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  • ここだけ魔女収容所@ ウィキ
  • if世界・並行世界

ここだけ魔女収容所@ ウィキ

if世界・並行世界

最終更新:2025年07月16日 16:50

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
魔女や看守の『もしも』の設定を作り、載せる場所です
自由に書いてください


各世界


↓で圧縮できるよ。編集モードでコピーして使ってね

+ タイトルはこれ!
内容はここ!


もしも魔女にならなかった世界


+ 枯火の魔女とアンテナと時計の魔女
30年後、ある居酒屋での一幕

『今振り返れば、私達も色々あったわね』
「え、どうしたの急に。死ぬの?」
『いやいやいやいや!ほら、あの子も独り立ちかぁ…ってね?』
「寂しさを感じるには早いでしょ、まだ1週間よ」
『いやさ、そうなんだけど…ほらね?こうして実感してみると、やっぱ色々変わっちゃったなぁって…』

「まぁ、確かに…まるでアンちゃんがアメリカに飛んだ時みたい」
『アレは仕方ないじゃない!就職難民は親の仕事を継ぐしかないのよ!』
「だからって一般人がいきなり魔女ハンターになる?というかなによあのマスケット銃」
『コルクで埋めてるから銃じゃないです〜公式情報ではバットです〜』
「あんたお婆ちゃんから引き継いたって言ってなかったっけ?」
『ナンノコトヤラ』

「その時みたいにいきなりどっか行くとかやめてよね」
『束縛つよ。メンヘラですかい?』
「あんちゃんが言うな!」
『アレは突然彼氏を連れてきたカヨちゃんが悪いんじゃん!』
「いやまぁあの時はいきなりで悪かったよ。シェアハウスだって旦那には言ってたんだけど…」
『私に言え!先に!』ポコスカ
「痛い痛い痛い…アンちゃんだってアメリカで作ってたくせに!」
『アレは先輩がグイグイ来るから惚れちゃって…』
「連絡無しにウチへ凸る理由になる?あのせいで勘違いされて、一時期旦那が不機嫌だったんだから!」
『それはマジでごめんて…お互い様でしょ』
「それはそうだけど…」

「ところで!イチゴって今何してるの?」
『話の切り替え下手すぎない?この前カヨちゃんと道端でめっちゃ駄弁ったって本人が言ってたけど…』
「やっぱさ、親目線だからこその話とかあるじゃん?」
『切り替え下手だなぁ。特殊部隊に入って、不良魔女とか過激派やらをぶちのめしているらしいよ』
「やっぱアンタの家系って武闘派よね。訓練無しに狩人になった人とか」
『私の事は関係ないでしょ!確かに筋トレとかしてなかったのに、親子揃って一発就職したけど!そういうカヨちゃん家はどうなのさ!』

「チアキ?あの子は普通に公務員よ。収容所の事務員。」
『やっぱり…リンゴの追っかけで?』
「アンちゃん、言い方…普通に猛アタック中らしいけど、仕事が多すぎてそんな時間ない、死ぬ。ってLINEで来てたわ」
『大変そうね』
「この前なんて、騒動が13件連続で起きて被害報告書だけで天井まで行くほどに頑張ってたらしいわ」
『やっぱ収容所ってヤバいわね。給料だけが取り柄ってリンゴの言葉もありふれた意見なのかも』
「あ、そういえばリンゴちゃんって今どんな感じなの?」

『収容所で騎士団長やってるってさ』
「…1回確認するけど、あの子って職員だっけ?」
『魔女、普通に魔女』
「で、リンゴちゃんの魔法は?」
『護るべきモノがあるほど強くなる』
「いつ聞いても秩序側すぎるよね。色々と」
『実際、看守相手に百人組手とかしてるらしいわ。双方にいいトレーニングだとか』
「武道派一族怖ー」
『へし折るぞ』ミシミシ
「冗談だって!チョ、ストップストッ…オアァァァァァッ!」
『カヨちゃんが貧弱なのよ』

「……………振り返って見ると、色々あったわね」
『お、生き返った。ていうか今まで振り返ったのシェアハウス時代の痴話喧嘩と子供達の現状だけよ?』
「そうね、夜はまだまだ終わらないのよ。今夜は飲み明かすのよ」
『何回締めるか分かんないけど…たまにはこんな日もいいかもね』

夜は続く…


+ 変質?の魔女
ある日の会話

「アニカ!おいアニカ!こんなところで休むな!」
「だれ?なーんだアルヤンか、」
「なんだとはなんだ!おい!はあ、全く、日が高い内から堂々と寝るのはお前くらいだぞ、」
「…」
「よーしわかった今日はカリーにしようと思ったが無しだ無しお前の分はもう作らん」
「えー、そんな、それはないよアルヤン!」
「色々と余裕のある今だからお前のサボりにも目を瞑っているがそのうち余裕が無くなるかもしれん、だから今のうちに…というわけだ わかるな?」
「しょうがない、働くしかないのか、はぁ、寝て起きたら突然【無限に金銀財宝を生み出せる】ようにならないかなぁ、そうしたら一生遊んで暮らせて美味しい物も食べ放題なのに、」
「変なことを言ってないで働けアニカ そんなことがあるわけないだろう」
「…もしあったら?」
「【ない 断言する】 ともかく仕事が終わったら家に来い料理を振る舞ってやる」
「わかったー さてと、今日も1日頑張りますか」

+ 道化の魔女?改め簒奪の魔女
「団長ー!団長何処ですかー!」
「おや?どうしましたかァ███?」
「あっいた団長!毎回勝手にフラフラ出て行かないでくださいよ!毎度探すこちらの身にもなってください!大体あなたは…」
「ハイハイ…もう小言は聞き飽きましたよォワタクシはァ」
「あっちょっと団長!?」
「さっさと帰りますよォ███」
「あーもう自分勝手だなぁ本当に!」

「団長、次は何処へ向かいましょうか」
「そうですねェ…〇〇なんでどうです?」
「〇〇ですね!では準備してきます!」
「…ちょっと待ってください███」
「………?」
「貴方が行きたい所は無いんですかァ?」
「ないですよ?団長のそばに居れるなら満足ですから」
「はァーーーーー…」
「すごいため息つかれた!」

「こんなワタクシに着いてきてくれてありがとう御座います███」
「当然です!俺は団長の………ですから!」
「…やっぱり一度頭の病院に行ってきた方が良いんじゃないですかァ貴方」
「出た!団長のツンデレ!」
「ハッ倒しますよォ?」

+ 契約の魔女
「いやー今日も平和だねー」
『姉ちゃん…ダラダラし過ぎ…』
「あー?可愛い姉の姿だぞ?ちゃんと見な」
『可愛いって自分で言うなよ、そういう所母さんにそっくりだね』
「お母さんの娘ですから?ふふん、もっと褒めてくれていいよ」
『そういう所もね…親子って分かりやすいよ…』
「うんうん、その言葉を聞いて私は今機嫌が良い。だからお前に任務を課す!」
『絶対嫌だ』
「拒否権は無い、私に飲み物を買ってくるのだ」
『横暴過ぎるな我が姉!?』
「はよ、我は喉が渇いておるのだー」
『ぐぬぬ…いつものでいい?』
「任せるー、私の気が変わらない内にね!」
『はいはい、まったく……』

『ほら、買ってきたよ』
「やったーオレンジジュースだー!」
『本当に好きだね、まぁ美味しそうに飲んでくれたら買ってきた甲斐があったというものだけど。』
「よくやった、そなたに褒美を取らせよう…」
『褒美?』
「今日一日私と一緒だぞ♡」
『……どこが褒美なんだよ!?』

+ 笛の魔女
パチリと目が覚めた
知らない場所だ
のそりと体をベッドから起こすと、腕に取り付けられた無機質な枷とサイドテーブルに置かれた一通の手紙が目に入る
腕を伸ばして手紙を手に取った
〘手紙を読みますか〙
+ ▶〘はい〙〘いいえ〙
私の大切な妹へ

目が覚めて急に知らない場所にいて驚いたかも…いや、マイペースな貴方の事ですからすんなりと受け入れているかもしれませんね
とにかく、ごめんね急にこんな事をして
貴方が魔女になってから
ずっとしんどそうに胸を抑えたり
目の下へ濃い隈を付けたり
食べた物を吐き戻したり
そんな姿を見て私は出来る事は無いかと情報を探し回りました
そして見つけました
枷です
それも魔女の魔法を完全に抑制出来るもの
詳しく調べてみるとその枷は貴方の今いる収容所でだけ使用されている事が分かりました
だから、その収容所へ貴方を収容してもらう事にしました
そうすれば、枷が着いている間だけとはいえ昔みたいに好きに動けるようになるはずだから
こんな方法しか思いつかなかった情けないお姉ちゃんでごめんなさい
愛していますよ███

愚かな姉より愛を込めて

〘最後の名前であろう部分は滲んでいて読めない〙
〘手紙はここで終わっているようだ〙
つけっぱなしのテレビからアナウンサーの声が聞こえる
『それでは続いてのニュースです』
『〇〇県〇〇市〇〇町の路地裏で20代女性の遺体が発見されました』
『この事件に関して警察は………』

窓の外へと目を向ける
どんよりと淀みきった灰色の空
ざぁざぁと雨が窓を叩いていた

「お   ん  カ…僕 ひ  に ない よ…」


不完全の魔女について

もしもバッドエンドになった世界


+ 透明の魔女
【削除済み】

+ 爆破の魔女
【爆破の魔女】梶井レモンの収容に失敗した。特別処置の失敗により、本来の人格を取り戻した彼女は枷を外すために自身の右腕を爆破した。枷がなくなった彼女はまず北棟を襲撃し、Level4である天災の魔女や方針の魔女含む複数の魔女を殺害。その後、西棟を襲撃し、全ての魔女を解放した。この時、解放された争いの魔女の魔法によって収容所内各地で暴動が発生した。事態の鎮圧のため、収容所は強化の魔女、魔女狩りの魔女、救世の魔女の一時的な解放を決定した。魔法を完全解放した収容所側の魔女は強化魔法により強化された看守たちと一時は、爆破の魔女を追い詰めた。しかし、爆破の魔女の発言により、強化の魔女と魔女狩りの魔女が動きを止めた。爆破の魔女はその隙をついて2人の魔女を殺害し、形成は逆転。南棟の魔女は全滅した。南棟壊滅後、爆破の魔女は魔女を連れ去り失踪。連れ去られた魔女の中にはLevel4透明の魔女がいたことが確認されている。彼女らの行方は現在も不明である。

+ 強化の魔女
それは爆破の魔女が引き起こした惨劇の可能性から派生した破滅──


一つ、強化の魔女を外に出したこと


二つ、爆破の魔女の収容に失敗したこと


三つ───強化の魔女が彼ら、彼女らを救えなかった事──


三つが重なり、破滅は将来する。
行方をくらました魔女達は一時の安寧を得るだろう──


しかし───


+ その破滅は、全ての魔女を滅ぼす災厄となって魔女達の安寧を蹂躙せんと具現する
神判の魔女

+ カイ

みんながどんどんと幸せになる中 ただ一人、カイはどんどんと不幸なっていた… 最悪なことしか起こらず、すでに左腕の指一本を失ってる、兄妹達が幸せならいいとそう唱えつづけ耐えていた。ある日兄妹がエスカレートしすぎたいじめで死亡したということがニュースで流れた どうやら、屋上から突き落とされて死亡したらしい…
これをみたカイは、もう泣き崩れて精神崩壊をした…
そして今夜、兄妹たちをいじめてた人を殺した… もう後戻りはできない…
そして次の日の朝に収容所へもどり、いつもと変わりない生活を送ろうとするが目にハイライトがなくなっていた。
ある日魔女が大人数脱走して、北側を担当された。
なんとか終わったが大量に吐血し倒れたそして左腕も失った
そしてカイはこういった
「最期ぐらい幸せになりたかったな…」と涙がでながらそういい息を引き取った
二つ目のif
大雪だった。
音すら呑まれるような吹雪の中、ただ一人、青年が立っていた。
周囲には無数の死体。倒れ伏した兵士、黒焦げの魔女、そして“罪”の刻印を持つ逃亡者たち。
誰ひとりとして、彼を傷つけることはできなかった。

彼の手には、鎌とタガー(短剣)。
凍てつく銀の刃は、いまなお殺意を孕んで静かに光を帯びていた。

青年の名は、カイ。
16歳。
その冷たい銀髪は雪にとけ、毛先は血のように赤く染まっていた。
その姿を見た者は、口々にこう呼ぶ。

「雪の死神」
「氷雪の猫又」
――かつて、彼はそう呼ばれることを最も嫌っていた。
「周りの人間は、なぜか死んでいく」
ただそれだけで、子どもたちは彼を**“死神”**と嘲り、いじめ抜いた。

だが今の彼は違う。
名は呼ばれても構わない。自らが「死神」なら、それを全うするだけだ。

彼はもう、ただの少年ではない。
殺し屋として、死神として、“死”を選ぶ側の存在になった。

数週間前。
彼の元に、一本の報告が届いた。

『君の妹が死亡した』
『場所は、第七魔女封鎖区。魔女と魔女狩りの交戦に巻き込まれた形だ』
その一文を読み終えた瞬間――
彼の中の「人間」は、完全に壊れた。

叫びも、涙もなかった。ただ、静かに立ち上がり、武器を手に取った。
あの子だけは守りたかった。
もう誰も失いたくなかった。

だが、結局――自分の“何もできなさ”がすべてを奪った。

「魔女も魔女狩りも――まとめて滅ぼす」
「どちらが正しいとか、もう興味はない」
「“俺の家族を殺した世界”を、全部終わらせてやる」
氷のような瞳が、吹雪の向こうを見据える。
そこには、まだ生き残りがいる。魔女か、狩人か、あるいは“大罪人”か――もうどうでもいい。

敵か否か、それだけが判断基準だった。

鎌が振るわれ、空気が裂ける。
瞬間、タガーが心臓を貫く。
無音の連撃。冷徹な処刑。

その夜、凍てついた戦場に残されたのは、一つの足跡だけだった。
赤く、静かに雪を汚しながら、遠ざかっていく。

+ ...
氷雪の猫又
または
雪の死神

+ 血の魔女
あるところに1人の不老不死の魔女がいました。
その魔女はとてもとても人間の血と肉が大好きでした。
その魔女は自分の血と肉を食べてなんとか欲求を満たしていました。
いつしか、自分の血と肉に飽きたその魔女は、人を襲って食べました。
他人の血と肉は、自分の血と肉よりもとてもとてもとてもとても美味しかった。
それからその魔女は何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も人を襲いました。
長い年月が流れ、その魔女はいつしかこう呼ばれていました。

血肉ヲ喰ム獣と。

+ 二面性持ちの看守
ひとつめのif
とある魔女に一目惚れしてしまった、その魔女の行動や言動全てに心が踊るように楽しく魔女の方も満更でもなさそうで仲良くなるのは遅くはなかった。だが何がいけなかったのだろうか?気付いた時にはその魔女に全てが壊されて自分も血を出して倒れている。
片足がなくなり頭や腹から血を出して空を見ていた時にその魔女が見下ろしてきた、魔女は満面の笑みを浮かべながらこう言った「最後に良い事してあげる」と…それに対し笑いながら頷きそして思っていた言葉を紡いだ。その紡いだ言葉を聞いた魔女は驚いており、返事すら聞けずに意識は途切れた…

ふたつめのif
爆破の魔女によって引き起こされた惨劇から極小数の確率によって派生したルート。
+ なぜ僕が……
狂気の死人

みっつめのif
魔女狩りの父親と魔女である母親という数奇な関係から産まれた息子がもしも両親の言う事を守るような聞き分けの良い子だったなら?両親の教育をちゃんと受けてその力を用いて実際に手を汚してしまったなら?
+ ──それは愛故に狂った化け物になるだろう
狂愛の死神

+ 酒カス看守
とある所に平和を願う優しさを持った女がいた。
嫌がらせを受けても笑いながら許し、魔女による被害が起きてもいつも笑顔を絶やさなかった。
だが被害を受けても尚魔女を庇い続け、笑顔を絶やさなかった事などから魔女のレッテルを貼られてしまい魔女排斥派からの襲撃を受ける。
結果、右目が見えなくなった。
それだけでなく親しくしていた魔女や友人、家族まで標的にされて殺されてしまった。
そして一人になった女は深く絶望した。
それからは顔を隠しその時その時で名前を変え、復讐を開始し始めた。
だが元は平和を願い行動するだけの優しさを持っている女、精神が壊れ初めてしまった。
そして完全に壊れる瞬間に女はこう言った。
『もう戻れない、もう掴めない。』
+ …
仇讐ノ女

+ 魔女狩りの魔女
彼女が『魔女狩りの魔女マシュー』になった時点でバッドエンドは無くなる(デッドエンドはあるが)

      • 故に、その前ならば
『■■■■』の精神が本来よりも弱く、『■■■』の遺品が何一つ残らず、その他の要因が重なったならば?



+ ───きっと、世界の敵となる
終炎の魔女


+ 束縛の魔女
最終上告

私は元気だ、█は正常だ。
そんな日常が続くと良いなって元から夢を

いつからだろうか、水面や鏡が怖くなったのは。
網膜に染み付いた███の最後が見えるような気がして、揺らめきが狂った用に見えて。
魔女殿は魔女殿で、看守殿は看守殿で…
なら█は?もちろん██殿だ。そんなわけ。
相貌失認と判断されたのはいつだったか?
…そんなのまやかし

最近、周りが何かおかしい。倦怠感は幾ら休んでもトレーニングで忘れても消えなくて、着替えも睡眠も1人ではさせてもらえなくて、傷跡は熱くて錆びているような…いつの傷跡だ?なにかが…知っている

気が狂っているしまいそうだ
きっと、鏡に 悪魔か呪いが 叩き割ってしまった
謝らないと、気が動転して、言い訳の片隅で覗いてしまった、見たくなかった 消えるはずがない

魔女、が ?
きっと幻覚だ、疲れているんだ、█だけ…
看守は何処にも 居ない だろ 何故?
█だけが触れている█の顔に、何で魔女の血と手が
錆びた鉄の味がする 私が 正義! 黙れ


█は悪だ、どうしょうもなく。
…今更血の跡を見つけたんだね?

頭が、瞳が鏡が割れ、て、いる 何で█を見ているの?
3人が映る、皆同じ…、真似を!誰が誰の?するなよ
悪魔女だ、どうしようもなく

おはよう、ユースティティア。目隠しはもう要らないよね?



……
《今更なの♡?とっくにとうに気付いてたって思ってたんだけど♡》
違う!その顔で言うな!█の顔で…
〚君は正し。われらの使命をな忘れそ〛
██に惑わされたりなんてしない!詭弁野郎め…
《だいじょ〜ぶ。私達は正しい義と書いて正義なんだから~♡何ビビってんの?》
違う、██は悪だ、悪は滅さないと
〚そは放ちなれど故…先駆けの友に道を見せさするばかりなり〛
正当化?正義への疑問なんてない!██の判断は間違っている!
《処罰♡ 刑罰♡正義の鉄槌♡はじめて、じゃないんだからさ♡いい加減認めよう?》
違う!█は正義の元に、██なんかじゃ…正義?何処に…魔女を狩れば自ずと見えてくる…違う!
〚死は高次元へと至る道に、人は永劫の昇華繰り返す。やがて現し世に至れし者が魔女となりて、わたりを導く使命を受く〛
使命、正義、正しさ、導き、迷い、世界…█は、どうすれば…正義…道を…█の信念!誰のモノだっけ?
〚それを我々の手伝ふなり。先導する者ならず、看板指し示すばかりなれど…我々は一人にも多くを導かざらばならぬぞ〛
《ていうか、罪♡カンジてたり?そんなわけないよね〜♡自分の手で魔女を全員殺さないと…ダメでしょ?》
違う、違うんだよ…何が違うんだ?何も悪なんだ…
もう分からない、分からないんだ…いかりにしばられ、かぎもみあたらない…███…どこにもいない…

  《あなたが》   〚我らが〛
《殺したんでしょ♡》〚殺しけりて〛

ちが、ちが…わ、█は………█のせい…じゃないだ
███の声も、██の顔も、█の名前も覚えていないくせに?█が判断できるの?
《〘〚ねぇ、███はだれなの?》〙〛
……



あはははははははははははは、雑魚、雑魚雑魚ざぁこ!
我が浄土にやるかし、礼こそいらねど
私の前に立つ者は…全員、処刑、執行!正義を!
正義に導きて全員精算の時だから、み〜んな死んで♡!
偉大に輝く、きみの星をわかっちゃうんだから♡雑魚みたいにキラキラと?我が正し正義を見せ、
私は正義そのものだ。ほら見てみろよ♡魔女は命絶ゆるべきものにて候ふ。疑う者には罰が下るべきだ。
フフッ、復讐なんて何回でもしてやんよ?終わるわけねーし♡そんなにおかしいかな?狂へるはきみに、正しさを知らぬばかりなる。あーあ、アンタの頭のほうがやばいんじゃないの?♡使命と正義をば果たすべきにあらずや。昇華した魂を導くために、アンタが生贄になっちゃうのよ♡あなたならきっとできるから!救ひ、執行ひ、正義を掲げん。私の秩序と導きによって、悪い子はビシッと成敗♡ぜーんぶ洗ってやるよ♡正義を現し、淀みを破りて候ふ。すべての束縛から解き放たれるから!
あハはハははハははあはハアはアハはアはハアははハはハあはハハアアははははあハハはははアハアははアハはアあハはあははハはアハアはアはアハアハアはははあはははあハははアははアははアはあはあはははハはははハははアハはあハああはハあははあはあははあはあははあはあははあはははあははあはあはははハアはアハはアはアハアはハハははははハはハハはハアハハあはハあはははははハははハハはははははははははは



皮膚を食い破り、鎖を解き放ち、自由になる
正義のため、裁きのため、信念のため、貴方のため
気づいたら自分の言葉すら掻き消されて、四肢の鎖を操る誰かの為に踊って
自らを締め続けたとて、絞り出された血は誰かの目を見ること無く錆びて鎖を作る
それで縛り上げたのは自分か、導きか
やがて、狂い火の中で凶弾に斃れる
誰かの顔も、結局思い出せぬままに
誰も縛られた先を知らない、名も無き怪物
何も残らない、記録の中の1小節

判決:[該当無し]


+ 焼香の魔女
─── 12歳の誕生日、ロミオが死んだ。散歩中に飛び出して車に跳ねられた。線香の匂いと車の排気ガスの匂いは私の脳の奥にまでこびり付くかのようだった。

父さんと母さんと姉さんは落ち込む私を慰める為に旅行の計画を立ててくれた。綺麗な花畑が沢山ある国なんだよって、クユリもきっと喜ぶよって笑う姉さんからは、何故かロミオと同じ匂いがした。
​
次目が覚めた時、既に私は病院のベッドの上だった。
私達の乗っていた飛行機が墜落した事、私以外の乗客は全員死んだ事、私は姉さん達が落ちる寸前まで庇うように抱きしめてくれたことで一命を取り留めた事がお医者様から告げられた。
不思議と涙は出なかった。それ以上に『何故』という思いが私の心を埋め尽くした。

やがて私はあの気持ちの悪い線香の匂いが皆を連れて行ったんだと考えるようになった。
街であの匂いのする人の後を付けると、大抵その人は暫くして亡くなった。
街の人はいつの間にか私を”死神”と呼んで怖がるようになった。
悪いのはあの匂い、あれはきっと死神の匂いでそいつが皆を殺してるって私は説明したけれど、誰にも信じて貰えなかった。

それでも私は諦めなかった。あの線香の匂いを纏った死神をどうやって殺してやるべきかだけを考えて、街の人は変わらず私を死神扱いする人しかいないので彼らに会わないように部屋に籠って毎日のように色んな本を読み漁っては色んな方法を試し続けた。それでも死神は消えなかったけど、死んじゃった皆のために諦める訳にはいかなかったのだ。

そして15歳の誕生日の日、遂に私は死神を殺す方法を編み出したのだ!
これでもう誰も大切な人を死なせずに済む!
私が死神を殺すのを見れば街の人もきっと私の言ってたことが真実だと気づいてくれる筈だ!
早速街中に奴の匂いがするから早く殺しに行かなくちゃ!
アイツなんかにもう二度と、私の大切を奪わせないために!私の大切な───────











​───あれ?

​─────私の今の大切な人って、誰だっけ…?

+ まあいいか、今更そんな事!
死神の魔女


+ 天災の魔女
誰も信用しない、優しかった魔女。裏切られた怒りに突き動かされ、敵を滅ぼした女の子

そんな優しい娘がもっと優しかったら、冷静になれていたら。
この先に待つ、悪意から耐えることを選んでいたのなら、果たしてどうなっていたのだろうか


でもきっと……………






+ 今よりは、幸せな悪になれただろう
燼界の魔女


+ 礼式の魔女
星の願いを
今日は7月7日。みんな、七夕気分でテンションが爆上がりのようです。収容所も例外ではないようで…
「はーい、皆。お願いは書けたかなー?」
礼式の魔女は、魔法を使う為に皆に短冊を配ったんだよ。もちろん許可を取ったうえで、看守たちにもね。

枷が有れば所内だけで、その日の間だけしか魔法の影響がないから許されていたんだけど…
ただ一つの不幸は、彼女の足枷が緩んで外れてたってことに誰も気付かなかった事なんだ。

「それじゃ、年に一度の奇跡に感謝。天の世界に行ってみよーね!」
その瞬間、収容所は空っぽになった。看守を残して魔女が消えてしまった。ここだけじゃない、全国各地でも同じような事が起きたの。
騒然とした雰囲気の中、看守等は消えた魔女達を探すんだけど…その最中、たまたま入った学校で一つの短冊を見つけたんだ。
[魔女がいなくなりますように]

+ 笛の魔女
ある所に、2人の姉妹がおりました
2人は血が半分しか繋がっておりませんでしたが、
とても仲の良い姉妹でした
しかしある時、新たに現れた母の恋人に姉は体を要求されてしまったのです
断れば妹に手を出すと脅されて

当然妹に手を出させる訳には行きません
姉は自分の体を差し出しました
何度も犯され傷付けられて姉の体はぼろぼろに
しかし妹を守る為だと姉は必死で耐えました

とある日、姉は学校で教師へ呼び出され家に帰るのが遅れました
ガチャリと玄関のドアを開けた時、姉は気が付きました
嗅ぎなれた異臭、聞き覚えのある粘度の高い水音が妹の部屋から…

その後しばらくして、姉は家から出てきました
血濡れになった服を着て、安物のオカリナを大切そうに抱えながら…
その後暫く家の前で留まった後、姉は夜の闇へ姿を消しましたとさ

…ん?「その後姉はどうなったのか」って?
+ 何処かで死んじまったんじゃないかね
楽園の魔女


+ アンテナと時計の魔女
魔女狩り狩り

昨日、お父さんとお母さんが死んだ
一昨日だったかもしれない
いつも分かるはずの今がもう分からない…

原因は魔女狩りの過激派らしい。私のせいだ。

あのコの部屋で三日三晩泣き続けた
もしかしたら10年かもしれない
私にはもうあのコしかいなかったから…

このコの寂しさを今更理解した。私のせいだ。

今を知る方法は、時折来る狂った目の看守さんがくれる食事だけだ
定期的かもしれないし、不定期かもしれない
なにも分かりたくない

魔女でも普通の生活を送れると思っていた。私のせいだ。

外の声が聞こえてしまう。過激派の一部が鎮圧されたらしいけど、また来るだろう。私のせいだ。

もうなにも見たくない、聞きたくない、言いたくない。私のせいだ。

私のせいだ

ある日、あのコが提案をしてきた。2人だけの国を作ろうって…きっとそれは、とても美しい世界になるだろう。

地獄の果てまで踊り明かそうか?
私達は、互いの悪魔の手を取った






その後…


+ 救世の魔女
ありえる未来ということ。
【レシピエントに祝福を】
知られず、語られず、それでも――わたしは、生きている。

冷たい空気が支配する場所、壁も床も真っ白なその部屋の中心に、手術台が一つある。台の上に、金髪の少女が横たわっている。病衣から見える皮膚は雪のように白く、一部が剥がれ落ちている。体温の感覚は薄い、人肌で触れれば魔女の身体がじんわりと熱を帯びていく、それほど冷たい。

脱力した左腕には点滴チューブが延びていて、血液と混ざる。青い瞳が、焦点の合わないまま、天井を見つめていた。
胸元には、縦に大きく走る切開跡。
肋骨の奥、開かれた胸腔は空洞。そこにはもう、心臓も、肺も、肝臓も、膵臓もない。臓器の代わりに残るのは、血の匂いと、生暖かい湿り気。
刃物の金属音が鳴るたび、吸引音がそれに続く。
術衣を着た者が、静かに摘出した腎臓を金属トレイに置く。ニトリルゴムの手袋が、血でじんわりと鮮やかな赤色に染まっていた。何度も施術を繰り返しているからか、浅黒い染みも。

魔女は何も言わない。
ただ、体の中で、何かが蠢きはじめる。ぐちゅっ、ずず……と湿った音を立て、空っぽだった胸の奥に光の粒子が集まり、組織が芽吹くように再生していく。心臓が形を成し、肺が膨らみ、血が巡る。
魔女はその再生の過程の中で微かに目を細めた。
そして、満足そうに、嬉しそうに、微笑んだ。

「多くの人に、行き渡ると良いのですが」

誰かの命を繋ぐ、名もなき部品として。
今も誰かを救いたいと願っているなら、
この光は、決して消えないのかもしれない。


+ ヤニカス看守
むかしむかし、あるところに1人の女が居ました。
その女は、魔女に父を、母を殺されました。
その女は、家族を手にかけた魔女を殺す為、人を殺すお仕事を始めました。
その女は、沢山の人を殺しました。
人を殺せばその分だけ、その魔女についての情報がもらえたのです。
しかし、そのお仕事を紹介してくれる人に弟を、妹を殺されました。
その女は二つの者に復讐する為にますます人を殺しました。
いつしかその馬鹿な女は言いました。

『あれェ、おッかシイなァ。あたシ、やってるコトあの魔女ト一緒じゃン。』
+ ...
血染メノ女

もしも、もしも再びルイに刺客が送り込まれ、その戦闘にユキが巻き込まれて死亡したら、そんな可能性のお話。
+ ...
冷徹ナル復讐者

+ 争いの魔女
これは、if(もしも)ではない。

これは、いずれ訪れる、確定した未来である。
+ ...
鏖殺の魔女

+ 冥府の魔女
昔々、とても強い魔女がいました。その魔女は生き物の屍を自分の兵隊にし、人間ならざるものを従え、人々を恐怖の底に陥れました。
その魔女の支配は何年と続きました。人々は反乱を起こしましたが、そのたびに殺されて彼女の屍兵になっていき、打つ手がない状態になってしまいました。
しかし、ここで勇者が立ち上がったのです。
彼はその悪い魔女を打ち取り、国に平和をもたらしました。
しかし不思議なことにその魔女の死体は見つかっておらず、真相は定かではありません。ですが、心臓を貫かれて生きている生物などいないでしょう。
悪い魔女は倒されてしまったのでした。ちゃんちゃん。
……え、この物語の話?確か……
不死の魔女

+ 変質の魔女
変化を続けて何になる?変身をして何ができる?変貌を続けて何にをする?変換を…変更を…変革を…変異を…変動を…変形を…
変質の果てには何がある?
異変の魔女?

+ 元気な看守
私は、魔法が好きだ

私には、何も無かった
喜びなんてなく、ただ耐える日々
それを変えてくれたのが魔法だった

人が、家が、全てが燃えていく
湧き上がる衝動のまま振るわれた
痛みも苦しみもない
そこは私の為の場所だった
それから暫くしてわかった

私は魔法が嫌いだ


「ジュン……ヤ?」
「君は……どうして……っ!?」

私は魔法で88万人もの人を燃やした
やって来た男に【大火の魔女】と呼ばれた
戦いに負けて殺される筈だった
ジュンヤが男を撃つまでは

私はジュンヤを呆然とした様子で見る
ジュンヤは蹲る男の頭を撃ち抜いてからこちらを見る
優しく笑っていた

「私は……ジュンヤとの約束を……破ったんだよ?」
「知ってる」
「私は、ジュンヤの家族を燃やしたんだよ」
「わかってる」
「私は!!生きてたらいけない魔女なんだよ!!!」
「そう言われたね。……でも」

ジュンヤが手を差し伸べる

「僕は、アカメの笑った顔が見たい」


それからの日々は幸せだった。彼と一緒に笑い合った。彼の一挙一動に喜んだ

また英雄が来た。だけど愛を貰った私の敵じゃなかった
英雄が複数人きた。枷に嵌められた魔女が来た。その全てを燃やした
私の魔法の敵じゃなかった。私の魔法は全てを燃やした。そう、全てを——

「え……?なんで……?」

激戦を終えてなんとか帰ってきた私が見たのは燃え尽きた光景。彼が待っててくれる家が合った場所だった

「嘘———!?」

敵が腹いせに燃やした?
そう思おうとしたが残り火の魔力が否定する
そして、彼を簡単に見つけた

人の形をした黒焦げの物体。判別なんて出来ない。だけど、心でわかる。彼だと

「ごめん、なさい。ごめんなさい。ごめんなさい——」

謝り続ける私にピクリと腕が動く。そして、私の涙を拭おうとして——崩れた

———ジュンヤ




その銀河には太陽が2つある
太陽になった魔女

+ 信心の魔女
『■■■ ■■の独白』
善き心を持ち善く祈り善く生きようと
自身の平穏は守れても、手から溢れるものが多過ぎる

こんな世ですが、やはり主は居るのでしょう
だってほら 世界には、人には、いつも試練が降り掛かってばかり

……濁るばかりの日々でございます
悪徳が蔓延るこの世を、幼稚な私は許せない


……あぁ…
…ふふ、天啓の様なひらめきです

そうでした
嘘はいけない事でした

やってやれない事はないと
私の魔法なら”それ”すら可能であると気付いていたのに

懺悔します。分かっていないフリをしていたと
だってそんな傲慢、赦される筈もないのだから

……下らなくございますね
きっと出来るのだからやりましょう
わたくしはこの為にこの力を得たのだと、そんな解釈に心を委ねて

ごめんなさい 数えきれない程の皆様

私、御手洗 真異は
只今から独断で、世界を救うと決めました

皆さまの誰1人として見捨てず、見逃さない事を誓います
皆さまに巣食う悪魔の一匹も残さない事を誓います
皆さまのお心に触れさせていただきます

綺麗に、綺麗に致しましょう
汚れた心を濯ぎましょう
誰も彼をも許しましょう

皆様の安寧を願います
死後の祝福を祈ります

その為に、最後の罪人になろうと思います

──さぁ、お手を拝借
”皆”で手を合わせ、祈りを

+ H aLlEl UjaH
手繋ぎの魔女

もしも看守・魔女の立場が逆だった世界


もしも一人の魔女がLevel5以上になって収容所を掌握した世界線


+ 着ぐるみ化の魔女
魔法がパワーアップして、
男性だけでなく女性も動物のフワモコ顔出し着ぐるみそのものに変化させることができるようになり、
魔女以外の人はかな本人が魔法を解除しない限りずっと着ぐるみ化したままになった。
魔女は基本的に1時間で着ぐるみ化が解除されるようになっている。

パワーアップしたことにより自室の着ぐるみコレクションが増えたらしい。
瞬発力もいつのまにか鍛え上げられたらしく、着ぐるみ化が解けた瞬間にすぐ着ぐるみ化の魔法をかけ直す技術も得ている。
たったひとりで収容所の全ての人を着ぐるみにして自分の収容室という名の自分の部屋でエンジョイしている。

…食事を作る人がいないことに気づかずに。

着ぐるみ化の魔女による収容所掌握は、着ぐるみ化の魔女が飢えるその日まで続いたという。

さらに着ぐるみ化の魔法は、着ぐるみ化の魔女が死んでも消えなかった。
魔女の魔法を打ち消す魔女がいなければ、そしてその魔女が協力的でなければ、その後の収容所は機能を失うだろう…

魔女は兵器化するのが一般的な世界線


+ 強化の魔女
ドイツ及びその同盟国に敵対する国家はドイツに宣戦布告した。
しかし、その宣戦布告後──一夜にしてその国は降伏をした。
その降伏の理由、それは──嵐の中から破滅を呼ぶ船団が現れたからだ。


+ そしてその破滅を呼ぶ船団の正体とは──
殲滅船団テュフォエウス

+ 変質?の魔女
あれは大変優秀な兵器だ 火薬や鉄はもちろんのこと薬や兵糧、今現在は希少な物質ですら自由自在に変換する…私が手放しに賞賛する数少ない兵器です、出来れば私の右腕にもどしたいが… しかし兵器個人の我が強くなかなかに協力してくれないのがたまに傷…そこで私が開発したのがこちらの

+ ──アニスの手でございます
万象の変換機 アニスの手

+ アンテナと時計の魔女
『どうしたんだ?夢でも見たような顔して』
『あぁそうだ。この実力を6本の足だけで動かすなんて既存の科学では不可能さ、魔女の御業といったところだね』
『まぁゆっくりしていけ、戦地までの時間はたっぷりとあるだろうし…』
『そもそもこの船…でいいのか?ブラスヘリオス号は放送発信拠点だ。戦場に駆り出されるなんてそうそう…エッ?…無かったんだがね。3秒までは…』
『…大丈夫、到着まで4時間はあるから最低限は案内できるはずさ。新入り君が揺れに強ければだが…』
『あとは案内係君に任せたよ!忙しいので私はこれで…船長は忙しいんだ!』

+ 『なに、概要だけでも今すぐ知りたいって?あー…確かどっかに資料があったはずだよ』
移動式放送拠点ブラスヘリオス号

魔女がエイリアン扱いな世界線


+ ヤンケ看守
身体能力を評価されエイリアン捕獲部隊で活躍している。


+ 二面性持ちの看守
エイリアンから産まれた人間として研究材料のように扱われ死なないように細心の注意を払いながら実験が行われている。

いろいろなバタフライエフェクトが起きた世界線(リレーSS形式)


+ バタフライエフェクトリレーSSの書き方見本
(ここから(書いた人の役)の中の人筆)
ここに何がおきたかを書く
↓(ここから???の中の人筆)←続きを書く人はここを変更して書く(バタフライエフェクトのリレーSSは同じ人がまた追加してもOK)
???←続きを書く人はここを変更して書く

+ 第一のバタフライエフェクト
(ここから着ぐるみ化の魔女の中の人筆)
女看守が収容室の扉を開けた瞬間、着ぐるみ化の魔女の魔法が暴走して一面に着ぐるみ化魔法の光が溢れる
↓
着ぐるみ化の魔女が熊の顔出し着ぐるみそのものに、女看守が犬の顔出し着ぐるみそのものになってその場に落ちる
↓
収容室の扉が閉まった勢いで犬着ぐるみ(女看守)が飛んでいく
↓(ここからヤンケ看守の中の人筆)
ヤンケ看守が犬着ぐるみを拾って、とりあえずマネキンに着せて食堂に置く。
「これで少しは食堂も賑やかになったろ」
↓(ここから元気な看守の中の人筆)
元気な看守が食堂に置かれたマネキンに疑問に思う
「ううん?何故こんなところに技の練習用の人形が置かれてるのでしょう?」
着ぐるみは勿体無いので脱がして忘れ物置き場に置いてマネキンを持っていく
↓(ここから二面性の中の人筆)
忘れ物置き場に置かれた着ぐるみを見て
「こんな着ぐるみを忘れる事なんてあるんだなー」
着ぐるみを持ち上げて隅々まで見て早く見つかるようにと分かりやすく着ぐるみの上に目印を置いた。
↓(ここから着ぐるみ化の魔女の中の人筆)
犬着ぐるみが女看守に戻る。それをとある人が目撃していた
↓(ここから???の中の人筆)

(ここに途中経過を書く)
↓(最後は着ぐるみ化の魔女の中の人筆)
着ぐるみ化の魔女のLevelが4に引き上げられる。
(おしまい)



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