複製の魔女 - ここだけ魔女収容所@ ウィキ

プロフィール

名前	シェリー・ボワイエ
年齢	14
異名	複製の魔女
罪状	テロ支援
所属	北棟
LEVEL	3
魔法	対象の複製

概要

元気な看守が欧州の部隊と合同で行った犯罪組織摘発の任務中に見つけた魔女。物静かな少女で両目は見えず、片足も満足に使えない
基本的に自分から何か反応することは少ないが求められればなんでもしてしまうかもしれない。会話の相手でも、魔法の使用でも、身体を求められることであっても
一応元気な看守にそういった求めに応じないようにとは言われている

魔法

一見なんでも複製出来るように思えるが基本は外見だけである。大抵のものは触れれば魔力が霧散し消える。よっぽどの刷り込みをしない限り機能や材質まで複製出来ない

外見のみ(形を維持)
写真だけで知った武器類、宝石、生物、食べ物、姉など

機能や質まで複製可能
いくつかの銃、ダイナマイト、お札、内臓、サッカーボール、ぬいぐるみ

家族

タバサ・ボワイエ

魔法:触れた時間だけ対象を自在に操れる
備考:シェリーの姉。元気で活発な少女だったらしい

元気な看守の報告書

欧州でテロ組織に対して武器の密売を行っている組織の壊滅の為に多国籍部隊で合同作戦を行った。組織の売っている武器が魔女によって作られた可能性があった為元気な看守の所属する機関が作戦に選ばれた。シェリーはその作戦の最中に見つけた件の魔女である。発見時、彼女は片足を固定され身体中は痣だらけだった。彼女のそばでタバサ・ボワイエ、シェリーの姉の姿を発見。しかし、それはシェリーが魔法で生み出したものだった。肌触りはゴツゴツとしており持てば腕がグニャリと曲がる。まさに外見だけ人間のものだった
タバサ・ボワイエ本人の遺体は近くのゴミ捨て場で発見。埋葬済み
本来なら欧州の収容所で保護すべきだったが、彼女の希望があったようで、自分が所属する収容所で保護することに決まりました