基本となる武器。国王と騎士の初期装備。しかしダメージが信用できず、あまり使用したくない。
絶対成功狙いの武器。大臣の初期装備。絶対成功すれば強いが、11以上の出目が出る確率は所詮1/12。 11/12はしょぼいので絶対成功可能な[[スキル]]構成でもなければ使用したくない。
ダメージだけなら強力な装備。期待値としては1D6+2くらいになる。 つまり常に能力を2点分使用した[大剣]並ということだ。 スロット1つしか使用しない(よう新王国から変わった)ため、[大剣]より使いやすい。 【二刀流】の二刀目として運用するなら命中判定関係ないため、便利に使っていける。
回避の上がる装備。戦闘系キャラ必須かと思いきや、装備してもぶっちゃけ食らうので不要なことが多い。 これ抜きで回避15以上あるなら劇的な効果を見込めるだろう。 [爆弾]と同時装備できないのが一番痛い。
射程の長い固定ダメージ装備。従者の初期装備。漢字は異なるが槍(やり)である。 射程が1長いことは【星剣】に相当し、つまりスキル1つ分の効果がある。 固定3ダメージも死にぞこない対策になるし、安定したダメージが見込めて助かる。 正直メイン武装としては最強の白兵武器である。 騎士は従者からこれを譲ってもらうように。
多彩な能力を誇る[[ニンジャ]]専用武器。ニンジャの初期装備。 武器としてはダメージの-1が意外と大きい。命中したのにダメージ0で小鬼も殺せない事故多発中。 重要な局面でのダメージには《気力》を入れて行こう。 [[トラップ]]解除判定に+1は他では得られない効果。これ目当てに非戦闘系ニンジャも持ち歩くことになる。 そしてすごいのは素材の鉄10!{鍛冶屋}でLV上げるのには障害となるが、 {リサイクル屋}に持ち込めば[貫く者][黄金の鶴嘴]の材料として適任だ。 王国フェイズのニンジャの行動は情報収集ではなく{リサイクル屋}という宮廷も多いだろう。 注意点として、あくまで「射撃武器として使用できる白兵武器」である。 [盾]装備可能、【零距離射撃】のカウントに入らない点に注意。
誤射判定のある射撃武器。[鉄砲]と違い、LVアップすると命中も上がるため完全な下位互換ではない。 とはいえ、序盤からLVを上げるのも難しい。 基本的には[鉄砲]を使うことになるだろう。 誤射は常に不利な効果ではなく、高回避[[モンスター]]と同一エリアのモンスター(時には宮廷メンバ)に 命中させて誤射で命中を狙ったりもする。 また、同一エリアに同じモンスターしかいなかったり、そもそも1体しかいないなら誤射しないのと同じである。 白兵キャラが同一エリアに侵入する前に攻撃すれば味方に当たることもない。 盲目的に【狙う】を修得する前に運用でなんとかするよう、よく考えたい。
貴重なダメージ軽減装備。騎士の初期装備。 前衛は全員装備で全く問題ない。最大HP10前後で雑魚の攻撃で1D6食らう世界で、1点軽減は非常に大きい。 HP12の騎士は小鬼の攻撃4回目で死ぬが、[甲冑]があれば5回食らっても死なないのだ。 これのLVを上げるために{鍛冶屋}建設もあり得る。
ダメージ軽減を無効化する武器。神官の初期装備。 軽減無効よりも射程1のほうが活躍する機会が多いため[槍]には劣るが、 固定ダメージ3は騎士のメイン武器として使用するのに申し分ない。 神官から譲ってもらおう。 高LVになっても【外皮】対策、死にぞこない対策としてアイテム欄に残っていることが多い優秀な副武器である。 【二刀流】の二刀目としても軽減無効化のためによく用いられる。
エリア内全員にダメージを与える武器。宮廷の切り札。 数の多すぎる敵に対処する場合、{要塞}ごと攻撃したい場合、回避が高くて攻撃の命中しない相手を倒す場合、 [爆弾]が必要となる局面は必ず存在する。 消耗品のため、1個しかないと「他に何かあると困るからとっておこう」病が発動して使いにくい。 必ず複数個用意し、支配者戦用に1個はとっておこう。 【二刀流】の二刀目として使用し、エリア攻撃が可能。ゲームバランスを崩すほどの効果を見せる。
誤射判定のある射撃武器。射撃武器の基本。 [石弓]と比較してダメージは+1、射程も+1されている。(特に射程3が重要) 誤射は常に不利な効果ではなく、高回避モンスターと同一エリアのモンスター(時には宮廷メンバ)に 命中させて誤射で命中を狙ったりもする。 また、同一エリアに同じモンスターしかいなかったり、そもそも1体しかいないなら誤射しないのと同じである。 白兵キャラが同一エリアに侵入する前に攻撃すれば味方に当たることもない。 盲目的に【狙う】を修得する前に運用でなんとかするよう、よく考えたい。
自発的に命中ペナルティをかけることで、ダメージボーナスを付けられる武器。武人の初期装備。 それ以外の能力は[だんびら]と同一であり、スロット消費の分不利になっている。 つまり、命中にペナルティをかけないなら[だんびら]の方がよい。 そしてそうそう命中にペナルティをかけても命中できる相手は出てこない。 よって、使うことはほぼない。 [籠手]があるなら2スロット使用する点が解消されるため[だんびら]よりは強くなるが、 そこまでして使う機会があるかは微妙なところ。 併用したいことはそうそうないと思うが、[盾]が装備できない点にも注意。
戦闘トラップを攻撃できる白兵武器。 武器としての能力は最低限のため、これを使用する目的は特殊能力にある。 厄介な戦闘トラップを除去できることは、戦闘の帰趨を握ることがある。 メインアタッカーが持つ必要はないが、サブアタッカーや後衛が持っていると いざというとき(味方本陣{絶望}残り全部{竜巻}とか)に役立つ。 魔女が装備すると【飛行】(=[[モンスタースキル]])を修得するため、迷宮支配者への転職条件を満たすことができる。
射撃武器専用のダメージ増加アイテム。軽減無効効果付。 射撃系の切り札として使用するが、所詮1D6。期待しすぎてはいけない。 拾ったらありがたく使用してしまおう。いつまでもアイテム欄塞ぐほどのものではない。 射撃キャラは[乗騎]の必要性が低いため、[カボチャの馬車]にこれを満載する運用も可能とはいえ、 そこまでするほどの価値があるかは疑問。 素材の鉄5は他では得にくいため、【分解】素材としては優秀。
火薬1消費で使用できる[爆弾]、またはエリア攻撃できる[鉄砲]。 [鉄砲]と[爆弾]のいいとこ取りして更に強化したような、最強の射撃武器である。 ただし運用には《配下》の維持と火薬の供給が不可欠である。 《配下》10人というと、〔魅力〕2が条件となる。騎士の魅力を1にしてはいけない。 火薬の安定供給は{特産物}では追いつかない。 ダイナマイト帝国と取引するか、【分解】を用意したい。
[お弁当]を作成するアイテム。[お弁当]の数が足りるなら不要。 元々[お弁当]は複数持ちこんでいるはず。これが必要になる機会は少ない。 また、使う気なら肉の素材をどこから調達するかも問題になる。 料理人が[エプロン]併用してスキル付与能力使いたいなら持ち込むのはアリ。 {もったいないお化け}{カビ}{遭難}対策として持ち込むのもアリ。 要は「なぜ必要なのか」説明できないなら捨てられるアイテム。 最終的には【錬成】修得したらゴミになる。
素材が沢山収納できるアイテム。従者の初期装備。通常1スロットに10個のところ15個も入る。従者の初期装備。 素材の収納に困るため、宮廷に1つは欲しい。従者の初期装備。 [大砲]使うなら火薬専用に1つ、錬金術師は更に2つ持ちたい。従者の初期装備。 大体予算会議の時点で、全員のアイテム欄は一杯になっているはず。従者の初期装備。 これがないと、最初の戦闘で素材拾った時点で既にアイテムが持ちきれなくなる。 「素材用のアイテムスロットを確保する」という意味でも便利。従者の初期装備。
補助タイミングで1マス後退させるアイテム。 目立たないが非常に強力。しかし消費アイテムのためアイテム欄を確保できない。不遇なアイテム。 錬金術師はぜひ【錬成】して使ってほしい。 まよくろなGMのモンスターが【足止め】兼【鷹の目】兼トラップ追い込みとして使用し、悶絶することも。
《予算》を余計に持ち越せるアイテム。 正直《予算》が残らない、判定失敗すると持ち越せない、失う危険がある、アイテム欄が確保できないと 出番が見いだせない。
回避の値を変更するアイテム。 通常の回避は〔探索〕+7、これを〔探索〕+2D6に変更する。 2D6の期待値は7であるので、基本的に回避は変化しない。運に自信のある人向け。 …といいたいところだが、2D6で7以上の出る確率は50%強、逆に言えば40%以上回避が下がるのだ。 命中判定の達成値が出てから使用できるとはいえ、出目だけで回避を期待するのはきつい。 しかし命中後に「うっかり回避できたらいいな」で使用し、《気力》稼ぎに使うつもりなら便利。 また判定達成値が回避となることに着目し、協調行動や[王笏]【甘い生活】{玉座}で回避を上げることができる。 ダイス目に期待すると自滅するが、期待しなければ便利なアイテム。
自分⇒対象の《感情》を得られるアイテム。 コンスタントに《好意》を得るのは意外と難しく、自分⇒対象への《好意》を確保するなら これが一番便利。 ※[チョコレート][惚れ薬]は対象⇒自分の《好意》であり、自分⇒対象への《好意》ではない 【かばう】【合体攻撃】を使用するなら持っておいて損はない。
入手した素材を肉に変換するアイテム。呪物の肉でも死霊の肉でも食欲に不可能はない。 料理人が使用するとモンスターのスキルを封じられる。 特筆すべきは装備アイテムであること。 サイクル内の使用回数制限がないためお宝表で素材引いた回数分判定を行うことも可能。 また、素材の変換は任意なので判定に並行しても素材を変換しなくてもよい。 単体で強力な《気力》稼ぎアイテムなのだ。 ⇒こっそり補助アイテムに変更になったため、《気力》稼ぎアイテムとしてはあまり役に立たなくなった。 料理人ならスキル修得が可能だが、狙った相手に修得させるのは無理。 誰が修得しても問題ないスキルを狙いたい。 また、スキル付の肉を複数用意して[フルコース]に混ぜ込めば、複数スキルをまとめて修得可能。 【死の舞踏】【高速詠唱】のように便利なスキルを手に入れたら、[フルコース]作成⇒【分解】で肉に戻して、 スキル付の肉を増やしたり【節約】で大事に使いまわそう。 勘違いしがちだが、【錬成】する人と[お弁当]使う人は料理人でなくてもよい。
《配下》を再配分できるアイテム。大臣の初期装備。本来の目的ではあまり使用しない。 使用法はズバリ{リサイクル屋}【分解】のネタだ。 情報10はいきなり[肖像画][地図][悪名][名刺]等に変換可能だし、魔素5個足せば[悟りの書]になる。 装備するだけなら大臣でなくてもよいので、暇な騎士などが{リサイクル屋}に持ち込もう。
王国フェイズの情報収集判定にボーナスのあるアイテム。大臣の初期装備。 限定的だが役に立つ。いつもよりもう1部屋余計に情報収集できるだろう。 累積しないとは書いていないが、補助タイミングなので複数同時に使用できない。 また、素材の機械5は{リサイクル屋}で[眼鏡][時計]に変換できる。 王国フェイズの情報収集で使用⇒使い終わった[携帯電話]を[時計]に変換しようとすると、 使用済みのための補助アイテムであるため受け渡しできないトラップにかかる。 これのおかげで〔生活〕4から[時計]が手に入る。感謝して使おう。
《気力》回復アイテム。安定して複数点の《気力》を得られる。 神官にはぜひ1つ持っていて欲しい。
〔魅力〕判定のダイスを追加する装備。国王の初期装備。 デメリットなく判定のダイスが増えるのは非常に強い。 〔魅力〕判定は召喚、星術、交渉、取引で使用することが多い。 神官は国王から譲ってもらおう。【信仰】や取引が安定する。 騎士や従者でも【灯り星】【命乞い】で《気力》稼ぎするなら必携。 アイテム欄に余裕があるなら全員が持ちたい。
変動表と散策表の出目を修正できるアイテム。 変動表5の襲撃を避けたり、変動表11を12にして国力上げたりと便利なアイテム。最低1つは欲しい。 宦官と大量の《予算》に数の暴力があるなら、変動表を全て12にすることも可能。 ⇒累積しなくなったため、これ3つまとめて使って変動表9⇒12なんてことはできなくなった。 しかし依然として重要。
〔星術、召喚スキルの判定を〔才覚〕判定に変更するアイテム。 これで大臣が3大魔法スキルを全て使用できるようになるわけだ。 しかし替わりに[衣装]のダイスボーナスはなくなるため、一長一短といえる。 素材が機械5個のため、要らないと思った場合はリサイクルショップに持っていけば [時計]や[携帯電話]にできる事を覚えておくといい。
《予算》を前借りするアイテム。 基本的には限度額いっぱいまで借りて問題ない。 [[シナリオ]]が成功すれば借りた分以上収入があるはずだし、失敗したら全滅していたり滅亡していたりするのだから、 払う必要なくなっているはず。 あえて《予算》ショートさせて不要な施設を引き取ってもらう小技もある。 取り壊しの1MGを節約して、更に借りた1MG分で合計2MG分お得になる。
スキルの判定を自動成功にするアイテム。絶対成功ではないので注意。 対象によって難易度の変わる【憑依】【抗魔式】【転送】などを自動成功させる用法が基本。 うまく使えば切り札になる。王国フェイズの行動を残せるようなら使って行こう。
全体に微量のHP回復をする食糧。従者の初期装備。 HP回復効果よりも、食事としての効果が大きい。2個はないと飢えが怖い。 また、中立モンスターとの交渉や休憩表、{もったいないお化け}{カビ}{遭難}など、 出番の多いアイテムでもある。 [フルコース]より回復量は低いが、使用回数制限がないため[科学調味料]を入手すると [フルコース]より重要視される。常に重要なアイテムである。
バッドステータスを治療するアイテム。バッドステータスごとに異なる{特効薬}が必要。 全種類のバッドステータスに対応する{特効薬}を持ち歩くのは非現実的。 持ち歩くとしても『散漫』用くらいだろう。 【錬成】でその場で作成できるなら状況打開できる。
個人用[お弁当]。行動消費せず使用できるのが利点。 これのお世話になることはないだろう。 あるとしたら『肥満』を直すために一人だけ食事を抜くときか。 しかしそのために【錬成】4回必要とするとコストパフォーマンスが悪い。 大体グッドステータスたる『肥満』を治療する必要などあるのだろうか。 ここは逆に考えよう。自分だけ『肥満』になるために使用するのだ。 [まわし]愛用者と生き神様は常備すべし。
《配下》を回復するアイテム。 地味に国力判定が発生するため、《民の声》を稼ぐチャンス。 《配下》消費が激しい宮廷なら用意してもいい。
『睡眠』予防薬。 支援行動が必要なため、その行動で【睡りの雲】を使うモンスターを倒したほうが早い。 せめて補助で使えるか、宮廷全員に効果があれば使い道もあったのに。
一時的に対象⇒自分の《好意》を上げるアイテム。 《好意》を稼ぐなら[カード]の方がいい。(対象に[カード]を使ってもらえばいい) {リサイクル屋}や【分解】のネタとしては優秀。
《気力》稼ぎの基本アイテム。神官の初期装備。 消費するため大量に持ち込むのは難しい。とはいえ序盤はこれしかない。 拾ったら持ちきれなくなる前に片端から神官に飲ませよう。 速やかに[肖像画]、最終的には[科学調味料]に乗り換えたい。
全体に多めのHP回復をする食糧。 HP回復効果目的で食べることが多い。勿論食事としても重要で2個はないと飢えが怖い。 1ターンに一度しか効果がないため、食べるタイミングには気を使いたい。 2回以上食事したい場合は[お弁当]をどうぞ。
宮廷の生命線。常に複数用意し、切らしてはならない。【祈り】より先に使い切っているようでは問題外。 《民の声》すら使い切った後でも残る切り札と思っておいた方がいい。
キャンプ中にHPを回復できるアイテム。 神官も大臣もいないならこれと[フルコース]が命綱になる。 戦闘中に使用できないこと、自分で自分を回復できないことに注意。
最大《HP》が増えるアイテム。 最大《HP》+5はLVが上がってもHP増えないまよキンにおいて圧倒的。 2本も持てば突如HPが2倍になる。 特に戦闘系はアイテムスロットの空きを全てこれで埋めたい。
ダメージをキャンセルして宮廷ごと王国に帰還するアイテム。 使うまでは最大《HP》を雀の涙ほど上げてくれる。 全滅回避のための重要なアイテム。 余裕があるなら帰り道の道中表省略のためにも使用できる。 キャンペーンなら絶対に1つ持っておこう。
食事に振りかけて現在《HP》と《気力》をごっそり回復するスーパー調味料。 宮廷全員の《気力》+1D6とか意味わからない。しかもなぜか1/6でしか消費しない。 ⇒必ず消費するように変更になった。そりゃそうだよね。それでも超強力。 これを入手できるようになったら[お弁当]を1ターンあたり2個持込み、ガンガン[科学調味料]を使って行こう。 もう《HP》と《気力》の心配はない。
自分⇒好きなキャラクターへの《好意》を大幅に稼ぐアイテム。 人間関係構築が使命のキャラクターの使命達成に使用したり、『ライバル』『恋人』等を発動させるのに使用する。 また、【かばう】【合体攻撃】の使用にも大幅なブーストがかかるため支配者戦前に使っておくといい。
死亡から復活させるアイテム。 ただし非常に高価なうえ、王国に置きっぱなしだと終了フェイズに使用タイミングがない。 死亡したままゲームが終了してしまうともう[復活薬]でも復活できなくなるため、備えようと思うなら 毎回持ち込むしかない。それなら[迷宮保険]のほうがいいかなと思う。 素材がとんでもないことになっているため、{リサイクル屋}に持ち込めば大抵のものは作れる。 【生け贄】⇒[復活薬]⇒{リサイクル屋}で《民》をアイテムに変換できる。
ランダムエンカウント率を下げる装備。国王の初期装備。 ランダムエンカウントは怖いが、それもLV2まで。LV3からはエンカウント狩りが始まり、 LV4で廃止されて辺境遭遇表になる。 ぶっちゃけいらない。
トラップを無効化するアイテム。神官の初期装備。宮廷の生命線。 常に複数用意し、絶対に切らしてはならない。 使い切った後で{こたつ}{カビ}{吊り天井}{生きている部屋}なんてトラップコンボ食らったら 全滅もあり得る。
射撃武器を使用するために必要な灯りを提供するアイテム。ニンジャの初期装備。 [爆弾]のために絶対必要になるため、切らしてはならない。
支配者の名前を聞き出すアイテム。 名前がわかったからなんなのかというと、《感情》を持てるようになる。 基本的には《気力》稼ぎ以上のアイテムではない。
戦闘中ずっとペナルティを受けていると、戦闘終了時に《気力》を得られる装備。 そんな余裕はない。
キャンプ中のみ有効な軽減装備。 残念ながら飢えも疲労もHP減少であり効果がない。 つまりトラップ対策だったりするわけだが、正直追加の[お守り]のほうがいい。
判定時の《気力》変換可能なダイス目を6⇒5&6に変更するアイテム。従者の初期装備。 ダイスを振ってから使用できるため、非常に効率が良い。 勘違いしやすいが、55と振った場合、1つの[楽器]で全ての5の目を《気力》変換可能である。 自分に使用できないため、複数用意して分散して持つのがいいだろう。
捜索判定にボーナスのつくアイテム。ニンジャの初期装備。 普通に捜索役が使用してもよいが、従者や騎士を捜索できるレベルまで引き上げるのもよい。
戦闘時に移動力が増える装備。騎士の初期装備。 白兵キャラには必須。これがないと1ラウンド目に敵本陣に[槍]が届かない。
戦闘トラップを設置するアイテム。使い捨ての【迷核変動】ともいう。 既に設置された戦闘トラップを破壊することもできるが、それなら[ホウキ]の方が優秀。 {決闘場}{蝕}などのトラップを駆使すれば戦闘の局面を左右できる。
戦闘トラップを1種無効化する装備。地味。 しかしその1種類が{決闘場}や{絶望}だったら? あって困ることはない便利アイテムなのだった。あとはアイテム欄の空きと相談。 豆知識だが【分解】すると[衣装]2着分+魔素2個になる。 どうしても予算会議で[衣装]2つを申請する余裕がなかったため、[迷宮防護服]を申請して 迷宮内で【分解】し、[衣装]2着を【錬成】するという手を使用したことがあった。
1部屋の情報収集を行うアイテム。 通常の情報収集より詳しい情報を得られる。 ただしモンスターデータについては{ブレーメン}での偽装があり得る。 トラップ数だけは偽装できないので、トラップ数0でないなら過信しないようにしよう。 補助タイミングなので、王国フェイズに【お買い物】で9個入手⇒即使用で情報収集を終らせる手もある。 その場合、GMが悲しそうな顔をすること請け合い。次のセッションから全部屋{ブレーメン}もあり得る。
追加行動を得るアイテム。 非常に強力。戦闘中に支援行動2回実行したり、キャンプで捜索2回実行したりと、 《希望》ある限り2倍行動可能になる。 攻撃しない中衛、後衛は全員持っていたい。 価格が高いため〔生活〕7まで待っていられない。 [携帯電話]を{リサイクル屋}で変換して作成しよう。
通路を自作するアイテム。 GMがシナリオギミックを吹き飛ばされて泣き寝入りするほどの強力アイテム。 強力すぎて使用を自粛してあげるとGMも草葉の陰で喜ぶだろう。 次のシナリオの難易度が少し軽くなるかもしれない。
アイテム欄を3倍にするアイテム。 [乗騎]不要な後衛キャラは装備アイテム以外のアイテム欄は全てこれを装備して間違いない。 装備状態にならないといっても、補助や割込みのアイテムを収納するだけのことである。 ただし、装備状態にならないせいで[カボチャの馬車]in[カボチャの馬車]ができないことに注意。