算しつくして戦闘を行う必要がある。

特殊イントロ

エレス「ディナ姉様、今日こそ決着をつけさせてもらいましょう!!」
ディナ「…良いよ、来な!相手になったげる!!」
エレス「おお、今回はまともに取り合ってくれた!」
ディナ「それ、どういう意味さ…」

ディナ「この世に悪が栄えたためしは無い!成敗してあげる!!」
バージュ「ひっ…す、凄い気迫…」
ディナ「ほらっ!こういう時はお得意の台詞で返す!!」
バージュ「え?」
ディナ「キャラってのは作るもんじゃない、魂に刻み込むものだよ!!さぁ、かっこよく決めてみなさいな!」
バージュ「…コホン。良かろう、この月下の悪心を成敗するというのならば…やってみるが良い!」
ディナ「そうこなくちゃ!黒雷騎士ディナ、推して参る!!」

ディナ「あー…一度戦ってみたいと思ってたんだよね」
メディ「何ですの?」
ディナ「なーんか、似たものを感じる、というか…」
メディ「訳が分かりませんわよ?何故この私があなたのような野蛮な…」
ディナ「お互い、ジークに拘りがあるみたいだしね」
メディ「う、うるさい!」

  • VSジークフリート
ディナ「さぁ、楽しもう!今私達を邪魔するものは何もないんだから!!」
ジーク「…ああ…」
ディナ「さぁ、笑って笑って!祭りってのは楽しいもんなんだからさ!そんな暗くなってないで!」
ジーク「…ああ!分かった!正々堂々、楽しもう!」
ディナ「そう、それで良いんだよ!さぁ、ダンスパーティー…クライマックスの…始まりだよ!!」

エンディング

 何と、ジークフリートをも倒してしまったディナギア
 ディナギアは苦笑しながら、「なら、少しジークフリートと久しぶりにじっくり話せる時間が欲しいな」と言った。

 許可が出たディナギアは、ジークフリートを連れてどこかへ小旅行に出かけて行った。

 そして、遠いどこかの場所で、黒髪と銀髪、二人の少女が酒を飲み交わしているのが目撃されたが、それは、また別の話…

「ふふ、やっと一緒に酒が飲めたね、ジーク…」







最終更新:2010年02月28日 13:30
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