画:オルサ氏 感謝!!!
解説:
「西から東へどこまでも!おもとめならばとんできます!!」
「たべるとお兄にしかられる…(もぐもぐ)」
一弥の妹。弾丸の製造・販売を受け持つ。
彼女が二歳の時に両親が他界し、
一弥の手によって育てられた。
ふわふわの焼き菓子(ケーキの類が特に)と
お兄(おにい)が大好き。
お仕事が休みの時はお兄にべったりしている。
小柄な身なりから想像出来ないほど多種多様な商品を持ち歩く事ができる。
その姿はまさに「歩く総合販売所」。
その幼さからは想像が出来ないかもしれないが、商魂の逞しさは大人顔負け。
どんな危険な地にも独り身で乗り込める。
弾丸一個の数え逃しもせず、要求どおりの個数をぴったり揃えて渡す技術を持つ。
記憶力がいいのもひそかな自慢。
行商人という職業柄、いろんな人と面識がある。
同い年の子供から厳つい軍人、奥様方から犯罪者まで、幅広い層のお客を相手にしている。
その多くが、「彼女の近くにいると、不思議なことに安心感を感じる」と言う。笑顔見たさで会いにくるお客もあるほどらしい。
値切る人や万引きする人は嫌いで、過去に未遂や実行を犯した人を見るとむすっとする。
お菓子を(売らずに)あげれば値引きしてくれるかも。(藤十郎の最高記録は半額らしい。)
弾薬以外にも大量の護身道具を持っている。(自身の護身用は基本的に売らない。)
兄のように一日中マスクを被っているわけではない。
商売人だし。
父が楼蘭、母がアルトメリア人。ハーフのため、眼は青色。
漢字が書けない。あまり読めない。
おともだちを募集中とのこと。
「(いろんないみで)あぶないひとについていっちゃいけない」事を兄に教えられている。
そのため(いろんないみで)身の危険を感じると、あの手この手で抵抗する。
出身:
楼蘭皇国
装備:売られているものなら何でも扱う事が出来る。
防毒マスク 兄の物と同じ型。(兄の物ほど目立った改造はされていない)
身長:118cm
誕生:3月中旬
年齢:11歳
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登場作品
最終更新:2009年12月03日 21:31