エテルネMAID育成協会

(投稿者:怨是 設定原案&協力:四等兵)
登録タグ:エテルネ 四等兵 怨是 教育担当官 組織

概要

 Eterne MAID Rearing association。略称は“E.M.R.A.(エィムラ)”。
 これはクロッセル連合王国内で浸透させるためにグリーデル語に翻訳した名称であり、
 エテルネ国内での正式名称はAssociation de elevage de MAID d'Eterne、略称は“A.L.M.E(アルム)”。
 通常はクロッセル連合のほうの呼称が用いられる。

 教育担当官を複数設ける事による学習効率の向上、及び戦術や思考の多様化を目的としてエテルネ公国政府が1941年に設立した。
 いわゆる公的機関として位置づけられ、運営資金も同政府が全面的に支援している。
 教育対象となるメードは、政府によって指定される。

 通常、およそ5名から20名の教員チームがメードの教育に当たり、それぞれの得意分野を担当メードに教え込む。
 選抜基準は学歴の他に、過去に兵役義務を終えた者や、士官学校職員だった者など。
 あまり厳密な面接などは行われず、殆ど書類審査のみで選考されるため、問題のある教員も少なからず存在する。

 特に国外に派遣される教員グループの多くはやたらと交渉話を持ちかけたがり、
 「( ´,_ゝ`)我が国との繋がりを強くする好機です。そちらにとっても、悪い話ではないと思いますが(笑)」
 などと様々な交渉材料をチラ付かせるような手合いばかりという評判。
 おそらくはグリーデル王国との対抗意識から、少しでも国の利益を増やそうと奮闘しているのではないかと推測される。


関連設定


担当メード

 (自由に追加しちゃってください)
  • ジネット 6名をザハーラ共和国方面へ派遣。作戦記録をフィードバックした上で戦術指導などを行う。(代表者:)
  • ジョーヌ 17名を帝都防空飛行隊に派遣。過半数が戦場でのデータ収集を目的とした、いわゆる見張り役。(代表者:ピエール・ドノクロワ)


最終更新:2008年12月27日 18:39
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