(画像:ジョニーさま)
概要
「余のような愚鈍な“王”に仕えてくれることを感謝しているよ」
本名、アルベルト・フォン・グランデューク・ルインベルグ。前大公フリードリヒ2世の死去に伴い、1941年に即位した。
どう見ても30代そこそこにしか見えない美貌と、逞しい肉体の持ち主。通称“美髯公”。
新しい物や革新技術などに対する興味が強く、ルインベルグ初のMAID
サフランが誕生した際、自ら教育役担当役に名乗を上げるなど風変わりな一面も。
一方で、これまで全く政治の表舞台に登場してこなかったことから、国民的人気は別として、その政治手腕には国内外から疑問符が付けられていた。
しかし実際は無能どころか鬼謀の持ち主であり、自らを道化と嘯くその裏で、
クロッセル連合王国に属しながら、
エントリヒ帝国とも強力なコネクションを持ち、両大国と付かず離れずの関係を維持。狭間の国という立場を最大限に利用し、国益を追求し続けるその政治手腕は、老練な政治家すら舌を巻く。
グラストンMAID'sを公に騎士として叙勲したことからも分かるように、MAIDと人間に無用な垣根を設けることをよしとしない、国の指導者層には珍しい柔軟な思考を持つ。
- 出身:ルインベルグ大公国
- 所属:ルインベルグ大公室
- 役職:大公(国家元首)
- 身長:194cm
- 誕生:11月11日
- 年齢:45歳
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登場作品
最終更新:2009年03月13日 22:27