概要/陸貪ル怪物ノ心臓
異名 | 崩陽の魔女 |
能力 | 超電磁波 |
Level | Five |
名前 | K.N |
階級 | ブラスヘリオス号船長 |
所属 | 自由星条合衆国軍 |
魔法/終末ノ超電磁波
本来の枯火とは違い、完全に制御可能な超電磁波
魔法の代償としてほぼ全ての内臓や四肢は完全に破壊され、一人では動くこともままならない
魔法の代償としてほぼ全ての内臓や四肢は完全に破壊され、一人では動くこともままならない
給電給熱
リアクターを包み込むアンテナ等によって電気を発生させ、施設全体へ送る。特殊パイプの中に超電磁波を通して給熱することも
リミッター解除
必要最低限のエネルギー以外を全て動力部へと注ぎ込み、トチ狂ったな突撃突破能力を付与する
主砲装填
必要最低限を残して巨大アンテナに直接電磁波を集め、核に匹敵するエネルギーを空に打ち出す。エネルギーが一点に堕ちるか、それとも雨のように霧散し無差別に貫くのかは戦場次第
備考
特殊回収部隊は死体や武器等の他に、彼女の魔法に影響された"特殊素材"を最優先で回収している。"特殊素材"は他のモノと比べて、ブラスヘリオスによる機械化効率が圧倒的に上なのだ。当然、未加工の"特殊素材"を長時間持ち運んで無事のはずもなく…
祖国に連れ去られた幼馴染を追って艦に辿り着き一人で制圧。魔改造された唯一の友を目の前に、船に乗せることを要求した。結果として専用リアクターが増築される。
リアクターは進化を続け、四肢が無くとも自由自在に通信、連絡、エネルギー分配等が可能。血流や神経が直に接続されているが、それは軍も把握していない。
ちなみに船長の座はお飾りで無権力だが、本人としても戦術等に詳しい訳では無いので気にしてはいない。それよりも2人が一緒に居られることの方が大事なのだから。