
廃空
「我は廃空。本来であれば、貴様が謁見の適わない地の御子よ」
「苦悶の面で転げまわり、悲しみに暮れ深く嘆く人間の様は至上の悦だ」
「面を見せる為だけの砂袋が口答えするのか!?無礼な…!」
「苦悶の面で転げまわり、悲しみに暮れ深く嘆く人間の様は至上の悦だ」
「面を見せる為だけの砂袋が口答えするのか!?無礼な…!」
親:マイプル2
| 契約に求める代償 | 大切な人物との別れ(ニ度と会わない人物であれば生死問わず) |
| 陣営 | 妖 | 種族 | 人魚:龍宮の王族 |
| 年齢 | 人類史の始まりくらい | 身長 | 181cm |
| 体重 | 72㎏ | 性別 | 男性 |
| 誕生日 | 8月27日 | 恋人 | なし |
| 属性 | 妖 | 武器 | 金属製の輪 |
| 一人称 | 俺、我 |
| 二人称 | 貴様/おまえ/呼び捨て |
| 三人称 | 貴様、呼び捨て |
人柄
¦容姿
色素の抜けた薄い金髪の合間に額から生えた赤い鉱石が王冠状に生えている。目は赤色で伏し目。また、魚体部分は赤くしなやかで半透明な尾びれと赤金色のウロコに覆われ筋肉質。
赤い瞳は光の届かない海中でわずかな光さえあればより輝き、かなりの範囲光が反射する。目元に少ない物の赤い斑点がある。
赤い瞳は光の届かない海中でわずかな光さえあればより輝き、かなりの範囲光が反射する。目元に少ない物の赤い斑点がある。
¦詳細
竜宮城および海の森周辺の人魚の王族。
かなり長寿な種族だが周辺一族の中では若く、頭から自然と生えている赤い鉱石が王族の証であり王冠と見立てられている。
かなり長寿な種族だが周辺一族の中では若く、頭から自然と生えている赤い鉱石が王族の証であり王冠と見立てられている。
性格は自分本位で若干のナルシスト。
しかし、周囲が見れないわけではなく、観察眼と思慮深さもあり、気づかいや考慮が可能な為、国政の行える王族の素質はある。
しかし、周囲が見れないわけではなく、観察眼と思慮深さもあり、気づかいや考慮が可能な為、国政の行える王族の素質はある。
顔が傷だらけなのは過去に人間に誘拐された時負った物であり、治癒力が高い人魚に対し一生の傷を残す様な壮絶な拷問により、人間嫌いでもある。またその時の経験の精神的瑕疵を拗らせ、他の存在を無秩序に苦しめる事を悦を感じるようになった、と本人は思い込み逃避行動の一種を繰り返している
また、これは竜宮の王族のみに現れる特徴として人間を対象に多幸感で支配する、強力な麻薬の様な物質を呼吸と共に空気中に散布しており、これ等を用いて漁村や海域周辺の人間を傀儡状態にしている。
戦闘能力
この妖怪にとって戦闘は自身が行う物ではなく、護衛の人間が行うものである。
しかし、有事の際には竜宮の王族が護身用に持つ装飾の金の輪を用いて戦う。
しかし、有事の際には竜宮の王族が護身用に持つ装飾の金の輪を用いて戦う。
この輪は妖力に応じて縮み、広がる為、基本的には海中で優位に立ちまわり輪による拘束を狙ったり、逃走中に追っ手を罠にかける事に使用したりするが、基本的には逃走一手のみである。
好きなもの
陸の果実:誘拐されるときまでは自身の手で取りに行っていた。
他者を傷つける行為:自分を癒してくれる楽しい行い(かも)
他者を傷つける行為:自分を癒してくれる楽しい行い(かも)
嫌いなもの
人間:悍ましい弱者。悪意の加減を知らない醜い動物達。
薬物:自分が誘拐される原因となった、呼吸に含まれる物質に似た薬。忌々しすぎる。
薬物:自分が誘拐される原因となった、呼吸に含まれる物質に似た薬。忌々しすぎる。
関係者
逸れ医者:自分の一族でもなく、他の海由来の人魚だと思われるが優秀な医者であり、薬師。治らない傷の治療に定期的な誘致をしている。
惜しい発明家:物忘れが激しすぎる天才。使えないけど実力はある。
古き血:魔境の如き海の魔物。同じ人魚ではあるが余りに年季が違いすぎ
変妖:めちゃめちゃとっついてくるキショ妖怪
惜しい発明家:物忘れが激しすぎる天才。使えないけど実力はある。
古き血:魔境の如き海の魔物。同じ人魚ではあるが余りに年季が違いすぎ
変妖:めちゃめちゃとっついてくるキショ妖怪
添付ファイル